何の電話？

　ひかり電話にして不満な点が相手の電話番号を調べられないこと。ナンバーディスプレイにすればって話もあるがそれよりは１回３０円で済む１３６が良い。これを回すと最後にかかってきた電話番号を教えてくれるのだ。ところがひかり電話はこれが使えない。

　うちの電話番号がファックスの電話番号と兼用してるものと思い込んだ人がいた。ファックスは自動で延々とリダイヤルするので困る。切っても切ってもかかってくる。しかし何処からかかってくるのか分らないのでただただ耐えるしかない、そんなことが１度あった。

　昨日、もしもしと言ってもウンともスンとも言わない電話がかかってきた。ファックスとかそういうものではないようだ。受話器を置こうと思ったら音楽が流れてきた。何だろうと思ってマイクをオンにして放置。どうせ電話料金向こう持ちだし。約４分間、映画スティングのテーマ曲が聞こえてた。

　何だこりゃ、新手の嫌がらせサービスがあるのかな。試しに電話に出ると音楽で検索してみた。なるほどと思ったのが保留音の音楽。何かの拍子で保留音のボタンを押して受話器を置いたってことなのかな。

今日だけでなく１年中毎日バカ

　将棋、プロの棋士同士の対局を見ていると、ああこりゃもうダメだと素人目に見える場面も何ってことはなく収まってしまう。とび職の人が工事中のビルの鉄骨の上をスタスタスタっと歩いてるのを見ると何て危ないことをと思ってしまうけど、健康な人ならはみ出さないで歩ける幅だから落ちることはないってことだろう。兎に角レベルが違い過ぎるから理解し難いものがある。

普天間「腹案がある、自信」と首相…党首討論

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首相は「現地の了解なくして、（移設の）案を進める理解をしていただくことにならない」と述べた。そのうえで、「腹案を持ち合わせている。現行案と少なくとも同等か、それ以上に効果のある案だと自信を持っている」と語ったが、具体的な内容は明らかにしなかった。

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2010年3月31日19時46分 読売新聞

　国会の党首討論なんてのを見ていても似たような感じだ。もしかすると凄いレベルの戦いなのかもしれない。普天間基地移設先を３月末にはどうたらって話だって、追求されたら普通の人なら言葉に詰まる場面だ。なのに公表は出来ないけど腹の中にあるなんて、なんて凄い返し技があるもんだ。でも普通の人が仕事の中間報告をする時にこんな事言ったら大変なことになる。そしてその少し前には法律で決まってるわけではないとか。まぁそれを聞いた時はこの程度の公約を守れなかったことは大したことではないってのを思い出したよ。

首相「数日のずれ、大きな話でない」

普天間政府案の月内とりまとめ

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首相はこれまで、３月中に移設先の政府案を一本化すると明言していた。しかし、２９日に「今月中じゃなきゃならないと法的にきまっているわけじゃない」とし、発言を大きく後退させた。

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2010.3.30 10:05 － MSN産経ニュース

　オレオレ詐欺、最近ワイドショーでは取上げられなくなったけど中々なくならない。テレビでは我々がこんなに言ってるのになんてやってるが騙されてしまう人は後を絶たない。というか去年民主党に票を入れた人達、俺もそうだけど国民の半数以上は騙されたってわけだ。勿論期待を込めて投票した人が多数にしろ。

　マルチ商法や投資話で騙されるのはせいぜい１万人単位だけど、１千万人単位で人を騙せば詐欺にも何にもならない。法律の網の目をくぐるっていうより網の外を平然と歩いてくって感じだ。チャップリンが１人殺したら殺人者で１００万人殺せば英雄となるとか言っていた。１万人騙したら詐欺だけど、１億人騙したら歴史に残る政治家？　エイプリル・フール、というよりエブリバディ・フールというかエブリディ・フールというか。