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素敵な景色に遇えるかも・・・

フレンチポップスとの出会い~「Sweet Discovery♪」

2008-06-03 | 音楽,ラジオ
毎週日曜日には、FMのラジオ番組
松任谷由実のSweet Discoveryを、聞いています。

 
 今年、デビュー35周年のユーミン・・・
 相変わらず、流行に敏感なアンテナを持ち
 都会的なセンスのよさには、更に磨きが掛かっていますね。
 デビュー当時から彼女の曲が好きで、ずっと聞き続けています。
 
 6月1日は、フレンチポップス特集でした。
 私が、初めてフレンチポップスを聴いたのは、13歳の頃。
 従兄弟のお兄さんが、お年玉でミシェル・ポルナレフの
「シェリーにくちづけ」のレコードを買いに行くのに付き合ってからです。帰って 直ぐに、何度も一緒に聴いたのでした。初めて聴く、意味も解らないフランス語 の歌とポップなサウンドに魅了されました。「♪トゥ・トゥ・プー・マ・シェリー・マ・シェリー」(すべてをシェリーに捧げる~)と、そこばかり何度も口ずさんでいました。
  
番組では、フレンチ・ポップスの紹介、
そしてミッシェル・ポルナレフのお話が・・・
70年代にフレンチ・ポップスが盛り上がったのは、この人がいたから。日本では1971年にリリースされて40万枚を越えるヒットになったミッシェル・ポルナレフ「シェリーに口づけ」。ミッシェル・ポルナレフは去年、本国フランスでは34年ぶりとなるコンサートツアーを開催。今年64歳にして、2007年度 フレンチ・シンガーの年収ランキングでは、およそ9億円で1位になっています。
      ・・・(番組サイトより抜粋)

ユーミンの音楽のルーツになっているのだそうです。
そしてその影響を大きく受けているのが
「魔法の鏡」「まちぶせ」・・・なんだそうです。
私が結婚したのも、33年前にユーミンのレコードを借りたのがきっかけ・・・
これからも、ユーミンの曲は、聴き続けていくことでしょうね・・・

 



今日のTEA TIMEから・・・


  
 
   ・・・夏の和菓子・・・

 暑い夏、鬱陶しい梅雨には
       冷たい和菓子!

 水羊羹!!という人もいらっしゃるでしょうが
わが家は、断然・・・『水まんじゅう』
 ぷるっとした口当たり。
 寒天とは違うモチモチとした食感。

  
 
   ・・・作り方・・・
 本来は、わらび粉を使うらしいのですが
 簡単で、硬くならない方法で作ります。
 伊那食品から発売している「露草」という水まんじゅうの素がお勧めです!
 関西なら高上馬の「水まんだね」というものがあるそうです。
  (袋の裏に書いてあるとおりに作れば
水まんじゅうの素については、一番最後↓に載せてあります。
 手ごろな型が無かったので、志野の湯飲みで・・・後は、餡、砂糖、水だけです。
 これは、作り方とは言えませんね~

今夜は、ユーミンの曲をと思いきや・・・
   カタカナ歌詞付きの、「シェリーにくちづけ」
 皆さんも、一緒に歌いましょう!
    「♪トゥ・トゥ・プー・マ・シェリー・マ・シェリー・・・」
カタカナ歌詞付 シェリーに口づけ ミッシェル・ポルナレフ


※水まんじゅうの素
 たぶん、スーパーには無いと思います。
製菓材料の専門店になら置いてあるかと思います。
もしないときは、下記のサイトでも買えます。
かんてんぱぱインターネットショップ・・・
・・・この中の、321番の「水まんじゅうの素」です。
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この量だと、40個くらいできると思います。
何回かに分けて使うことも出来ます。
容器は、製菓材料の専門店にある耐熱プラスチックのプリンの容器で、
代用できますよ。(10個入りで、200円くらい)