揃って布花コサージュを飾り、向かった先は ここ。
フランスのアルザス地方の木立の中に建つ邸宅をイメージして造られたというレストラン
レトワール・ドゥ・ジュアン でした。
歩く100億円と言われる社長「吉川幸枝」さんの
経営されているレストランです。
名古屋市千種区覚王山の一角はよし川ビレッジ
と呼ばれ、フランス料理、イタリア料理、日本料理、懐石料理のお店が点在しています。
そのなかのひとつである「フランス料理のお店」は、社長の華やかなイメージとは違って
うっそうと茂る木立の中にたっていました。
静かに・・・まるでお友達の家に食事に招待されたような・・・
そんな時間を過ごせる場所でした。
ゆっくりと暮れていく庭を眺めながら
二十年来の仲間と笑い転げながらのお喋りの時間は
何にも代えがたいものですね。
家族のこと、料理のこと、映画や音楽の話
そして、最近は親の介護のことや自分の健康の話が加わって
ワインも加わり、いくら話しても尽きることがありませんでした。
この日のメニューはこちら♪
心も、お腹も満足したところで
お店の方に声を掛けると
お隣の新しくできた別館と結婚式にも使われている古民家を案内してくださいました。
よし川新別館 繭の家
食事中のお客様もいらしたので、写真は控えました。
「あ~楽しかったぁ!」「また、次を励みに頑張りましょうね~!!」
こんな言葉を交わしながら、岐路に付いたのでした。