Asahi.com の 2007年07月20日08時45分 の記事に東電、活断層を見逃す？ ９～８５年、長さを過小評価というのがあったけどいよいよ悪者東電って感じになってきた。だけで元々国は原発を何処かに作ることに決めてた(としか思えない)ので調査が厄介な海の中に活断層は無い、小さいのは無視って事に口裏合わせてあったんじゃなかろうか。だから東電の社長は何で俺ばっかし色々と言われるんだよ、ってな気分。
※ 画像の中で中田氏らというのは広島工業大の中田高教授、名古屋大の鈴木康弘教授のこと。
今回の地震では想定を越すナンチャラなんて言われてたけど、想定超す大地震の恐れを見ると少なくとも３年くらい前にそれなりに想定出来そうな状況だったようだ。しかし記事の中に東京電力・柏崎刈羽原発は、「安全性は確保されている」とし、なんの対応もしていませんとある。
日本を代表する企業の１つであるＴ芝の社員から聞いた話、ってどの会社か誰でも分かっちゃうか。原発で事故があると社員に対して原発ってのはこのくらい安全なものなんだという講義があるそうだ。原発で商売してるからなんだろうね。
ツバメが住んでた巣に今はスズメが住んでいる。ツバメが住んでた頃は庇の上はンコだらけだった。しかもンコしながら物凄い勢いで巣に向かって来る事もあるので窓ガラスにもンコ。でもスズメの場合、庇の上は枯草だけだし、窓ガラスにンコが付く様子もない。鳥の家主としてツバメよりスズメのが良いかな。でもそのスズメも何となく姿が見えない。またカラスがちょっかいでもだしたかな。
