Something Orangeラジオ
『評価経済社会』~必要最小の低空飛行でも価値観が変われば満足し得る…という話?(´・ω・`)
2011年2Qアニメ選考@漫研ラジオ《結果発表》
2011年2Qアニメ選考PART2@漫研ラジオ
『俺たちに翼はない』 ~ヒロイン並列構造の解法とそこに見出される物語
ちょっと昔に遡ると、複数のヒロインが居ます~そして、それぞれのヒロインに一定のファンがついています~そういう作品をアニメ化(あるいはマンガ化)するとしたら、どうヒロインたちを描くか?最初に考えられたのは並列構造は並列のままにオムニバスで描く事でした。 それに対してそう離れてない時期のはずですが、敢えて一本の物語に絞り込む。複数ヒロインといってもタイトルとして“本命”に据えているヒロイン、一番人気のヒロインがいるワケで、この子一本に物語を絞る。他の子は登場させつつもメインストーリーの脇として置くという手法も取られました。……しかし、どちらもあまりパッとはしなかった。 オムニバスに描かれた物語は、拡散的で一本に絞られた物語の盛り上がりが得られなかった。…この当時だとまだ「ヒロインを選ぶなら一人」という力場の縛りは強く、ヒロインたちが恋の成就まで辿りつくのに抑圧的だった事も原因だとは思います。(オムニバスでも複数の女の子に手を出しているように錯覚させるという感じかな?だからあまりハッキリした所まで踏み込まなかったりする) また、一本軸で描かれた物語は、それメインにヒロインに置かれた娘の盛り上がりは相応にあるワケですが、他の序列下位のヒロインたちの物語はスポイルされてしまうんですね。必然的に。そうすると、先ほど言った、それぞれのヒロインについたファンたちの不満足が顕在化する「俺の好きなあの子の話は?」となると言うか。 まあ、他にも色々原因っぽい話はありますが、まだゲームとマンガ的『物語』の親和性はよくなかった時期だったって事も大きいでしょうね。
『イナズマイレブンGO』おおおお!夏が来たー!!
『空中ブランコ』~もっと評価されてもいいアニメ
『プテラノドン』~結局、ティラノか!?(`・ω・´)
2011年2Qアニメ選考PART1@漫研ラジオ
今週の一番『振り向くな君は』~GK千手くんは素晴らしいキャラだった。