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【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

毎日がミス・ラベンダー気分・・?

2015-03-11 19:07:17 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編













 「誰も来る事になど
なっていないのですよ・・・・・
ただ、そんなつもりになって
みただけなのです。
(中略)
お客さまが大好きなのですよ・・・・・
気の合ったお客さまがね。
(中略)
お茶の会を開くふりをしただけなのです」
                【「アンの青春」 第21章】








   冬が戻って来ました。
  それも今年、1、2 の厳しい冬。

   日射しはありましたが時折、
  風花の舞う寒い一日となっています。

   それにしても昨日は、お天気のわりには
  それ程の寒さを感じませんでしたのに、今日は・・。
  ~なんて。最近、こんな事ばかり言っていますね。

   気温のわりに寒く感じるとか、はたまた(今日のように)
  全く逆の事を。人間とは勝手なものです。














     さて、一昨日の今日ですが、
    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。
    先日、折角描いた、薔薇のランプと共に。

     私も、今日の ミス・ラベンダー のように、
    そのつもりになる事もあります。

   しかしながら、家に来られる方、
  例えば生協の配達の方などに、「どうぞ!」
  と、お茶をお出しする事はあります。

   尤も配達の時間がありますから、
  時間を気にしながらですが。
  そのきっかけは・・と言えば。

   庭でお茶を頂ける季節、丁度、
  セッティングを済ませた所にいらっしゃった時から。
  こういう場合、庭って便利ですね。

   これまで皆さん、気さくに召し上がって帰られます。
  変に遠慮されるより嬉しいですね。

   そうそう、冬の季節は玄関先で。
  そんな時、俄(にわ)かテーブルが役立ちます。

   そう、そこら辺に転がっている壺に板を載せたもの。
  私思うに、男性の方って、かなり雑貨と言いますか、
  古道具、好きですよね。

   友達に言わせれば、「たまたまよ・・」 ですが。
  果たしてどうなのでしょう・・?    

オレンジ色の “ほっ”

2015-03-09 18:28:18 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編











 エバン・ベルは一抱えの薪を運び込むと、
赤々と熱したウォータール・ストーブの
後ろの薪箱へ威勢良くどさっと放り込んだ。
ストーブは熱を発散し、
陰気な小さな台所を赤く彩り、
いかにも家庭的な
気持ちの良い場所にしていた。                    
                  【「アンをめぐる人々」 13.】







   起床時こそ、雨は降っていませんでしたが、
  その後、ポツポツと・・。

   しかしながら、たいした雨ではありません。
  とは言え、今年は雨が多い気がします。

   ただ、こんなお天気だからでしょうね。
  今日は、気温のわりには寒く感じます。
  尤も、今晩辺りから本当に寒くなるそうですが・・。











   さて、こんな日は、
  オレンジ色の
  火影(ほかげ)が
  恋しくなりますね。

   久し振りに
  屋根裏部屋雰囲気の
  部屋にこもりましょう。

   「想像の余地」 に、
  思い切り浸るために。

   同時に、『カフェ
  「薔薇の詩(ポエム)』
  開店です。

   今日も珈琲ではなく、
  梅茶を。

   カップも引き続き、
  梅の季節という事で
  梅柄のものを。
  (有田焼)

   お茶請けは、
  金沢のお菓子舗の桜羊羹。

   梅でないのが
  ちょっぴり残念ですが、季節の先取りという訳です。
  再び風味豊かなお茶が入りましたよ。 

季節を頂く至福の時

2015-02-28 16:33:36 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編












   雲の多い空で明けた今朝。
  しかしながら日中は、穏やかな良いお天気になりました。
  優しく淡い水色の空が広がっています。

   ただ、こんな風に空は春らしいものですが、
  朝はかなり寒くなりました。日中はましでしたが。

   こうして寒暖を繰り返しながら、
  春になって行くのでしょうね。
  明日は再びお天気、崩れるそうです。














     さて一昨日、生協から届いた 「花梅茶」。
    これが本当に美味しくて、
    今日は、ほっこりしています。

     こんな風味の良い、
    いかにも日本らしいお茶もいいものですね。
    (和歌山 「ふみこ農園」)



   およそ10日振りですね。
  『カフェ「薔薇の詩
  (ポエム)』、
  開店と致しましょう。

   折しも今は梅の季節。
  当然、カップも
  梅の絵柄の物を。

   土物に金箔遣い
  と言えば、そう、
  九谷焼です。

   そしてお茶請け。
  愛媛県は宇和島の
  お菓子、「母恵夢(ポエム)」。

   「お口の中でほろっととろける味わいは
  まるでお母さんの優しさそのもの」
  ~とは、中に入っている栞の言葉。

   洋風菓子でありながら、和菓子の趣きもある、
  どこか昔懐かしい味。昭和の味と言っていいかも知れません。

   風味豊かなお茶が入りましたよ ~       

早春の主役

2015-02-16 18:23:08 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編













「このために
どんなに時間を費やした事かしら。
それにこの材料もあの人に
無理をかけたに違いないわ。
何て優しい人でしょう」
と、アンは言った。    
               【「アンの夢の家」 第17章】
 







   雲、一つない快晴の朝を迎えました。
  こんな空は、本当に久し振り!!

   ただ、放射冷却なのでしょうね。
  起床時は今日も思いの外、冷えました。

   しかしながら日中は、ぽかぽか。
  日溜りは、すっかり春の陽気です。


















     さて、そんな春を思わせる今日。
    今の私は、毎日のように庭の菫の状態を
    観察する日々が続いています。

     尤も、どうにも待ち切れなくて、
    バッグに菫の花を咲かせたばかりですが、
    今日は、菫のカップでお茶を。



   幸い、バレンタインデーの
  残りのチョコもありますし。

   一週間振りですね。
  『カフェ「薔薇の詩
  (ポエム)』、開店です。

   今日のカップは、
  既に登場したものです。

   その季節の花のカップで
  お茶を嗜(たしな)むのは
  私の秘かな楽しみと
  なっています。

   そうそう今日は、
  周りを手作り品で
  固めてみました。

   描いたばかりの菫の
  鉢カバーに薔薇のランプ。

   そして薔薇の
  ランチョンマット・・と。
  いずれも手描きです。
  何だか幸せ~!

   最近の私は、不精をして?
  専ら市販品に描くばかり。しかも手持ちの。

   でも、人に差し上げるのは、そういう訳には行きませんものね。
  それに自分が良いと思っても、好みがありますし・・。

   又、アン のように、
  分かって下さる人ばかりではありませんし。

   そこが手作り品をプレゼントする難しさです。
  ~なんて、話が逸れました。

   甘いチョコと、イタリアンローストのほろ苦い珈琲が絶妙です。    
  薫り高い珈琲が入りましたよ ~

私の隠れ家空間

2015-02-08 17:45:07 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編













まだ2月です。(中略)
「後もう2、3週間で春になる。
それから又、何週間すると夏になる ――
それからお休みになり ――
グリーン・ゲイブルズや ―― 
アヴォンリーの牧場に降り注ぐ金色の日光や、
夜明けには銀色になり、正午には
サファイア色になり、
日没には真紅に染まる湾や ――( 略)                
                        【「アンの幸福」】






   休日の今日は、又々、雨となりました。
  降っているのかいないのか・・
  いずれにしても、たいした雨ではありません。

   降ったりやんだり・・を繰り返しながら、
  お昼頃には、お天気は回復。

   こんなお天気ながら(昨夜もそうですが)、
  今日も暖かな一日となりました。
  尤も、今晩辺りから再び寒くなるそうですが。

   でも、それは立春過ぎれば 「余寒」。
  もう少しの辛抱ですね。とは言え・・。

   春が来れば間もなく夏が来て・・。
  今年も、アッという間でしょう。














   ところで昨年の11月
  辺りからカメラが
  不調で、騙し騙し
  使っていました。

   先日、好意に甘え、
  ご主人がカメラメーカー
  に勤めている、友人の
  所に持って行ったばかり。

   代わりにコンパクト
  カメラを使っては
  いますが、勝手が違って
  (特に室内は)
  気に入りません。

   そんなこんなで。
  連日、カフェオープンです。

   一昨日は、甘酒の写真
  でしたので、同じカップ
  ですが、今日は珈琲を。
  ~なんて。

   ともあれ、ブログ上でのこのカフェオープンが、
  新しいカップ交換のきっかけとなっています。

   そうそう、今日もミレービスケットを頂いたのですが、
  昭和30年代当時は1枚、5銭だったとの事。

   今の価値にして安いのか高いのか分かりませんが、
  昭和の味、健在です。薫り高い珈琲が入りましたよ。 

ほっこり・・味よろし器よろし

2015-02-06 17:41:11 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編












   起床時、何もない空は本当に久し振り。
  少々、寝坊した朝は既に太陽が輝いていました。

   ただ路面は濡れていましたし、新聞にもカバーが
  かかっていましたから、雨が降ったようです。

   ところで昨日も触れましたが、立春を過ぎても
  まだまだ寒く、雪の降る日も多々ありますね。

   しかしながら言葉として、その後の寒さは 「余寒」、
  そして雪は 「春の雪」 と変わるそうです。

   これらの言葉を耳にすると、急に心が軽くなり、
  春が近付いている喜びを感じさせてもくれます。
  それにしても日本人の感性って、凄いですね。

















     さて、言葉に春を感じたところで、
    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、
    開店と致しましょう。およそ10日振りですね。

     今日は、いつもの珈琲の後、甘酒を。
    発酵食品である甘酒は、
    点滴並みの栄養価があるそうですね。

   日本伝統の麹(こうじ)文化を
  象徴する食品であり、古来より愛され続けている、
  まさに日本のスローフードなのですね。

   そうそう、器は 「たち吉」。
  お茶請けは昔懐かしい素朴な味、「ミレービスケット」。
  高知市のお菓子メーカーです。ついつい手が出て止まりません。 

饒舌な薔薇

2015-01-25 17:35:07 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編












「まだ灯りはつけないでおきましょうよ」
と、ヘイゼルが頼んだのに対し、アンも、
「ええ、そうしましょう。
暗闇を友としていると
ここは素晴らしいでしょう?
灯りをつけると、暗闇が敵になって、
恨めしそうにこちらを睨みつけるのよ」                       
                      【「アンの幸福」】








   少々、寝坊した休日の朝。
  雨戸を開ける前からその向こうが明るく輝いている予感。
  既に太陽は上がり、煌々(こうこう)と光を放っています。

   雲一つない快晴。
  尤もこんな日はいつも以上の冷えですが。
  今日も昨日同様、暖かくなりました。
















     さて、こんな春を思わせる今日。
    先日描いた、薔薇のランプの下で、
    コーヒーを頂きたくなりました。

     灯りをつけるほどまでではなくても、
    ランプ・・この場合は蝋燭の灯りですが、
    寛げますものね。

   となれば、およそ10日振りですね。
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。     



   今日は和のカップ
  と和のお菓子、
  和洋折衷という事で。

   生憎、カップは
  どこの産地の物か
  分かりません。

   そうそう、お茶請けの
  お菓子は、播州銘菓、
  「糖変木(とうへんぼく)」。

   播州のお菓子は、
  (私の好きな)硬いお菓子が多いのですが、
  これはそれほどでもありません。
  いいえ、柔らかい方でしょう。

   薔薇のカッティングボードをマット代わりに。
  薫り高い珈琲が入りましたよ ~

アジアンの風

2015-01-15 23:58:57 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編














「さっきのコーヒーは、あまり感心しないね」
と、ジェラルドが苦情を言った。
「とても苦かったよ」
「新しいのを試しにれてみたのよ。
お気に召さなかったら、
これからは淹れない事にするわ」
アリクスは編物を取り上げ、
針を動かし始めた。
               【A・クリスティー 「うぐいす荘」】





   

   こちらは雨となりました。
  そのせいか、ここ何日か続いた朝の強烈な冷えはありません。

   その雨も、お昼頃には上がりました。
  雨が上がれば寒くなるとの事でしたが、
  今の所、それほどでもありません。
















     さて私は昨日からお香の香りの中にいます。
    お香と言えば・・タイやインドなど、アジアを連想します。

     年末からお正月にかけて “和” 、一辺倒でしたし、
    (前回はカントリー)今日は、アジアン・・・
    タイをイメージした、カフェタイムと致しましょう。

   そんなこんなで。およそ一週間振りですね。
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店です。

   今日のカップは、「微笑みの国」 タイのもの。
  容量も大き過ぎず、小さすぎず、
  程良い大きさで気に入っています。
  (既に何回か登場済みですね)

   以前はたっぷり入る、大きめのものしか選びませんでしたが、
  小さめのものも、時には必要ですね。

   最近になって実感しています。
  ちょっとだけ飲みたい時もありますから。

   ところで今日の例文は、アガサ・クリスティーから。
  私にとって、『もう一つのアンの世界』
  と言っても過言ではありません。

   おまけに、コーヒー関連というだけで、
  たいした意味がある訳でもありません。

   ただ、ちょっとした会話ながら美しい言葉遣いと、
  ここでも編物・・という共通点に注目したという訳です。
  そう、マリラジェムシーナ小母さん お得意の。

   そうそう、苦いと言えば・・。
  今日のコーヒーは、「エスプレッソロースト」。

   少々、淹れ過ぎてしまったのか、
  この豆独特の甘みを感じるどころか苦くなってしまったようです。
  勿論、毒など入ってはおりません。念のため。   

心豊かに自分色の空間

2015-01-09 20:20:20 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編













こうして自分の部屋に
一人でいるのが私は好きだ。
(中略)
又私の小さな所有物からも
非常な喜びを感じる。
これらの物は他の誰にも
何の意味も成さないのに
私には特別の意味を持っている。
(中略)
ここへ来るや否や私は
自分の王国へ入った事になる。
ここで本を読み ―― ここで夢想にふけり ――
窓辺に座って空想を詩に
形づくって行くのが好きだ。       
                 【「エミリーはのぼる」 第16章】






   一応晴れマークながら、
  なかなかすっきりした
  天気になりません。

   雨こそ降りませんが
  今日も太陽は
  出たり入ったり。

   それもかなり
  忙(せわ)しかった
  ものです。

   そんな今日は、
  日が翳れば途端に
  モノトーンの世界。

   その世界に紅一点は
  こちらの藜(アカザ)。

   そう昨年も、
  ついこの間まで
  こちらのブログでも
  賑わせてくれました。

   ご覧の通り、年を越し
  新年になった今も
  紅葉した葉は落ちず、健在です。

   尤も背景を薔薇色に染めた、
  お隣の紅葉は、さすがに年末には葉を落としました。

   それでも随分、長く持ったものです。
  勿論、こんなに長く持ったのも初めてです。















     さて、前置きはこのくらいにして
    (長くなってしまいましたが)今年の初カフェと致しましょう。
    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店です。

     昨年、特に秋以降、和が中心でしたものね。
    久し振りに 「和」 から脱却です。

   カップは、「ナルミ」。
  カントリー柄でパステル調の優しい絵です。
  前後で絵が違い、カップの底にも苺の絵が。

   珈琲は、スタバの 「エスプレッソロースト」。
  “濃厚でキャラメルのような甘みと深み”
  ~袋にはそんな風に記してありますが、確かに。

   お茶請けはこれも久し振り、カステラ。
  カステラは多くあれど、文明堂東京のものに限ります。

   そう、黄色の箱に南蛮人が描かれている、
  クラシックな図柄の。
  薫り高い珈琲が入りましたよ ~          

年深き臘月の瑠璃時間

2014-12-16 18:07:38 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編














【冬の歌】
今宵こよい見慣れた世界を霜がすっかり覆い尽くす
我々の愛する大地は 冷たくせ衰え
雪の織物の下に眠る 我々の森はあおざめて
友というより敵のよう

しかし 黄昏たそがれを迎える時
我々は赤く燃え盛る暖炉の前に集い
過ぎ去りし春の日を懐かしみ
金色に輝く夏に思いを馳せる
森の中の集いのように
炉辺で永遠の友情を温め合う

谷間の菫はもはや枯れ 
薔薇や水仙ももはやなく
そぞろ歩いた丘は冷たく寂しく
もはや歌も聞こえない
(中略)
しかし傍らに手ずれた本があり
我々の夢は果てしなく 
冬空の柔らかな光に包まれて重い扉を閉ざし
暖炉には愛の灯火が灯り 永遠に我々を誘う
                【「アンの想い出の日々(上)」】









   起床時こそ雨は降っていませんでしたが、
  それは、今にも降りそうな重く垂れ込めた灰色の空。

   予想に違(たが)わず、まもなくしとしとと降り出しました。
  昨日の朝より気温は高いものの、体感的には冷たい雨です。

   丁度、視線の先にある水仙も大分、花芽を付けました。
  雨に濡れた俯く水仙。それはそれで風情がありますね。

   雨が降らないうちに摘んで置けば良かったと、
  ちょっぴり後悔。何と言っても香りが素晴らしいですから。
  
  















   さて、今年も
  満ちつつある
  今日この頃。

   12月(師走)を
  臘月(ろうづき)、
  そんな美しい言葉が
  あるのを知ったのは、
  去年の丁度今頃。

   静かな臘月の
  雨の日の午後、
  お茶タイムと
  致しましょう。

   幸い、頂いた
  お菓子もありますし。

   「叶匠寿庵」
  (かのうしょうじゅあん)
  のもの。
  (滋賀県大津市)

   そんなこんなで。
  『カフェ「薔薇の詩
  (ポエム)」』、開店です。

   三段の菓子箱から取り出したのは、「葉守」。
  小豆こし餡をパイ生地の木の葉で焼き上げたもの。
  博多の有名なお菓子、「祇園太鼓」 に似た味です。

   尤も、どちらが先なのかは知りませんが。
  美味なのは言うまでもありません。
  それにしても、世の中には似たようなお菓子が多いですね。

   そうそう、今日も土物のカップで。
  このカップの色で 「瑠璃時間」
  ~なんてしましたが、生憎、何焼きか分かりません。
  薫り高い珈琲が入りましたよ ~