佐久総合病院では手術する時の問診表の中に面白い項目がある。その1つが術中のBGMでそれは手術中のBGMに書いた。他に前回書いた覚えのない趣味とか性格ってのがあった。
趣味を聞いてどうするんだろ。え゛ーーっ、女装だってぇどうしよう、なんて話題にされることは無いんだろうけど何かの役に立つのかな。医者や看護婦が暇ならばそういうのをきっかけに話が盛り上がって信頼関係をより強くするなんてあるだろうけど。でも世間話なんてする暇は全く無いから目的が分からない。もしかしてMなんて書いといたら多少痛くしても平気だなんていう判断材料になるんだろうか。
性格ってのはどうだろ。自分の性格を聞かれて直ぐに答えられる人っているのかな、と書いた時点で何か1つ分りそうかな。でも性格ってのは自分が思ってるのと他人が感じてるのでは随分と違うもんだ。また、気が長いかどうかにしてもある事には気が長くても別のことには気が短いなんて事もある。だからどの場面を他人が見たかによって評価はまるで違うだろう。性格欄に気が短くて怒りっぽいなんて書いとくと少しは治療の順番が早くなったり丁寧になったりする、ってことも無さそうだからこれも何の目的で書かせるのか良く分らない。
趣味を聞いてどうするんだろ。え゛ーーっ、女装だってぇどうしよう、なんて話題にされることは無いんだろうけど何かの役に立つのかな。医者や看護婦が暇ならばそういうのをきっかけに話が盛り上がって信頼関係をより強くするなんてあるだろうけど。でも世間話なんてする暇は全く無いから目的が分からない。もしかしてMなんて書いといたら多少痛くしても平気だなんていう判断材料になるんだろうか。
性格ってのはどうだろ。自分の性格を聞かれて直ぐに答えられる人っているのかな、と書いた時点で何か1つ分りそうかな。でも性格ってのは自分が思ってるのと他人が感じてるのでは随分と違うもんだ。また、気が長いかどうかにしてもある事には気が長くても別のことには気が短いなんて事もある。だからどの場面を他人が見たかによって評価はまるで違うだろう。性格欄に気が短くて怒りっぽいなんて書いとくと少しは治療の順番が早くなったり丁寧になったりする、ってことも無さそうだからこれも何の目的で書かせるのか良く分らない。
ドアに手を挟まれてという記事が多いけど、指と書いた記事も数件あった。少なくとも身体の大半は電車の外ということだ。その状況を思い浮かべてみると電車に近づいた時は既にドアは殆ど閉じてそうで、手を挟まれたというより手をこじ入れたような感じだ。どう見ても勝負にならない無理な駆け込み乗車だけどもしかしたら停車を期待してたのかな。だったら手はドアの隙間に入れちゃぁいけない。入れたふりにしとかないと。
車掌のミスもあるかもしれないが、もしかしたら車掌はここまでドアが閉まったらもう安心なんて思ってたのかも。またセンサーがどうたらという話もあるけどまさか駆け込み乗車に失敗してもセンサーが助けてくれるなんて思ってたらカバの逆立ち。ちなみに1.5cm以上のものが挟まったらセンサーが働くっていうからこの場合は働かなくても仕方ないのかもしれない。怪我した人の性別と年齢に偏見を加えると、座席の10cmの隙間に座っちゃおうくらいの感覚で無理を通そうとしてたんだろうか。
どちらの手を挟まれたのか分らないけど進行方向と逆の手だと抜くに抜けなかったかもしれない。電車が向かって左に進んでる時、仮に利き腕の右手を伸ばして挟まれたら逆手になってしまうからだ。では左手を伸ばしてたら良いかというと走り出した電車が急停車するとやはり逆手になって骨折しちゃいそう。それにしてもこんなのが駆け込み乗車って言えるのか?