loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

スープ

2013-01-12 | 

葉物野菜、高騰の中

根菜類を使ってお野菜を取り入れるべく

頑張っております。

肉じゃが・大根料理、カレー、具沢山お味噌汁等々。

今日はスープ。

人参、さつま芋、玉ねぎポタージュです。

玉葱を飴色まで炒め

さつま芋も入ったので

あま~いポタージュとなりました。

スープは昨日戴いた

しゃぶしゃぶのお肉を茹でた後の汁

これを一晩置くと

上にラードがべったり固まります。

ラードを捨てて

残りをスープに。

これに

いつもの野菜と果物のジュース。

胡桃パン。

今日のお夕飯は

夫が新年会でおりませんでしたので

私一人。

これだけ。

で充分です。

 

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夢ノート

2013-01-11 | 日記

昨年お正月

森公子さんのアイデアを戴いて

昨年年初めに

夢ノートをブログに書きだしました。

 ↓

2012,1,5

Ⅰ 写真の勉強をする     ×

  恐ろしく下手なカメラでブログをしている私。

  必ずや、左を右、上を下と考えてしまう

  もう天才的方向音痴の私が上手くなるのも

  奇跡に近いのですが・・・・・

Ⅱ ずーと休んでいる英語の復活     ×

   自分で少し頑張ってみようかと・・・

Ⅲ 写経経験     ×

  できれば夫と一緒に。

Ⅳ 気球に乗る      ×

  前から一度乗りたかったのです。

  気球って飛んでいるのをみるだけでも

  夢がありませんか?

Ⅴ 天文台を訪ねて星を見る      ×

Ⅵ プラネタリウムへ行く        ×

   些細な事ですが書かないと

   いつまで経っても行かない気がする。

Ⅶ 京都妙心寺大心院宿坊に泊まる          ×

Ⅷ  バルト三国へ行く            ×

今の所こんな感じです。

この中いくつ実行できるかは

わかりませんが

今年の暮れ

乞うご期待

なあんにも

実行できずに

ブログ書けなくなってるかも・・・・

でも

夢ですから (・・*)ゞ 

 

・・・・・・・と言い訳たらたら。

OH !!   NO !!    …llllll(-_-;)llllll

全滅です。(×印) 

って

それでもブログ書いてるし・・・・・( ̄_ ̄ i)

写真の勉強は単発講座を取ったのみ。

英語は少~~~し自分で勉強しましたが

進歩はなく・・・・

気球に乗るは

ツアーに申し込んだのですが

催行されず。

バルト三国の旅は

夫に却下されて

結局中欧の旅に替わってしまいましたし。

でも

少なくとも写経とか

プラネタリウムに行く事などは

誰にも邪魔されずにできたはず。

あーあ

今年は新年そうそう

意気消沈  ↘

夢ノートを書く気力すら失せています。

本年

昨年のを再度計上して

少し

努力するとしますか・・・・・

 

 

 
 
 
 
 
 
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本 三冊

2013-01-10 | 

最近に読み終わった本

この本は

猫好きか

もしくは

田代島へ行った事のある方でないと

あまり興味は持てないかもしれませんが

3.11大地震の後の

田代島の様子と

猫達の復興プロジェクト

(と言っても別に猫達が

寄付してにゃ~~ん

と言ったわけではないのですが)

「にゃんこ・ザ・プロジェクト」

について書いた本です。

 

「エストニア紀行」

梨木香歩さん著

お気に入りに仲間入りした本です。

読み終わって

著者紹介を見るまで気付かなかったのですが

「西の魔女が死んだ」

を書かれた方だったのですね。

確か

あれは映画化されて

孫娘と見に行った記憶があります。

その映画も私好みの物でした。

動植物に詳しい彼女ならではの

エストニア紀行です。

 

そして

こちらはお友達にお借りした本。

澤田瞳子さんの

天才仏師、定朝と

定朝を取り立てた

内供奉僧隆範の事を書いた小説ですが

定朝が

本当の仏を極めるまで

様々な

周囲や世の中との

複雑な関わりを描いた物です。

ちょっとハラハラする場面なんかもあって

夢中で読んでしまいました。

 

三冊三様

なかなか良い本でした。

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Book cafe

2013-01-09 | 

昨日銀座へ出たついでに

book cafeの Happy Science

に寄りました。

このお店の本は

選りすぐられた本で

ちょっと硬派の物が多いのですが

なかなか良い物を見つける事ができます。

カフェも

落ち着いていて

パソコンを開いたり

お仕事をしたりしている方も見受けられます。

ソファ席は一方に向けて置いてあるので

人を気にせず

ゆったりと本を楽しめます。

飲み物は格別どうという感じではないのですが

お安くてお代わり自由。

昨日の私は

柚子とカリン茶

ホワイトチョコのお花クッキー。

これで

550円

お茶は何杯でもいただけます。

 

そして

買い求めた本はこの二冊。

やはり硬派ですが

ちょっと気になっている人物だったものですから

読むのが楽しみです。

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中欧の旅あれこれ

2013-01-07 | 旅行

中欧の旅あれこれ

まずは

チケット

左は乗車体験で乗ったトラムのチケット

乗った時に必ず刻印します。

車掌さんに渡すでもなく

降りる時、機械に通すでもないので

無賃乗車できそうなのですが

たまに検札が回って来て

もし、見つかると

罰金が大きいそうです。

ヨーロッパはこういったトラムチケットが多い様な気がします。

右はシェーンブルン宮殿のコンサートチケット。

最期の晩でした。

たまたま

前回のヴォイス発表会で私が歌った

モーツアルトのアリアが歌われ

プロの歌声を聴いて

勉強になりました。

 

次に

自分へのお土産

ヘレンドのシュガー入れ(?)

右のカップは以前日本で気に入って買った物。

 

お定まり

ショットグラスとthimble

グラスはモーツアルト

thimbleはクリムトです。

 

今日は急に予定を入れて

御茶ノ水の順天堂医院へ行って来ました。

一昨日

急に左目に現れた濃いちょっとはっきりした飛蚊症

そして

泡粒のような黒い点々が、もわ~と広がり

フラッシュも出る様になりました。

その後

ちょっと落ち着きましたが

ネットで調べると

おそらく加齢に寄るもののようです。

でも

本が読めなくなると悲しいので

目は大事!

看て戴く事にしました。

結果

案の定

加齢からくるものとの事。

安心するやら

がっくりくるやら・・・・

なんだかんだと

加齢に寄るものが

現れてきています。。。。トホホ

 

それに連動して

加齢に寄る

ワタクシの

愚痴、批判、やっかみ。

以前から見受けられた事ですが

ここ1~2年

富に増えてきた

電車内の

priority seat での携帯使用。

両側大方ずらっと

携帯に耽っている人々

というのをしばしば見かけます。

いつでしたか

ご婦人が注意なさると

ぷいっ!と席を立っていってしまう女性がいたり・・・

注意することも憚られます(‘・c_・` ;)・・・・・・

ペースメーカーを使われている方は

そうは、おられないとは思いますが

窓ガラスにある表示は

何の為にあるのかしらん

と思ったりします。

スマホを

まだ持たぬ年寄りのヤッカミかもしれませんが ( ̄△ ̄);

 

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中欧 映画シーン

2013-01-05 | 日記

今回行った中欧の旅の中

映画で使われた場所。

ウィーンで泊まった

インターコンチのすぐ前の公園。

stadt park の

橋下、下水管の穴

「第三の男」の

クライマックス シーン

交通事故で亡くなったと思われていた

ペニシリンを闇でながして

多数の人を害した

ハリー・ライムが

親友

ホリー・マーチンスに追われる

下水道なのです。

このストーリーの時代のオーストリアは

米英仏ソ、4か国、四分割統治されていた

複雑な時代でした。

 

もう一つの映画シーンは

「sound of music」の最後のシーン

スイス亡命を企てながら

ザルツブルグ音楽祭で歌った

トラップ大佐family。

このコンサートが行われた所だそうです。

最期教会の尼僧さん達の機転で

めでたく山越えをして

スイスへ亡命せんとする場面で映画は終わりますが

実は

あの山を越えると・・・・

そこはスイスではなくドイツにつながるのだそうです。

でも、まあ・・・

信じておきましょう!!

スイスへ通じるのだと。

 

そして

トラップ大佐がウィーンへ行っている間に

ピクニックを楽しむ

マリアと子供達

トマトを一つづつ

マリアが子供達に放っていた

市場。

多分この辺かも。

時節柄

クリスマスの飾りなんかも売っています。

 

橋を渡り

市場を通って

登山電車に乗り

ピクニックを楽しみ

それから

ドレミの歌を歌いながら

駆けて抜けた所

そういえば

この映画の舞台は

ザルツブルグだったのですね。

 

改めて又

蔦屋でDVDを借りて

観てしまいました。

この二本。

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キムチ雑煮

2013-01-04 | 

昨日は三が日最期のお雑煮で

初めて

キムチ雑煮に挑戦。

挑戦と言っても

大して手のかかるものでもありません。

お野菜を煮て

キムチを加えるだけ。

ちょっと

何かが足りない様な・・・・

物足りなさが少し残るお味でした。

なにを加えれば

インパクトになるのかが

未だに

分からず仕舞いです。

塩分かも・・・・

あるいは

辛すぎがダメなので

キムチを少な目にしたためでしょうか。

鶏肉なんかを加えれば

もう少しコクがでたかもしれません。

 

記 :

キムチ雑煮

人参       4cm

(私はこの他、えのき茸、春菊を加えましたが

 春菊より韮の方が合いそう)

白菜キムチ  100g(私は60g位)

切り餅      2個

鶏ガラスープの素     小匙1

酒               大匙1

味醂             小匙2(私は小匙1)

醤油             小匙1

(私はこれに塩少々)

 

作り方

人参は繊切り、キムチは細かく刻む。

お餅は食べやすい大きさに切る。

鍋にごま油を熱し

餅を入れて両面をこんがりと焼いて

いったん取り出す。

その鍋に水400ml、調味料全て

野菜、キムチも入れて一煮立ちさせ

3分ほど煮る。

餅を鍋に戻して

あれば食べ易く切った芹を加え

1~2分煮て

器に盛る。

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中華

2013-01-02 | グルメ

今日はチビさん一家が

お正月で遊びに来ましたので

久々

目黒通りにある

大鴻運天天酒楼へ

中華を食べに行きました。

ここは

殆どが中国人スタッフで

本格的なお味が楽しめます。

最近

極々薄味になっている

我が家の食事で

最初

ちょっと塩辛く感じられましたが

辛かったのは

二皿位のものでした。

 

飲茶

スープ

チャーハンにお蕎麦

そしてデザート

そのほか

お野菜の炒め物とか水母の前菜とか戴きました。

お腹いっぱいになって

お腹ごなしにブラブラ歩き・・・

爺&孫

 

我が家へ帰って

お年玉

本当のお年玉は左の足、

脇にあるのですが

まだ、お金に興味のない

チビチビさんは

おまけお年玉のDVDの方に興味あり。

 

この後

すごろく

トランプ

かるたに

大大大大興じました。

賑やかで楽しいお正月でした。

 

 

 

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最近読んだ本

2013-01-01 | 

千家復興 井の部康之著

千宋易こと千利休が

織田信長の茶頭となって

信長死後

豊臣秀吉にも気に入られ

蜜月の時を経てから

秀吉に寄る利休の弟子宋二の惨殺事件で

微妙にスレと反感を感じる利休と

利休の周囲による

ねたみやあらぬ噂に

こちらも

どんどんズレと苛立ちを感じていく秀吉。

二人だけの茶会で

この暗雲はついに

雷鳴をも轟かせながら

決裂の道にのめり込んでいきます。

ついに

利休に届いた切腹のお達し。

利休切腹後

妾腹の娘お亀の夫少庵は

会津の大徳寺に身を寄せる。

数年後

蒲生氏郷の口利きで

秀吉の赦免を得て

ようやく京に戻った少庵は

息子宋旦を立派な千家三代目に育て

宋旦に寄って

現代まで続く茶の道を

確固たるものに作り上げられていく様を

書いた物語です。

 

フリーター、家を買う     有川 浩著

数十社受けた中で希望の条件で内定をくれた会社を

たった3か月で辞めてしまい

その後

アルバイトの職まで

店長との喧嘩で辞め

引きこもり状態となる息子、武誠治。

家族に理解のない夫。

町内のいじめ。

これらで鬱に陥る妻、寿美子。

しっかり者の誠治の姉、亜矢子の支えで

誠治は徐々に母親を助け

自分を取り戻し始める。

全く交わらなかった

父親との関係も少しづつ回復し

亜矢子が考えていて

医者にも薦められた

この環境からの脱却を目指して

誠治は家を買う貯金をする為に

アルバイト代の良い土木業に入り

それが縁で

上司に認められて

正社員となる。

作業長の片腕として

会社改善に力を注いでいる中に

誠治自身がどんどん変わっていき

その会社になくてはならぬ存在にまでなっていきます。

妻の病気にも真剣に対峙できるようになった

誠治の父誠一も

引っ越しが寿美子にとって一番必要な事と認め

他の地に家を買う決心をする。

寿美子の病状は段々回復し、

会社で採用したユニークな新人の一人

真奈美と誠治との微妙な関係も生まれてくる。

こちらは

なかなか難しい母親の鬱という病気を機に

家族が変わっていく様を描いたお話しです。

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初日の出?

2013-01-01 | 日記

昨晩の空には

大きなお月様が現れていました

ので

元旦は確実初日の出が拝める

と思っておりましたのに

日の出時間6:51少し前は

こんな空

しばらくすると

全体にピンクに染まってきて

雲に押しつぶされた

太陽が

掛け布団をめくる様に顔を出し

しかし

どうしても雲に遮られています。

この間

羽田空港から

何機もの飛行機が

飛び立って行きました。

すっかり雲に隠されて

最期に見せたのが

こんなぼやけた太陽

薄い白雲に覆われています。

あーあ

今年は真ん丸初日の出は拝めそうにありません。

 

しかし

日中

穏やかな良いお正月となりました。

 

何はともあれ

今年も宜しくお願い致します。

 

朝食は

喪中の為

簡単なお雑煮で。

主人は朝から一杯

 

朝食を終えて

一休みした後

久々

ウォーキングへ出かけました。

帰りに

近くのリュバンで

お昼のパンを買い

最近又始めたジュースとコーヒーを入れて。

今日のジュースは

林檎

セロリ

春菊

人参

キウイ

ヨーグルト

無脂肪牛乳

少しの蜂蜜

です。

 

いつも

お正月に使う

お気に入りの器

夫婦椀

菊と桐の御紋

漆塗りの酒器

この手触りが大好きです。

薄い薄い備前

銀座東哉の器

若い頃

気に入って買っておいた物です。

 

そうそう

昨日の東京タワー

下の方までライトアップしていた様です

 

 

記 :

銀座東哉

大正8年京都に創窯

昭和11年銀座に店舗開設

京都の雅を失うことなく

東京の粋を取り入れた創作を

追及しています。

 

 

 

 

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