コゲラが窓の近くの小さな山桜にやってきた。窓からの距離は5mもない。今までの最短距離だ。窓のそばに行けばもっと良く撮れるだろうけどそれでは逃げられるので炬燵にあたりながら撮った。
キツツキといえば太い幹にコンコンコンと穴を開けて虫を取る。こんな枝で何してるんだろうと思いながらシャッターを押した。写真を見て分った。細い枝にいたアリマキを食べに来てたのだ。う~ん、折角だから全部食べちゃって欲しいなぁ。
島崎藤村の「小諸なる古城のほとり」という詩がある。その詩を崩した字で書いたのを小諸の何処かで見た。その時日本人でありながら漢字と平仮名が読めないのは情けないと思った。しかし実はもっと情けないことが潜んでいたのをその時は気付かなかった。
実は字が読めたとしても意味が良く分らなかったのだ。そこで検索。No past No futureというブログに分り易く書いてあった。高校の教師みたいだけど残念ながら去年の夏で更新が止まっている。他のサイトはねぇ、内容はともかく読み難いのばっかり。文がブラウザ一杯になってたり字の背景が花の絵じゃウンザリだよ。
この詩の意味を読んでると始めの部分は春に旅人が小諸に来たのにまだ冬じゃんかっていう思いを書いている。その旅人は恐らく3月頃に小諸に来たんじゃなかろうか。もし2010年の4月17日の朝に着いたらどんな詩になってたろう。なんたって一面雪で真っ白なんだから。
実は字が読めたとしても意味が良く分らなかったのだ。そこで検索。No past No futureというブログに分り易く書いてあった。高校の教師みたいだけど残念ながら去年の夏で更新が止まっている。他のサイトはねぇ、内容はともかく読み難いのばっかり。文がブラウザ一杯になってたり字の背景が花の絵じゃウンザリだよ。
この詩の意味を読んでると始めの部分は春に旅人が小諸に来たのにまだ冬じゃんかっていう思いを書いている。その旅人は恐らく3月頃に小諸に来たんじゃなかろうか。もし2010年の4月17日の朝に着いたらどんな詩になってたろう。なんたって一面雪で真っ白なんだから。
平成22年度になってヨメは天国に一番近い老人ホームから異動した。新しい職場では前任者が決めた行事が幾つかあった。その1つに職場の事を何処かで発表するなんてのがあった。でもそんな事をしたことないヨメはうろたえている。発表といっても持ち時間は10分程度なのでいざ喋りだしたらあっと言う間に終ってしまう程度、と思えるのは関係ないからだな。
まず原稿が必要ってことで書き始めたんだけど、何と紙に書き出した。おいおい、今は21世紀。持ってるパソコンは昭和時代だったらウン億円くらい出さないと買えないコンピューターと同じくらいの性能だ。そんな道具を前にして手書きだなんてやめてくれ。もっとも Excel のウインドウを開いてるのに電卓使う人はけっこういるけどね。
このオレサマが文章を書く時にどうしてるかというと、テキスト・エディターに1行に1文ずつ入力する。ファイルの拡張子は txt ではなく htm である。文の長さはまちまちだからこのままでは右端が凸凹して読み難い。そこで文全体の流れをチェックするためにブラウザを使う。ブラウザは Firefox だ。そのために HTML タグを少し入れているのだ。何故1行に1文ずつ入力するかというと文単位に入れ替えるのに都合が良いからだ。ああやっぱりこれは最初にあった方が良いとかその逆とか。それを何度も何度もやる。
文が1行毎に分かれていると Ctrl + X で1行(1文)の削除とコピーが同時に出来る。そして削除した文を挿入したいところにカーソルを移動して Ctrl + V とやって貼り付ける。ところが1行に文が複数個あると削除する範囲指を定しないといけないので手数がかかる。
そうやって文をあっちに移動したり削除するたびに Ctrl + S でファィルに書き込み、Alt + Tab でブラウザに移り F5 を押して最新の内容を表示する。ここで気が付いたと思うけど画面にはテキスト・エディターとブラウザの両方を立ち上げておくわけだ。ブラウザで文全体の流れをチェックする。ダメだなと思ったらまた Alt + Tab でテキスト・エディターに移動して文を書き直す。その繰り返し。
紙に書いて消しゴムで消したり矢印で文の順番を指示してたんじゃぁ文全体の流れはチェック出来ない。何故なら均等な速さで文を読めないし、無意識のうちに文を補完してしまうからだ。その時は完璧な文章だと思っても人に読ませると相手に通じない文章になっている。何より手で書くよりキーを押した方がずっと速い。でもパソコンを使わなくても同じことは出来る。全て頭の中で文章を推敲し、最後に文章を書くか入力するのだ。但し記憶力など並よりちょっと優れた能力が必要。
まず原稿が必要ってことで書き始めたんだけど、何と紙に書き出した。おいおい、今は21世紀。持ってるパソコンは昭和時代だったらウン億円くらい出さないと買えないコンピューターと同じくらいの性能だ。そんな道具を前にして手書きだなんてやめてくれ。もっとも Excel のウインドウを開いてるのに電卓使う人はけっこういるけどね。
このオレサマが文章を書く時にどうしてるかというと、テキスト・エディターに1行に1文ずつ入力する。ファイルの拡張子は txt ではなく htm である。文の長さはまちまちだからこのままでは右端が凸凹して読み難い。そこで文全体の流れをチェックするためにブラウザを使う。ブラウザは Firefox だ。そのために HTML タグを少し入れているのだ。何故1行に1文ずつ入力するかというと文単位に入れ替えるのに都合が良いからだ。ああやっぱりこれは最初にあった方が良いとかその逆とか。それを何度も何度もやる。
文が1行毎に分かれていると Ctrl + X で1行(1文)の削除とコピーが同時に出来る。そして削除した文を挿入したいところにカーソルを移動して Ctrl + V とやって貼り付ける。ところが1行に文が複数個あると削除する範囲指を定しないといけないので手数がかかる。
そうやって文をあっちに移動したり削除するたびに Ctrl + S でファィルに書き込み、Alt + Tab でブラウザに移り F5 を押して最新の内容を表示する。ここで気が付いたと思うけど画面にはテキスト・エディターとブラウザの両方を立ち上げておくわけだ。ブラウザで文全体の流れをチェックする。ダメだなと思ったらまた Alt + Tab でテキスト・エディターに移動して文を書き直す。その繰り返し。
紙に書いて消しゴムで消したり矢印で文の順番を指示してたんじゃぁ文全体の流れはチェック出来ない。何故なら均等な速さで文を読めないし、無意識のうちに文を補完してしまうからだ。その時は完璧な文章だと思っても人に読ませると相手に通じない文章になっている。何より手で書くよりキーを押した方がずっと速い。でもパソコンを使わなくても同じことは出来る。全て頭の中で文章を推敲し、最後に文章を書くか入力するのだ。但し記憶力など並よりちょっと優れた能力が必要。