【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

一期一会の宝物 ~ 手紙

2015-09-17 18:30:18 | 心の宝石箱
















 ポールと彼の昔馴染むかしなじみの
先生との絆は依然として保たれていた。
同類 のみが移り行く年月を経ても
変わらないのである。                    
                 【「アンの愛情」 第40章】







   こちらは今日も雨となりました。
  これまでと違って時折、雨脚も強くなる断続的な雨。

   しかしながら午後には上がり、晴れ間も。
  尤も夕方になって再び降り始めましたけれど。
  それにしても今年は、良く降りますね。













   さて、先日ハワイに
  住む叔母に写真を
  送りましたら、
  又々、お礼の手紙が
  今度は長文で
  届きました。
  (便箋にビッシリ2枚)

   20代から米国に住む
  叔母は、日本より
  外国暮らしが長いのに、
  純日本的。

   手紙も横書きは、
  これまで1度もありません。
  今回も和紙の便箋に縦書き。

   常に前向きで行動的な叔母は、私とは性格は
  少々、違いますが、趣味など似ている事が多く、
  波長が合います。

   叔母には恐れ多い? 気もしますが、
  こうなれば、“同類” という事にさせて頂きましょう。
  でも、手紙っていいですね。

   幸い、ご近所には手紙の好きな友人もいます。
  右上の写真は、その友人から貰った物。
  これからも、せっせと手紙を書く事に致しましょう。