献血すると血液検査の結果が送られてくる。何気にそれを取っておいたのが溜まったのに何年も前に気が付いた。一番古いので20年くらい前のだ。でも印字された青い文字はファイルしておいたのにも関わらず殆ど消えてて読めない。
てなわけで年金を払った領収書、30年前のがどんな様式のものか知らないけどあっても殆ど読めないんじゃないのかな。紙も酸性紙ならボロボロになってそうだし。
てなわけで年金を払った領収書、30年前のがどんな様式のものか知らないけどあっても殆ど読めないんじゃないのかな。紙も酸性紙ならボロボロになってそうだし。
平日の十文字峠なら人は殆ど居ないものと漠然と思ってたらそうでもなかった。一時期より減ったらしいけど相変わらず高齢者(俺もそうかな?)が多かった。
高齢者といえば歩く速さは遅いんだけど、追いつかれて道を譲ってくれる人達ばかりではない。遅い人が1人なら脇をササッと抜いて行けば済むんだけどそれが10人などとなるとそうは行かない。また道の途中で大勢が道を塞ぐようにして喋る所にもよく遭遇するが、一向に道を空ける様子が無いというのも困る。
一方、夏休みに多い学童登山なんてのも最悪だ。何10人もの長~い列が反対方向に歩いている数人の登山者を足止めにする。引率の教員も生徒に対して列を乱すななどと威張ってばかりいて周囲への配慮が無い。それと皆がそれぞれ挨拶してくるのが困るんだなぁ。ひっきりなしに何10人も 「 こんにちは 」 と次々に言ってくる。それを俺はコンニチハ攻撃と呼んでいる。先頭の人に学校名を聞いて 「 ××中学校の皆さんこんにちはぁ! 」 と済ませようかと考えたこともあるくらいだが、さすがに恥ずかしくてやったことはない。
山では登りが優先だとかそんな事よりも他人の事も考えながら行動して欲しいねぇ。中にはハァハァゼェゼェでそれどころじゃないよって人も居るだろうけど。
高齢者といえば歩く速さは遅いんだけど、追いつかれて道を譲ってくれる人達ばかりではない。遅い人が1人なら脇をササッと抜いて行けば済むんだけどそれが10人などとなるとそうは行かない。また道の途中で大勢が道を塞ぐようにして喋る所にもよく遭遇するが、一向に道を空ける様子が無いというのも困る。
一方、夏休みに多い学童登山なんてのも最悪だ。何10人もの長~い列が反対方向に歩いている数人の登山者を足止めにする。引率の教員も生徒に対して列を乱すななどと威張ってばかりいて周囲への配慮が無い。それと皆がそれぞれ挨拶してくるのが困るんだなぁ。ひっきりなしに何10人も 「 こんにちは 」 と次々に言ってくる。それを俺はコンニチハ攻撃と呼んでいる。先頭の人に学校名を聞いて 「 ××中学校の皆さんこんにちはぁ! 」 と済ませようかと考えたこともあるくらいだが、さすがに恥ずかしくてやったことはない。
山では登りが優先だとかそんな事よりも他人の事も考えながら行動して欲しいねぇ。中にはハァハァゼェゼェでそれどころじゃないよって人も居るだろうけど。
5千万件ある不明年金、1件の処理に仮に1秒かかるとして計算してみた。勿論どんな手段を使っても1秒では出来ないが、これは5千万というのがどのくらい大きな数字なのかを考えるための第一歩。
1人の職員が1日8時間不明年金の作業をすると、579×3≒1736日となる。これは休日無しで4.75年。では1年で仕事を終えるには何人が必要かというと5人の職員となる。しかし処理にかかる作業は1秒で終わるわけがないので10秒かかればその10倍になるから職員の数は50人。2分だと5×120なので600人。10分だと5×600で3000人。30分だと5×1800で9000人。くどいけど1時間だと1万8千人も必要である。
「 社会保険庁 職員数 」で検索して出てきた第3回社会保険庁の在り方に関する有識者会議・議事要旨によると、社会保険庁は、本体と地方事務所も含めて職員は1万7千人だそうだ。現実には不可能な1件辺り1時間の処理でも全職員がこの仕事にかかりっきりになる。
∴5千万件ある不明年金をたった1年では処理出来ない。
現実的な担当者数で現実的な時間をかけて処理した場合、100年くらいかかるんじゃなかろうか。この100年という数字、少し前に100年安心な年金などとほざいてた大臣だか内閣があったけど、正確に言うと改善に100年かければようやく安心な年金になるかもしれないって言葉みたいだ。
5千万秒 | ≒ 13889時間 | 50000000/3600 |
≒ 579日 | 更に365で割る | |
1人の職員が1日8時間不明年金の作業をすると、579×3≒1736日となる。これは休日無しで4.75年。では1年で仕事を終えるには何人が必要かというと5人の職員となる。しかし処理にかかる作業は1秒で終わるわけがないので10秒かかればその10倍になるから職員の数は50人。2分だと5×120なので600人。10分だと5×600で3000人。30分だと5×1800で9000人。くどいけど1時間だと1万8千人も必要である。
「 社会保険庁 職員数 」で検索して出てきた第3回社会保険庁の在り方に関する有識者会議・議事要旨によると、社会保険庁は、本体と地方事務所も含めて職員は1万7千人だそうだ。現実には不可能な1件辺り1時間の処理でも全職員がこの仕事にかかりっきりになる。
現実的な担当者数で現実的な時間をかけて処理した場合、100年くらいかかるんじゃなかろうか。この100年という数字、少し前に100年安心な年金などとほざいてた大臣だか内閣があったけど、正確に言うと改善に100年かければようやく安心な年金になるかもしれないって言葉みたいだ。