菜園日記～実りへの感謝～

稲田を渡ってくる風が秋の匂いになってきました。

実りのときを向かえ、深く頭をたれた稲穂を見ると
今年は特別に感謝の思いが膨らみ
同じよう頭を深く下げたくなります。



キウィの棚の下に植えた茗荷（ミョウガ）が



順調に収穫できています。

甘くない酢漬けにします！

ふと見上げると・・・

　　

キウィも実を付けていました。

あまりに茂っているので、気がつきませんでした。
木が古くなってきたので、あまり沢山は収穫できないのですが
完熟キウィは、やっぱり美味しいんです。

さて、そろそろ次の季節の準備です。

冬には欠かせない、白菜の植え付けです。

秋の初めのコンサート

　今年も、公園のなかにある

歌舞伎のためのホールで

弦楽四重奏団のコンサートが行われました。



芸術の秋の始まりです。



モーツァルトからビバルディ


「崖の上のポニョ」、そして「星に願いを」

最後は、ドヴォルサークの「アメリカ」

楽しいお喋りも交えながら
固いイメージのクラシック音楽を楽しく聴かせて頂きました。

真夏の太陽を壜につめよう ～『キッチンから愛を込めて♪』～

【キバナコスモス】

やっと、朝から青空が見えています。 キバナコスモスに集まったミツバチたちが 懸命に花粉を集めていました。 ミツバチの幼虫のエサになるのでしょうか。 働き蜂はもう越冬の準備に入っているのですね。

夏の間、沢山の実を付けコンフィチュールに 変身したブラックべりー。 真夏の太陽をたっぷり浴びて 赤さをどんどん増し、真っ黒になった 実をとろりとなるまで煮詰めると 真夏の味のコンフィチュールになりました。

【１週間目】

ビタミンやミネラルを多く含み 　　身体によい効能があるとされています。 　　一度に沢山摂取するより 　　毎日少しずつ食べた方が 　　効果が上がるそうです。 　　コンフィチュールより、長く保存が出来 　　毎日少しずつ摂取できるようにと 　　　ブラックベリーのお酒を作ってみました。

作り方は、梅酒と同じ。

氷砂糖（出来るだけ純度の高いもの】とホワイトリカーで作ります。

　　　　

【１ヶ月後】 太陽の光を通すとピンク色～♪

１ヵ月経ったら、実を引き上げます。 赤ワインのような、ずっと見つめいたいような うっとりするようなルビー色です。 引き上げたブラックベリーの実は お砂糖をすこしたして コンフィチュールにしました。 コアントローを数滴垂らして、大人の味の コンフィチュールです。

移し変えた壜に残ったものを、炭酸で割って飲んでみました。

想像以上に、美味しい！！！

自家製果実酒は、様々ありますが
梅酒に匹敵する美味しさと、雑誌に書いてあったとおりでした。

１年間熟成させなくてはなりません。
あ～　待ちきれないかもしれません。
　　


大人の雰囲気の音楽を聴きながら

こんなアルバムは如何・・・ Very Best of Julie London 　Julie London Capitol

Julie London-Misty

（※この曲については、28日の　　「Julie London:Misty」　　をご覧ください。）

真夏の太陽の光を集めて熟成させたようなお酒　・・・
グラスを傾ける日が楽しみです。




庭に小さな秋がやってきました。

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

Misty ： Julie London

Julie London ：Misty

	Very Best of Julie London
	美しい容姿に　うっとり スモーキーヴォイスにうっとり Julie London のベストアルバム
	Capitol

ジュリー・ロンドン（Julie London 1926年9月26日 - 2000年10月18日）は
アメリカ合衆国生まれの女優、歌手。
美貌と共に人気の理由にハスキー・ボイスがあり
彼女の声は特にスモーキー・ヴォイスとも呼ばれていました。




ミスティ (Misty) は、ジャズ・ピアニストのエロール・ガーナーによって
1954年に作曲されたバラード。

ジャズにおける代表的なスタンダード・ナンバーの一つであり
また甘やかで親しみやすい曲調から、ポピュラー系ボーカルや
BGMの定番曲にもなっている。ガーナーのもっとも有名な作品です。

1954年、ニューヨークからシカゴへ空路移動中だったガーナーは
霧中を飛行する旅客機の窓外を眺めているうち
唐突に魅力的なメロディを着想したといわれているそうです。
（Wikiｐediaより～）

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「Look at me ・・・」

私を見て～♪　　　とうい言葉から始まる歌詞は印象的ですね。

Misty は、恋をして周りが見えなくなってしまうような気持ちを
霧の中にいるとたとえたのですね。

とてもロマンティックです。

最近、頭の中がぼんやりしてるのは
恋をしているいるせいなのね・・・

新聞の文字が見えないのも
霧の中にいたせいなのね・・・

えっ？違うって？

そういえば何処に置いたかしら・・・

菜園日記～夏の終わりに～

　【ニラの花】

このところ、雨が続いています。
まるで、梅雨がまたやってきたかのように湿っぽい毎日です。
激しい雨に見舞われている岐阜県ですが、この地域ではそれほどでもありません。
それでも、今も雨は降り続いています。

天気予報によると、前線が北陸地方から関東地方を通り
日本の東海上へのびています。
岐阜県は曇りまたは晴れで、雨の降っている所があります。
岐阜県の今夜は、前線が次第に不明瞭となり高気圧に覆われる見込みですが
湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雷を伴って雨が激しく降る所があるでしょう。
明日は高気圧に覆われ、日中を中心に　晴れる所がありますが
暖かく湿った空気が流れ込むため、曇りで朝晩は雨の降る所があり
昼過ぎから雷を伴う所がある見込みです。
・・・う～ん。。。

週末は、いつ雨が降ってもおかしくない状況ということでしょうか。
　
雨のせいで、草取りが追いつかず・・・・　　　　　

所々草が生い茂ってきました。

その中から、去年のこぼれ種から育ったゴーヤが実を付けました。
肥料も与えられず育ったせいで、スリムでワイルド！

　　　　　　買ってきたトマトの苗から欠いた芽を

プランターにさし芽をしたら大きくなって
ちゃ～んとトマトが生りました。
もう直ぐ収穫です～♪


まだかまだかと待っていた茗荷（ミョウガ）が　

やっと収穫できました。
花鰹をかけて、酢醤油でいただきました。


雨にも負けず、夏の名残りを精一杯に生きています。