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『ダンボール戦機』……この娘に“最強機”渡した方がよくね?(´・ω・`)

2011年11月16日 | アニメ


アミ「貴方もですよね?貴方も影ながらバンを守っていてくれた。あるLBXを使って…」
宇崎社長「なんの事だか、さっぱり分からないが…」
アミ「ここに来て確信が持てました。パンドラを操っていたのは貴方ですね?宇崎悠介社長!」




カズヤ「くそ!これじゃ、近づけないぜ!!」
アミ「……2、3。…1、2、3。…1、2、3!…これなら行ける!!」



( ´・ω・`) ………。

( ´・ω・` ) …アミたんにオーディーン(最強機)渡した方がよくね?


『ダンボール戦機』は…ホビー用小型ロボット~LBXを操るバトル・ゲームに夢中の少年・山野バンが、父の開発したLBXを巡る陰謀に巻き込まれて行く『物語』なんですが…。こう……観ている人は分かると思うんですが、主人公バンくんの「チート的な優遇さ加減」がパないんですよね(汗)
…バンくんの“お父さん”がね。息子を世界を救う“勇者”に仕立て上げたくて、この事件にわざと関わっているんじゃないか?ってくらい…なんか、なんか、「…なぜ、そこまでして息子を巻き込む!?」って野郎なんですよ(汗)突っ込み待ちなのでしょうか?(汗)勢い余って「キミの人生は“お父さん”で決まる!」くらいの話になっちゃってる気がしないでもない(汗)

「そんなチート優遇に処されている主人公に、優遇なしについて来られるキャラは只者じゃないのでは?」…という変な逆転現象が起こっている気もします。なんか、最近、アミたんが、やたらカッコいいセリフを言うようになっていて楽しいのですよね。こうなると、カズヤにもがんばって欲しい所(笑)
まあ、そうは言いつつも主人公のバン自身も「僕にあるものって何だろう?」みたいな自問を出してきてもいますし、当初、大人……というかオトナコドモ達(?)に振り回されているだけだった、子供らが、次第に能動的に行動をとり始めた…という事かもしれませんね。


1/1 ダンボール戦機 LBX 010 オーディーン
バンダイ
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