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電視の部屋:ガンダム00最終回チャット

2009年04月27日 | アニメ
【「ガンダム00」チャット ソレスタル・ビーングの征く道】
http://www.tsphinx.net/manken/dens/dens0090.html#529

【「ガンダム00」最終回感想:コーラ、カコイイ(・∀・)!!】
http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/e8e02bc37c4ad5ec9ff5f185f485abb7

【「ガンダム00」最終回チャット】
http://www.tsphinx.net/manken/dens/dens0092.html#537

【漫研】
http://www.tsphinx.net/manken/

「ガンダム00」の最終回感想チャットをようやく編集しましたので貼っておきます。もう一度、ここで総括しますと(希望的楽観的な放り投げ手法はやり尽された感のある)ただでさえ難しいテーマに対して、尚かつそれをエンターテイメントとして昇華しなくてはならないという厳しい命題の中、描ききった……とは言えないけど、やりきった感のある良作だったと思います。

※余談

…読み直してみると、僕のスメラギ・李・ノリエガさんの嫌い方はちょっと異常ですね…(汗)まあ、人から言われる前に自己診断しますと、多分、近親憎悪でしょう(汗)
僕は元々、すごい“理屈人間”でして。まあ今も使い慣れていて、かつ「意思伝達」として有用なこのツールを使わせてもらってはいるんですけどね。でも同時に「言葉」の意思伝達ツールとしての不完全さと、それを元に構築される「理屈」の森羅万象の表わせ無さを痛感していて、自分の認識や意思決定に際して全幅の信頼はおいていないんですが(勿論、使う事を止めるワケではない)…。まあ、そんなこんなで、スメラギさんを観ていると、その“理屈人間”の臭いをすごく感じるんでしょうね。

で、それが本当にマシーンのように理屈に徹してくれるなら、それはそれで気持ち良いのですが、彼女の場合、感情と直感が悪い方向に邪魔をしていて、そのCBという選択をした事の意味の理解が“理屈止まり”で、それに徹して悪人になり切る事もできずに、その場から逃げ出してしまうし、“戦術予報”というある種理屈の通じ無さを見せつけられるような世界で、それでも理屈に生きる人間の矜持を見せてくれるワケでもない。そして自分がカルト(この場ではおかしな考え、極端な考え、と思って下さい)に嵌った事の認識さえあやふやなままに物語を終えているんですよね。………ムカつくw(`・ω・´#)

まあ、こうやってしゃべりきってしまうと、もうそんな嫌いじゃないんですけどね(汗)後日、僕がノリエガさんの悪口を言っても、もう“ノリエガ嫌い”を演じているだけというかねw(←ホントか?)逆にノリエガさんがギリギリの戦いを見せてくれたら、僕はすごく感動したんじゃないかなあ~とも思います。「マブラブ・オルタネィティブ」の白銀武ぐらい追い詰めてくれたらなあ~w


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