今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)
マンガ、アニメ、特撮の感想ブログです。




【8月第4週:新約「巨人の星」花形 第133話「BOUND!」】
http://www.tsphinx.net/manken/wek1/wek10425.html#601

【漫研】
http://www.tsphinx.net/manken/



少年チャンピオンが、創刊40周年記念企画の一環で「魔界都市ハンター」の特別編がやっていました。…や、何かヒロインのさやかちゃんの顔がなんか変っていてちょっと時の流れを感じてしまいましたが…w
「魔界都市ハンター」(原作・菊池秀行、漫画・細馬信一、1986年~1989年)は僕はとても好きな作品で、この当時、この連載のために少年チャンピオンを読んでいたといっても過言ではありません。「プラレス3四郎」が終わって程なくして始まった連載で、80年代の少年チャンピオンを代表するマンガだと思います。内容は菊池秀行先生の「魔界都市<新宿>」を知っていると話が早いのですが……198×年に起こった“魔震(デビルクエイク)”と呼ばれる巨大地震が東京新宿を直撃し、新宿は外界から隔絶され、やがて妖気に包まれて不可思議な生物、不可思議な人間が跋扈する“魔界都市”と化した…そこに現われた“神”と呼ばれる老人を巡る自衛隊の超能力部隊(スーパーソルジャー)と“神”の獲得を狙う闇教団(ダーク教団)の戦いに巻き込まれた少年・十六夜京也の物語ですね。十六夜京也くんは念法という超能力的な闘法の使い手で、ヒロインのさやかちゃんとか、魔界医師メフィストとか、協力者がいます。(さやかちゃんは当初、普通の女の子に思えたんですけどね…)

登場人物のほとんどはそれぞれに特殊な超能力を持っていて、それを駆使してのバトルが最大の見所なんですが、元々“忍者バトルもの”が大好きな僕は、この作品の構造にガッチリ心を掴まれました。…何をもって“忍者バトルもの”とするかってのはなかなか難しい話なんですけど、それぞれの戦士が自分の能力一つを頼りに闘っている事と“神”の獲得という一つのミッションに従事している事(何と言うか…相手を打ち倒すのが必須ではない)。超戦士と闇神父が遭遇したら、否応なく戦いが始まって、勝負がついてしまえば、どんなに強力な技を持つ、名残惜しいキャラクターでも退場して二度と戻ってこない事…その雰囲気でしょうか。
というかそもそも菊池秀行先生が、山田風太郎先生の影響をかなり受けた作家さんに思えるんですけど…どうなんでしょうね。また“魔震”の設定はモロに「バイオレンスジャック」の“関東地獄地震”でこれはご自身の言及がありますね。



ともかく魅力的な戦士たちが、戦いが進むにつれてバタバタと退場して行く作品で……そのスピード感と緊迫感に僕はシビれきっていました。連載読んでいた人だと覚えているかと思いますが、超戦士グループの中に“解毒能力”の使い手・大林三佐っていう紅一点の美女がいて、この人、副長で“次元刀”の使い手・有川三佐が好きなんですが、その有川副長が気を失っている所で、彼を守って闇神父・ギルマンと戦い、勝利したのも束の間、突然現われたCIAの男に射ち殺されてしまうんですね。いや、もう何か……せっかく勝ったのに……有川副長は気絶したままで別れの言葉もなく………って感じで当時けっこうショックでした。…んでも、言ってしまえば全編そんな感じの戦いで通されてもいるんですね。
また、彼らが捜索する“神”という老人がくせもので、生き残った戦士たちを成行き任せ(?)にパワーアップをしたりするwそれによって、そんなに強くなかったキャラクターが一気に、最強クラスの戦士たちを凌駕してしまうような事態になって、パワーバランスが崩れて、最初二局化だった陣営が、三局化、四局化と事態がどんどん変化して行って次の展開が全然分からない!!wこいつは弱そうだからすぐ死ぬかな~っと思ったキャラが妙に生き残ったり、パワーアップしたりしてそれが魅力なんですよね。



【私の愛した悪役たち:第25回コロサス神父】
http://www.tsphinx.net/manken/room/badd/bad03.html#KOROSASU

ここでも書いているのですが、僕はその中でコロサス神父というキャラが大好きでしてw……あんなにバタバタたおれる作品で、ぜったい、この男はそのうち死んじゃう!って思っていたのに…最終回まで生き残ってしまうんですねえw(他の闇神父たちは全滅)この時は本っっっ当に嬉しかった!!また、そのランダムさ…というか無秩序さがこのマンガの魅力でした。古いマンガなんで「今の人」が読んでも楽しめるかどうかは、何とも言えませんが……ともかく設定、ストーリー、個々のバトル、全てにアイデアが一杯つまった大好きな作品です。


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【作品チェック 「NEEDLESS」正直少女部隊は良いと思う】
http://www.tsphinx.net/manken/dens/dens0093.html#541

【漫研】
http://www.tsphinx.net/manken/




(画像は少女部隊・梔(くちなし)が“フレグランス”を決める時に指をパチンッ!と鳴らすシーンなんですが、妙にカッコよくって好きw)「ニードレス」は、第三次世界大戦で特殊爆弾の爆心地となってしまった東京の“ブラック・スポット”と呼ばれる地帯に、現われるようになった超能力者(ニードレス)たちのバトルものですね。……「スクライド」ってアニメを知っていたら話が早いかも。あるいは、ちょっと感じ離れてしまいますが遡って「バイオレンス・ジャック」ですかね。それにお色気とギャグを詰め込んだような作品です。

アニメとしてはリミテッドな作り(あるいは金田調?)を意識的に出しているのが特徴で、これは多分、テクニカルディレクターに収まっている沼田誠也さんの仕事だと思うんですが、え~加減で大雑把な作りのストーリーに対して良い意味で拍車をかけています。
際立って特徴のあるセンスやアイデアがあるワケではないんですが、サービス精神だけはやたら旺盛な感じで…好きなんですよねえwこういう作品w今期のアニメではかなり気に入っています。


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先日、ペトロニウスさんのところで「物語三昧ラジオ」のをやりまして、録音ファイルをアップロードしました。ファイルは1~2週間くらいで消しますので、ダウンロードはその期間内という事でよろしくお願いします。

【「屍姫」とか「ブラッディマンディ」の話とか~】
http://www.geocities.jp/ldtsugane/mv/MZradio-090824.mp3

【物語三昧】
http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/


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※「サマーウォーズ」の感想のように見せて妄想を書いてるだけなんで。その点ご注意してノー・クレーム、ノー・リターンでお願いします。

「サマーウォーズ」観てきました。いや、よかったですよ。鑑賞感が爽やかなアニメで「面白かった」です。………………ま、それはそれとして。本題(←)
こう……「サマウォ」観た人の十中八九は“カズマは女の子”だと間違えると思うんですよね。間違えるでしょう…あの声(谷村美月)は……orz いや、むしろ、ここはストーリー的にもカズマ、女の子の方が良くね?とかいろいろ考えはじめてしまいまして…。悶々として仕方がないので、とりあえずパンフから適当な画を引っ張ってきてカズマの頬を染めてみますた。(`・ω・´)



……………うむ。(←満足気)いやいや、そもそも“サマウォ”の冒険をしていたのは主にケンジとカズマ(♀)の二人だし、ね。それを最初、戦いに参加していなかったナツキ先輩が、土壇場の決戦持って行っちゃうのってどうなのよ?いや、まあ、最後の最後はケンジが持っていったからいいけど、苦難を乗り越えてラブラブになるとしたらケンジとカズマ(♀)じゃないとおかしくね?おかしいよね?(←)座り悪くね?
ナツキ先輩にしても最初、侘助さんに行っていたのが何で最後、何の迷いもなくケンジなんだ?って思う人も多いと思うんですよね。いや、そりゃ成行きというか、カッコいいところ見せた人(ケンジくん)を好きになるのはある意味、自然だとも思うんですけどね。…ここらへんの細かいストーリーのチョイスが「サマウォ」の賛否を分けたものにしている気はします。ナツキ先輩、最初から、侘助さんが好きで、ラストまで侘助さんが好きな方が、変な“文句”は出てこないと思うんですよねえ…?え…それだと主人公(ケンジ)が失恋したまま終わってしまうって?…だから!さっきからケンジにはカズマ(♀)がいるって話をしているんじゃないかああああああ!!!(#゜Д゜)(←)

憧れの先輩ののこのこついていった男の子は、そこで部屋にこもった内向的な女の子に出会う。最初は互いに悪印象同士だったが、OZで起こった問題を協力して解決して行く内に、次第に互いの事を認め合うようになって行く…。でも、ケンジは、あからさまにナツキ先輩の事が好きだし、ナツキ先輩も侘助さんが好き!ああ!この時のカズマ(♀)の胸中や如何に!?(ばん!ばん!)…こういう組み上げの方が萌えると思うんですよね。萌え散ると思うんですよね(`・ω・´)
そのラストシーン、先ほど言ったようにナツキ先輩は最後まで侘助さんの所に駆け寄るのが自然。ケンジくんはそれを見て『あ~あ、やっぱりかあ……』という体で、苦笑いと溜め息をつくのが自然。…そんな時にケンジの側に寄ったカズマ(♀)が一言…。ま、ここからの妄想は各人のイメージでお願いします。(←なにが?)…できれば顔真っ赤にして何か言って欲しいな。(←)

この時のケンジのリアクションは大体こんな感じ。→ケンジ「……………!!ええええええ!?お前、女の子だったのおお??」…これだ。m9(`・ω・´)


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「忍者戦士飛影」(1985年制作)を録っていたのですが、なんか途中で放送日を増やされた(放送日火~木だったのが月~木になった…orz)のに気付くのが遅れて4話くらい録り逃してしまった。…いきなり変えるなよ……orz まあ、しかし、これで「私の愛した悪役たち」にハザード長官の事が書けるかな?w(この人、やたらしぶとくて好きだったんですよ)「忍者戦士飛影」は、スタジオ・ピエロ初制作のロボット・アニメだった「星銃士ビスマルク」(1984年制作)の後番組で、銀河の彼方からやって来て火星に不時着した宇宙人が、伝説の戦士“忍者”を探して、火星に住む三人の若者(ジョウ、レニー、マイク)と協力するという物語。…当初、どこからともなく現われて主人公たちの危機を救っていた謎のロボット“飛影”は途中でジョウが乗り込み(憑依?)して動かすようになります。
「悪役」好きの僕は、この作品に出てくる火星の圧制者にして火事場泥棒的悪党・ハザード長官(CV:青野武)を応援して楽しく観ていたんですが、もう一つ、この作品で女性側のキャラクターデザインをしていた平野俊弘というアニメーターを知った作品でもあります。……時期的には「メガゾーン23」(1985年制作)のキャラクターデザインの方が早いのかな?同年に自ら持ち込んだ企画のOVA「戦え!イクサー1」で初監督を務めるなど、この年一躍大ブレイクというか…出世した人ですね。

この人の巨大ロボット…分けてもマジンガーに対する思い入れの話は、また別の機会(80年代OVA乱作時代?)に譲るとして、平野俊弘さんのアニメーターとしての特徴は、とにかく女性キャラクターの可愛さに集約されると言ってもいいでしょう。当時、この人が描く女性キャラクターの書く可愛さは群を抜いていたと言ってよいと思います。(美少女という言葉がよく使われるようになるのもこの頃だと思うんだけど…?)実際、この「飛影」に登場するダブル・ヒロインのレイナ姫(CVB:島本須美!!)とレニー(CV:日高のり子!!同年「タッチ」の浅倉南を務めてますね)は本当に可愛くって、しかも二人とも主人公のジョウの事が、好きで好きでたまらないというメロメロ・ラブ・サバイバーな作り(?)は、その後のロボット・アニメのある種、定番の構造になって行きますね。

ただ「飛影」がその端緒になったという話ではないです。元々、富野由悠季監督が作品内でかなり先取り的に美少女キャラを多数出すという手法を取り始めて、それに合わせて高橋留美子先生や、あだち充先生の80年代ラブコメ・ブームがやってくる。程なく「超時空要塞マクロス」(1982年制作)が作られて、その後、同時多発/拡散的に美少女アニメが萌芽する…といった流れでしょうか。「飛影」もその影響下で作られた作品の一つ…という位置づけになります。
ここらへんは(↓)の「ハーレムメーカってなに?(´・ω・`)アニメ編」を併せて読んでもらえると分かりやすいかもしれません。

【ハーレムメーカってなに?(´・ω・`)アニメ編(1)】
http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/33a86bb2d819bc206b38f2a2bbfb73c7

【ハーレムメーカってなに?(´・ω・`)アニメ編(2)】
http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/7ef745bfa4c40427dac927a46174bfe2

同時多発/拡散的…という言葉を使いましたが、実はこの年に前後して平野俊弘さん以外にも、多くの、群を抜いて女性キャラクターが可愛い、いわゆる(?)“美少女アニメーター”が輩出されて行きます。それ以前にも荒木伸吾さん(「聖闘士星矢」のキャラデザの方)とか、いないわけではなかったのですが、「マクロス」のキャラデザをされた美樹本晴彦さんあたりを皮切りに、いのまたむつみさん(「プラレス3四郎」とか)、今述べた平野俊弘さん、それから園田健一さん(「ガルフォース」とか)、あたりが印象深く、それぞれかなり近い時期に出てきたなという感があります。あと、高田明美さん…って言おうと思ったのですが、調べるとこの人はかなり昔からキャラデザやっていますね(汗)でも、有名になったのは「クリィミーマミ」(1983年制作)あたりじゃないかとは思うんですけどね。
まあ、ここらへんのクリエイターの輩出を観ても、やはり1985年あたりに前後して美少女アニメ……“萌え”文化の萌芽/拡散点があって、それに合わせて必然的にこういった美少女デザイナー(少なくとも、まずそこを売りにして名声を得た人)が多数、輩出されていった…という事は言えそうです。


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【8月第3週:ベイビーステップ #86 覚醒】
http://www.tsphinx.net/manken/wek1/wek10424.html#600

【漫研】
http://www.tsphinx.net/manken/



「神のみぞ知るセカイ」に幼馴染み子・天理が登場し、この度、めでたくレギュラー化(?)したように思われます。天理はこの物語の発端である“駆魂の大脱走”及び“駆魂の封印”に関わる設定をもった何者かの霊(?)に取り憑かれており、今後の展開のキー・キャラクターである事は間違いありません。また、僕は(↓)のエントリーの時に「幼馴染み子が出てくるかも」と言っており、その直後に出てきてくれたキャラでもあります。

http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/f5cb9748c1f13df593645666576d2747

まあ、少なくとも「神のみぞ知るセカイ」は今、ここで述べていたようなシフト・チャンジが掛っているとは言えそうです。………で、です。それはそれとして、この週、そのキー・キャラとなるであろう、天理の分析をしているのですが、これがなかなか良かったと思うので下記に記載しておきます。天理というキャラに“掛った人”も“掛らなかった人”も、かなり冷静に分析した意見を述べていますし、また、実際、天理はかなり分析しがいのある「面白い」キャラなんですよね。

「物語愉楽論」にまだ書いていないのですが、僕がキャラクターを分析する時に使う言葉の中に「設定格」というものがあります。「漫研」内では今後もかなり使われて行く事になると思います。そのキャラクターに与えられた設定……この場合の設定は性格や内心の設定ではなく、かなり外部的なものを意味するのですが、その与えられた“設定”によって決まる、そのキャラの重要性を「設定格」と呼んでいます。そして、天理はこの「設定格」が極めて高いキャラと言えます。

一つは何といっても主人公・桂馬の幼馴染みで、且つ昔から桂馬の事が好きという、所謂(?)幼馴染み子である事ですね。幼馴染み子が何故「強い」設定なのかは、くどくど講釈を垂れません。…ま、マンガの常識だと思って下さい。(`・ω・´) もう一つは、“駆魂の秘密”に関わる何者かが、この子に取り憑いているという設定ですね。かつて駆魂を封印した者であり、尚かつ、駆魂の大脱走にも立ち会っている………いや、もうズバリ言っちゃうと、こいつ、6万匹いる駆魂を一網打尽に封印する方法を知っている可能性が極めて高いって事なんですよ!!…一網打尽は無理だったとしても、それに準ずる封印方法を心得ている所まではあるはずでね。
つまり、この子は、物語の設定上外せない位置にいて黙っていても重要なトリガーが回ってくるキャラなんですよね。…こういうキャラクターを「設定格」が高いと言います。…しかし、その反面、天理は(このチャットでは)スタンドアロンとしての「キャラが弱い」と言われています。キャラを評する「設定格」と共助する言葉で「キャラ格」というものもあるんですが、この言葉はそのキャラクターの物語全体の支配力のようなものを評価する時に使います。(※どちらかと言うと「設定格」より「キャラ格」の方が包括的な意味合いがある)……で天理はその「キャラ格」はそんなに高くならない事が予想されますね。

ちなみに下で語られる“キスで幸せ過ぎて気絶”は(キャラの)「演出」、“二重人格”の設定は「ギミック」という言い方をしますね。…「演出」は「演出」としか言いようがないというか(汗)…キャラクターの演出と言う意味では、人物の内心や性格が、より効果的に表に顕わされる事を指すでいいかな?「ギミック」は、そのキャラが持っている外面の特殊な能力、特殊な特徴……とでも言えばいいのか……「設定格」に直接繋がらない設定…と言いたい所なんですが、たとえば他者に取り憑かれる事によって成立している天理の“二重人格”のギミックが「設定格」に(また「キャラ格」に対しても)まるで関わりのない事かというと、ちょっと線引きの難しい話ではあります。

ここらへんの事を踏まえて、下(↓)のそれぞれの人が天理というキャラをどのように捉えているかを読んでもらえたらと思います。

LD >> 「神知る」ですが、幼馴染み子、レギュラー化です。……“幼馴染み”、“記憶は残っている”…設定は間違いなく「強い」ですね。……でもスタンドアロンのキャラが……図書子の格落ちに見えてしまうのが残念に思っています。
かんで。 >> 幼馴染み子可愛すぎる、最高!!
ルイ >> うーん、天理は何か惜しいですよね。
ルイ >> お、僕とLDさんと、かんでさんとの間にギャップがw
かんで。 >> アルバトロス人格も含めて、素晴らしい。大好き(爆)
kichi >> ん~、この場合図書子を出してしまったことの方が失敗だった、みたいな印象ですかねぇ? 私は幼馴染み子のキャラ自体はこれでいいような気がしてます。>神知る
カルマ >> 天理は微妙ですね。素のキャラも弱いし、入ってる人格も普通…ですね。
ルイ >> 図書子を失敗ってのはちょっと遡及しすぎじゃないかいw
かんで。 >> 私はキャラがかぶること自体にはマイナスを感じていません。どっちもかわいい。大ラッキーw みたいな。
ルイ >> 内気なキャラが動転して気絶すると強気なキャラが出てくる、というのはまぁ良いとして、やっぱ造形がイマイチ気に入らないです。内気を目を隠すという特徴で表現した時点で型落ち感が出てきてしまうし・・・何か別の外見的特長はなかったもんかなと。いっそ、アホ毛属性に踏み込むとかさ。
カルマ >> 図書子は大好きですね。 幼馴染という属性自体は強さを感じないです。よくいう「ヒロインだからヒロイン」みたいなキャラになってしまうのでは。
LD >> う~ん(考)、キスで幸せ過ぎて気絶、また二重人格など、確かに置かれている設定で充分な気もします。……でも、僕はこれまでのヒロインはそういう「強い」設定に守られていないのに、それぞれ連載一本クラスの「強さ」を持ったキャラだった事に魅力を感じていて、そこから考えると天理は逆に設定に埋没してしまった印象を受けてしまうんですね。
かんで。 >> まぁ、現時点でキャラが弱いと言われればそうかも知れません。なんだろうな、属性なのか、それでも可愛く感じる。
ルイ >> まぁ、それこそこれまでのヒロインと比べて必要性に迫られて生まれたキャラって事なんでしょうね。
GiGi >> 神しるこれは予想外の展開だなあまったく読めん(笑)
LD >> 予想外というのは天理がレギュラーになる事ですか?
ルイ >> あまり予想外という印象はなかったり。基本構造は変わってないですよね?
GiGi >> ですね>レギュラー化。むしろそのキャラの弱さを買われたのかも?
LD >> ほう。やはり、そこらへんGiGiさんと僕は感覚違うんだなあ…。僕はレギュラー化のためのエピ(少なくともその目が一番高い)だと思っていました。
GiGi >> おお、不評なのか興味深い。私はアリですね(笑)>天理ちゃん
ルイ >> アリかナシかって二元の話はしてないつもりだけど。
かんで。 >> むしろ、明確なガジェット無しに存在を成立させてしまった辺りを評価してたりするのですが。なんというか、存在がリアル。
LD >> それでも可愛く感じる。>それはそれでいいんだと思いますw…僕も図書子もそうですが、武道子とかも好きで、ああいうキャラもう一人出しても全然喜びますしw
ルイ >> ふむ。設定で包み込む事をガジェットなしと言い切ってOKなのかってのも気になる部分だなぁ。僕は先ほどのかんで。さんのめだか評って、ある意味この娘が一番当てはまるような気すらするんですがその辺いかに。いや、僕も嫌いじゃないから、単なる疑問なんですが。
かんで。 >> めだかのキャラにはダイブできないんですよ。天理は今回のアップのカットでダイブ出来た、その違いです。
GiGi >> いや、モチロン彼女がいることで面白いプロットが組めるかどうかが一番重要です。その点で、展開の自由度も含めてレギュラー化というのは面白いなあと
ルイ >> まあ色々言ってるけど、エルシーにハクアと天理でバリエーションもたせてるかんじですね。
かんで。 >> その辺は主観的であって、客観的批評にはならないのかも知れませんね。
GiGi >> 天理って立ち位置は本命なんだけど、いつでも身を引けるキャラなんですよね。
LD >> いつでも身を引ける>む、けっこう重要そうな指摘だw
ルイ >> 立ち位置はともかく、設定格だけは妙に高いですからね。でもそれに伴うほどキャラが立っているという判定は僕にはないので・・・まあ、使いでのよいオプションになるんじゃないかなと。
かんで。 >> キャラの見せ方、という意味では、「めだか」は全部喋って説明。天理は語らずに描写。それぞれの力点の置き方が違うところはあると思います。
カルマ >> あぁ、幼馴染ヒロインとしては微妙という評価で、メインストーリーに絡む分には問題はないと思うんですけど…そうやって時々出るくらいのイメージしか持てないですね、今のところ。
kichi >> ……ん~、私も役割的にこのキャラクターは妥当という印象の方が強くて、それほど萌えられてはないかなぁw 萌えということなら私はめだかキャラの方が……w この辺はやはり好みの問題ですかねぇw
LD >> 少なくとも天理に置かれた設定は強力で、いきなりロトの剣とロトの鎧を装備しているような状態ですよね。…普通なら、もう他のヒロインは寄れない(寄れない故に波紋はあるかもしれないけど)、それに対してその最強装備を強く振るわないキャラとして天理の設計がある所までは「読め」ますね。
ルイ >> でも逆に言えば、圧倒的な設定という天から降ってきたエネルギーに頼っているという指摘もできるわけですよね。それに頼らず言葉で・・・っていう評価も。何を好むか、という違いはあるかもしれないんですが。。。ううむ、好みを越えて、ここにリアルを感じるってのはなかなかわからない部分で、課題かもしんないです。
かんで。 >> まぁ、ヒロインはエルシィだし。
LD >> 教員子だな。(`・ω・´)しきーん>ヒロインはエルシィ
kichi >> エルシィヒロインっていうのは正直懐疑的ですが、でも教員子は無いような……w
ルイ >> LDさんは言ってるだけだから。言いたい年頃なだけだから。>教員子は無いような
かんで。 >> 教員子はさすがに無いでしょう(爆)
kichi >> いや、分かってますけど、ついでにツッコんでおこうかな、とw>言ってるだけ
GiGi >> 設定格高くてキャラも立ってたら序列1位になっちゃうじゃない(笑)
LD >> 設定格高くてキャラも立ってたら序列1位>そうそうwその話、その話w ただ立てない…じゃなくって振るわないキャラにした…それが図書子かぶりでも…という事かと。
かんで。 >> 最強の装備を持っているけど、そのことに価値を見出せないキャラになるんでしょうかね。「CARNIVAL」の理紗みたいな。
GiGi >> ええとですね。ハヤテが天王洲関係でやった失敗と真逆のことをやったと考えると分かりやすい
ルイ >> gigiさんが言ってる技術論的評価でいえば、多分誰も異論はないと思いますね>アテネの真逆
ルイ >> ふむ>LDさん じゃあ最終的に、意図的にパワーバランスで人気の図書子のサブ気味な印象を付与する事で突出を抑えた、くらいの「読み」をしておくのが、今後のためには一番愉しそう?w
カルマ >> あぁぁ。多少合点はいきました>最強装備を強く振るわないキャラ
LD >> そのことに価値を見出せない> この場合、多分、トリガーが引かれれば振るうのですよね。…ただし、並列志向のこの時代、まったく発動しないか別の事に使われる可能性があるという事かなと。
かんで。 >> 作者はアイマスのあずささんにハマってたんですよね。それで行くとやっぱエルシィが本命では。
ルイ >> 本命は別にいないんじゃね(真顔
かんで。 >> そのトリガーに期待ですね。ドキドキです。想像しただけでもう萌え死にそう。同人誌描こうかなw
LD >> サブ気味な印象を付与する事で突出を抑えた> そこは今後ビルドされる事はされるんじゃないかな。ただ、それがどの程度制御的に行われるかが注目所……と言ったら嫌らしい観方かなあ?w
かんで。 >> あ、それもありなのかも>本命はいない
ルイ >> ただ設定格で言えば幼馴染子が圧倒的なので、「神しる」の物語を経たあとの日常が続くなら、自然と天理が・・って形になるとは思いますが、そこに主眼が置かれている形になるイメージはないな・・・まぁ結局、最終的には物語のテーマ・構造のイメージのママですね。
GiGi >> あずささんスキーなのかなるほど
LD >> エルシィが“無い”とエルシィがメーテルになるんですよね。…それはイメージしずらい。んじゃエルシィなの?いやいや、それは…というあたりで思考がぐるぐるしています。
かんで。 >> ウィングマンのアオイ=エルシィ、美紅=天理 みたいな立ち位置なのかな。
ルイ >> メーテルとは強く言ったものですね。別に5巻のドラえもんでもいいよ?w
ルイ >> ん、僕はそのイメージ近いです>ウイングマン ただしこの作品はもっと「桂馬にとっての世界の見え方」の話だから、そちらにあまり重きを置いてないだけで・・。
GiGi >> どこまで最初から設計したのかはわかりませんが、天理レギュラー化で本命がいない構造が完成したようには思いますね。もちろんその上で天理エンドもあり(成り行き次第)
ルイ >> エルシィはメーテル→李さん一家で綺麗になるんじゃないですかw
かんで。 >> そうなんですよね、主題とは離れてしまう、という。
ルイ >> 誰エンド、ってのは難しいなぁ。最後に隣を歩いてるのは天理、って意味ではギギさんにまぁ同意。
GiGi >> ああ、そうだ正ヒロインはよっきゅんだった。失念してた(笑)
ルイ >> うん。ずっと思ってたけど敢えて言わなかったw>よっきゅん よっきゅんサヨナラ、という形になるにしてもそれこそ正ヒロインだよね、強いて言えばねw
LD >> アオイ=エルシィ> 正にそれですけど、僕はエルシィにアオイさんが演じきれるようには見えてない所があります。キャラ的にね。…いや、勿論、作者がそう描けば描けるんだけどw
かんで。 >> 性格が違い過ぎるんですよねw>あおいとエルシィ
LD >> そう。エルシィってキャラはどうも李さん一家化するイメージが強いw…ってえらい「神知る」話をしているなw
かんで。 >> 後は、よっきゅんにそっくりの転校生登場!!とか
ルイ >> ははwwでも連載当初イメージしていたまさにそのままのイメージなんですよね、実は。>よっきゅんそっくりの転校生 要は現実にギャルゲーそのままの属性を持った子が出てきたらどうする、って話なんだけど・・・なんかそのうち、存在消えるアイドルとか、ちっさくなる少女とかリアルがファンタジーじみてきて、そこの対比にあまり価値を見出せなくなっていたw


「キャラ格」、「設定格」、「ギミック」といった話はまた改めて「物語愉楽論」で整えて行きたいと思います。これらの言葉を整備して行く事によってキャラクターの分析…というか理解が深まって行きますし、また、他者に「言葉」を上手く伝えて行けるんですよね。それはとても「愉しい」事だと思っています。

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【8月第2週:マギ 第10夜 望郷】
http://www.tsphinx.net/manken/wek1/wek10423.html#599




「バクマン」が、何か妙な展開になっていますね。週刊連載と高校生活を続ける事の困難さから過労で倒れてしまったサイコーに対して、佐々木編集長は退院後も高校卒業までは、現在連載中の「TRAP」を休載する事を告げる。…まあ、ここまでの展開はいいんですが、この時、あくまで入院中でも連載を続けたいと抵抗するサイコーとシュージンに同調して、同期の福田さんたちや、新妻エイジが編集部に対して連載ボイコットで抗議をはじめる。…で、今、作中の連載5本がそのまま休載するという事態になっています。

……ちょっと「作り手」の意図を掴みかねているので、基本的にはこのエピがまとまるまで様子を観たいと思いますが、現時点で思う事は、やはり「バクマン」という作品のカラーに対して、ちょっと“荒唐無稽”な展開なんじゃない?とは思ってしまいます。
サイコーとシュージンが編集長命令でやむなく休載する展開は普通にあると思うし、あるいはその熱意で両親や編集長を説き伏せて即時の再開を勝ち取る展開くらいまではあってもいい…とは思います。ただ、多くの熱血少年マンガ、たとえば「キャプテン翼」とか「スラムダンク」なんかの主人公が、大人の“将来”への心配をねじ伏せて負傷を圧して出場して行という“その場で熱い”展開を選ぶのに対して、あくまで長いマンガ人生を視野にいれた“将来”を考えるような展開が「バクマン」的には“熱い”のではないかとは思っているんですが…。まあ、そーゆーのは僕の勝手な期待として…w

…やはりボイコットあたりの流れから分からない。こんな形で“編集権に介入”してもいい事ないと思うし、編集部の対応も何かおかしい。そういう普通のつっこみは既に「一番チャット」の中でも論われているのでくり返し書きませんが、その普通のツッコミが的を得ているのかどうかさえ判然としなくさせる展開なんですよね。……単に突飛な展開をして読者の気を引きたいのか、あるいは現実になにかボイコット騒ぎがあったとか?…まあ、もうちょっと“やろうとしている事”あるいは“やろうとした事”が分かるまで様子を観て、そこでまた何か書くかもしれません。最初の意見から変るかもしれませんし。


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昨晩、ペトロニウスさんと行いました「物語三昧ラジオ」の録音ファイルをアップロードしました。ファイルは1~2週間くらいで消しますので、ダウンロードはその期間内という事でよろしくお願いします。

【前半: 「エヴァンゲリオン」の話とか~】
http://www.geocities.jp/ldtsugane/mv/MZradio-090815-1.mp3

【後半:「ひぐらしのなく頃に」、「マブラブ・オルタネイティヴ」の話とか~】
http://www.geocities.jp/ldtsugane/mv/MZradio-090815-2.mp3

【物語三昧】
http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/


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8月15日(土) 22:00から下記で物語三昧のペトロニウスさんとネットラジオをします。

ラジオ : http://std1.ladio.net:8040/ldtsugane.m3u
※混雑状況に合わせてURLは変更の可能性があります。

掲示板 : http://jbbs.livedoor.jp/radio/11307/

【物語三昧】
http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20090815/p1

一応、僕の方でチューニングをするのですが、声が割れないよう、聞き取りずらくならないよう努力したいと思います。


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【OPEDチェック アラド戦記 第二期OP】
http://www.tsphinx.net/manken/hyen/hyen0323.html

「アラド戦記」は以前から取り上げたいと思っていたんですよね。潰れか…経営苦戦の続くGONZOが、作画以下は全て韓国発注で作っているチープ・アニメとも言えるんですが、そこらへんを逆手に取ったかのような作品世界のある種の“いい加減さ”が僕はとても好きですね。「スレイヤーズ」をイメージ合わせの例にあげましたが、実はスレイヤーズよりもさらに野暮ったい感じで(汗)
また、韓国作画、がんばってますw昨今の流行りで無い線は向こうの作画の特徴なのか、作監の指示なのかはわかりませんが、あんまり柔らかい感じの萌えキャラが魔法使い見習いのイクシアぐらい(?)しかいない感じのゴツゴツ感にも逆に新鮮さを感じてしまいますw


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