昨日を そして今日をありがとう

Demain il fera jour.
遠回りして歩きましょう 
素敵な景色に遇えるかも・・・

ゲストがキャストに変わるとき~冒険とイマジネーションの海を巡る旅Ⅱ~

2015-03-24 | 小さな旅の思い出



今回もDisneysea への旅日記ではありますが

どうぞお付き合いくださいませ

さて、港で船を待つ乗客になりきったところで

 埠頭に停泊している豪華客船S.S.コロンビア号に乗船。

 海底展望室が舞台となっているタートル トークで童心に帰って大笑いしました。

クラッシュ役のキャストのアドリブで話が進んでいくのです。

すっかり話術に引き込まれ、いつしか海底を探検したような気持にさせらていました。


次にやってきたのはDisneysea の中でも一番気に入っているショーが行われている

「 ブロードウェイ・ミュージックシアター」。



ここで行われているショービッグバンドビート
リンク先ではハイライト版の映像も観ることが出来ます。

2006年7月から翌年の3月までの公演の予定だったのですが

好評につき、現在も続いているショーです。

間もなく10年になるというロングランのショーなのです。

人気は高まる一方で、最初の回と2階席以外は抽選でないと観ることができないのです。

しかしながら、今回は待ち時間無しでの入場

そして、前から2列目という席に着くことが出来ました。

何度も観てはいますが、大好きなスウィング・ジャズを中心とした音楽のレビューショーは

オープニングからカーテンコールまで

ずっと手拍子しっぱなしのご機嫌なナンバーが続きます。

1.スイングしなけりゃ意味がない It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)
2.ピアノブレイク Piano Break
3.ブルース・イン・ザ・ナイト Blues in the Night
4.チャタヌーガ・チュー・チュー Chattanooga Choo Choo
5.タキシード・ジャンクション Tuxedo Junction
6.ジャズ・ベビー Jazz Baby
7.リトル・ジャズ・バード Little Jazz Bird
8.アイ・ラブ・ピアノ I Love A Piano
9.イン・ザ・ムード In the Mood
10.バンド・イントロダクション Band Introduction
11.オール・オブ・ミー All of Me
12.シング・シング・シング Sing Sing Sing
13.カーテンコール Curtain Call (スイングしなけりゃ意味がない)


ミッキーマウスのパフォーマンスには毎度、拍手喝采!!

パフォーマンスのクォリティの高さに、着ぐるみだなんていうことはすっかり忘れてしまいます。

このショーだけ観て帰っても満足よね~!といつも思うほどなのです。

楽しかったスペシャルナイトもそろそろお終いの時間となりました。

とはいえ、もう一つ行っておきたかった場所があるのです。


それは、水の都ヴェネツィアをイメージしたエリアパラッツォ・カナル (Palazzo Canal)でした。



あのヴェネッィアさながらの風景の中を運河をゴンドラが行き交っているのです。

昼間も美しい町並みをみせてくれるのですが

夜はまた一層美しく、かの有名な映画「旅情」の映画の世界へと迷い込ませてくれるのです。






閉演の時間となり、せめて写真だけ撮りたいと思っていったのですが

「最終便が出航します~!」ゴンドリエの声が響きました。


そうなのです。このパークでは閉演時間ギリギリまでアトラクションに入場できるのです。




どうです?ロマンチックな眺めでしょう?

映画「旅情」のキャサリン・ペップバーンの気分を満喫したい・・・

あ~それなのに・・・(しつこいようですが)おばちゃんの二人旅です。

ここでの主役は諦めて、脇役に徹することにいたしました。

ゴンドラに乗りこんだ隣の素敵なカップルに

「写真を撮らせて頂けませんか?」と声を掛けてみました。



快くO.Kしてくださってたので

「良かったら写真をお撮りしましょうか?」と尋ねてみたら

嬉しそうに彼女がカメラを手渡してくれました。

ロマンチックな思い出の一枚が撮れたと思います。

河岸を行く人から「アリヴェデルチ」と声が掛かります。

乗船している私たちも「アリヴェデルチ」と返します。

こんなことが出来るのも、ディズニーの世界だからこそ。



ポンテ・ディ・ベンヴェヌーティは、メディテレーニアンハーバーからアメリカンウォーターフロントへと架かる橋。

「ポンテ・ディ・ベンヴェヌーティ」とはイタリア語で「歓迎の橋」という意味なのだそうです。

この橋の下を通るときに願いを唱えると叶うと紹介されるます。

目を閉じて願いをつぶやいている間、ゴンドリエが「サンタルチア」を熱唱してくれました。

ゴンドラから降りた正面の建物の壁に

仮面が展示してあるのを見つけ、写真を撮るのに夢中になっていると



「お目が高いですね!」と声を掛けられました。

振り返るとそこには仕事を終えたゴンドリエの姿がありました。

「この仮面はとても貴重で高価なものなので、こうして柵がしてあるのですよ。」

「そうなんですか!?これはヴェネッィアのお祭りで使われるものなんですか?」と聞くと

「いいえ、お城で催される仮面舞踏会のものなんです。
 とても腕のいい職人のいえなんですよ。

もう遅い時間ですから寝ていると思いますが

昼間この隣のドアをノックすると出てきてくれますよ。

一見、頑固そうで無口な人ですが

仕事の事を訪ねると、快く色々と教えてくれると思いますよ。」

・・・・途中で、はっと気づきました。これこれ!

これを待っていたのです。

「そうなんですか!?それでは、また明日訪ねてみることにします。

どんなお話が聞けるか楽しみです。ありがとうございました」

「アリヴェデルチ!」


「アリヴェデルチ!!」

ディズニーランドでもシーでも

来園客はゲスト、スタッフはキャストと呼ばれています。

キャストとは、ディズニーのパークという大きな舞台の出演者なのです。

そして、そんな夢の舞台の中に入り込んでただ見ているだけの人が

演じる人に変わる瞬間・・・・

これがこのパークでの楽しみ方のひとつなのです。

次回は、また違ったパークの楽しみ方をご紹介いたしますね。







東京という名の千葉へ~冒険とイマジネーションの海を巡る旅Ⅰ~

2015-03-18 | 小さな旅の思い出
 

前々回のブログがっかりの「たまたま」 嬉しかった「たまさか」の続きです。

今回、急に東京行きを決めたのは

取引先からこのチケットを頂いたからでした。



東京ディズニーシースペシャルナイト!!
スポンサーの貸切チケットです。

毎日数万人の入場者があるパークが7000人のみのために営業するのです。

しかしながら、餅より粉の方が高くつくことになります。

一瞬躊躇いはしましたが、こんなチャンスはそうそう無い!‼︎
という訳で出掛ける事にしたのでした。

東京駅から京葉線にのり、 舞浜到着!!



先ずは、ホテルにチェックイン!
旧正月も近いからでしょうか、ホテルのフロントは中国系の方たちで混み合っていました。

お部屋の準備がまだ出来ておりませんので、暫くお待ち下さいとの事。

10分も待たなかったと思います。
お待たせしたお詫びに、お部屋をグレードアップしてくださいました。

往復新幹線➕ホテルの宿泊費が新幹線だけ利用するよりお値打ちなプランだというのに・・・

セレブリオルームです。申し訳ない~

しかしながら、おばちゃん二人に似合わない~???かも~(苦笑)



ホテルを散策した後、ドリームライン(モノレール)に乗り



夕方の入園時間までイクスピアリやボンボヤージュを楽しみました。

そしていよいよ・・・やって来ましたDisneysea!

幼い頃から映画館でディズニー映画を観ることが恒例だったせいで

ふたりとも大のディズニーファンなのです。
テンションは自ずと上がります。(笑)



いつもは長蛇の列のこの13階から落ちるエレベーターのアトラクションも待ち時間なしです。
実は絶叫系のアトラクションはちょっと苦手

普段なら決して出さないような声で叫ぶ~!叫ぶ!
苦手ではあっても、乗り終えた後の 爽快感はなんでしょうね。



リンゴとオレンジ入りのホットワインと骨付きソセージでちょっと休憩。

ディズニーシーでは、アルコール類を呑むことが出来るんですよね。

なんだか夜の出航を待つ乗客の気分です。

ほら、映画のワンシーンに自分が入り込んでしまったような錯覚を覚えます。

ここでは、こんな錯覚を楽しむ場所なんですよね。

そんな楽しみの続きはまた次回にて・・・








行きつ戻りつの春 そして3・11

2015-03-11 | 菜園日記
3月11日撮影





梅の花や椿、そして部屋のアマリリスが開き始め、ポカポカ陽気だった日曜日。

  


久しぶりに畑にでました。

  

昨年の秋、一旦掘り出し物を土に埋けてあった大根を収穫しました。

冬の間に食べる分は袋に入れて保存していたのですが

小ぶりの大根は畑に残してあったのです。

新しい葉が出て、大きくなっていました。

どうして全部畑に残しておかないかというと

寒さの厳しい間は、土が凍って大根が抜けなくなってしまうことが多いからです。

寒さに耐えた大根は甘味も増して美味しくなっていました。

 

  

雨がたっぷりと降り、暖かくなって急に大きくなりだした法蓮草折り菜です。

寒い間はヒヨドリ夫婦の食料となっていて、もうあまり成長しないかと思っていたのに
・・・今年はキャベツの頭も食べられてしまいました!・・・

一度にどっさり採れて、消費するのに頭を悩ませなくてはならなくなりました。

  

ビニールの屋根を付けてあったお蔭で、冬中困らなかった人参

これ以上畑に置いておくと育ちすぎて割れてしまうので、こぶりではありますが一気に収穫です。

ボール一杯の人参マリネを作って冷蔵庫に保存し、毎朝少しずつ食べています!

寒さのせいでかすっかり枯れたようになっていたパセリキヌサヤエンドウの芽

そして真中の大きな花穂を収穫した後のブロッコリーの脇芽も

元気に育っていました。

保存してあるジャガイモにも沢山の芽が出始めていました。

    

早速、芽欠きをして次の収穫まで持たせねばなりません。

放っておくと、箱一杯に芽だらけという怖ろしいことになってしまいます。


さてこの日は、ジャガイモの種を植えるための準備を始めたのですが

久しぶりに鍬や備中を使ったせいか、体中があちこちがたがた・・・・

野菜たちは寒さの中、着々と春への準備をしていたというのに・・・

なんと情けないことでしょう~!




そして、今日は一転して真冬に逆戻りでした。

全国的に雪の日だったのですね。

こちらもほんの少し積もった雪が日の出とともに解けはしたものの

一日中小雪の舞う寒い寒い日となりました。

誰もが心の奥に悲しみを残している 3月11日。

黙祷をしながら、被害に遭われた方々を思い

遺されたご家族を思い

未だ避難生活を余儀なくされている方たちを思い

そして何の力にもなれていない自分を振り返った日でした。

あれからまだ4年、あれからもう4年。

それぞれの心にあるそれぞれの思いを抱いて。

目指すところは同じはず、より良き道を一歩ずつ進んでいけますよう。








がっかりの「たまたま」 嬉しかった「たまさか」

2015-03-08 | 小さな旅の思い出




車窓から眺める富士山

先月の始め、東京へ出かけてきました。

ちょっとしたお楽しみのための旅でしたが

少し早めに出発して、東京駅を眺め

以前からちゃんと見てみたいと思っていた三菱一号館美術館の

銀行営業室を復元したというクラシカルな

カフェでランチをしようと考えていたのです。



三菱一号館(みつびしいちごうかん)とは、1894年(明治27年)

現在の東京都千代田区丸の内に建設された日本初のオフィスビルで

煉瓦造の建物内に会社や銀行が入居していた[3]。

丸の内最初の洋風貸事務所建築としての「第1号館」である本建物は

三菱の建築顧問であったジョサイア・コンドルによりイギリス・クイーンアン様式

の外観を持つ煉瓦造の建築物として設計された。

1968年(昭和43年)に三菱地所が解体したが、2009年(平成21年)にやや異なる位置に

同社により復元された。

現建物は三菱地所運営の企業博物館「三菱一号館美術館」の建物として利用されている。

                          ~Wikipediaより~


三菱一号館美術館H.Pはこちらからどうぞ

残念ながらワシントン・ナショナルギャラリー展は翌日からなので

観覧できないのは知っていました。

しかし、、、

なんということでしょう!

貸切で入ることが出来ませんでした。

おまけに資料館までたまたまお休みなのでした。

がっかりです。



仕方なく、丸の内ブリックスクエア辺りでランチをと思い

一号館広場へと向かいました。



美術館の裏庭に当たるこの場所には世界的に有名な彫刻家の作品が

さりげなく置かれていました。

この辺りにはストリートギャラリーと称して多くの作品が展示してあるのです。
http://www.marunouchi.com/pdf/art_map.pdf

上の写真の左下に見える作品は、イギリスのヘンリー・ムーアによる

「腰かける女」です。

高層ビルの谷間にあって、風もなく日当たりのいいこの場所では

ベンチに腰かけて休憩されている方もちらほらと見受けられました。

そろそろビジネス街のランチタイムも終わりのじかんです。

ふと見上げると、なにやら花のようなものが咲いている木を見つけました。


十月桜

最初は雪が残っているのかと思ったのです。

名札に書かれた十月桜という名の通り、昨年の10月に咲き

その花が散った後、2月になって再び咲き始めたのだそうです。

後で聞いたはなしですが、秋と本来の桜の季節の春の2度花を咲かせる桜なのに

今年の春はあまりに早く咲き出してしまったのだとか。

高層ビルの谷間でたまたま見つけた小さな春に嬉しくなりました。

さて、そろそろおなかも空いたことだし・・・・

どうしようと思っていた矢先に見つけた



たまさか



お店は2階のようで、1階はエレベータホールのみ。

美味しそうな写真につられて上がってみると・・・

ガラス張りの明るい店内のカウンター割烹でした。


上の写真はネットからお借りしました
最近流行りのカウンター割烹。

間近で料理をするところが見えるのが楽しいですね。

目の前の板長さんがこれまた気さくなかたで

お料理の事から、お店から見える景色の事

そしてお天気とお店の関係なんて

とても興味深いお話をしてくださいました。

もちろんお味の方も大満足!

趣向をこらした海鮮ちらし、トロトロに煮えた豚の角煮に大根等々

デザートのきな粉のティラミスも絶品でした。

丁度、ランチタイムも終わりの頃だったからでしょうか

お店を出る際には、見送りにもでてくださったので

お仕事のことなどあれこれ訪ねてしまいました。

なだ万で修業を始められたそうですが、こうした

カウンターのお店はお客様の喜ぶ顔を間近で見られるので

とてもやりがいがあるのだとか。

気に入った料理があればレシピを教えてくださるとのこと。

これはまた機会を見つけて出掛けなくてはと思ったのでした。

たまさか とは たまたま と同じ意味で「偶然に」とか「ばったり出会う」という意味なのですよね。

「たまたま」にがっかりした後で見つけた 「たまさか」 は とても嬉しい「たまたま」となったのでした。

さて、お腹もいっぱいになった事だし

お目当てのあの場所に向かうことにいたしましょう・・・




Gift という名の Gift

2015-03-01 | 音楽,ラジオ
我が家の2階から





今日から3月。

やっと春の姿が見えてきたような気がします。

陽射しも明るさを増し・・・

今年はいつもの年より一層明るく思えます。

それもそのはず、我が家の向いにあった大きく
(平屋なのに2階建ての高さのある)
古いアパートが取り壊され

向きを変えちょっとおしゃれなアパートに建て替えられたのです。

そのおかげで、我が家から見える空が大きく広がり

遠く雪山も望めるようになりました。

この山の雪もそろそろ解け始めることでしょう。

そんな鼻歌を歌ってしまう気分の春の始まり♪

今日は昨年末からずっと気に入ってヘビーローテーションで聴いている3枚のアルバムをご紹介いたします。

先ずは、以前もこちらのブログでご紹介させて頂いたZAZ
 のパリを舞台にした曲ばかりを集めたものです。

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PARIS~私のパリ~(初回限定盤)(DVD付)
フランスを代表する女性シンガー、ZAZのシャンソン・カヴァー・アルバム!!

エディット・ピアフ、エラ・フィッツジェラルド、フランク・シナトラ
ジョゼフィーヌ・ベーカー、モーリス・シュヴァリエ
イブ・モンタンなど著名なアーティストたちの時代を超越した名曲を
シャンソン、スウィング、ビッグバンド、ジャズと多岐にわたるアレンジによって大胆且つ
個性豊かにカヴァーした一枚。
EX-プロデューサーにクインシー・ジョーンズ、フィーチャリングアーティストに
シャルル・アズナブール、ニッキ―・ヤノフスキー、トーマス・ドゥトロンが参加。


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ダイニングの片隅のパリをテーマにしたコーナ―にもピッタリ♪

気分はパリジェンヌはたまたパリのマダムでしょうか。(笑)





そして車を運転しながらも聴いているのがこちら

チーク・トゥ・チーク [SHM-CD]
レディー・ガガとトニー・ベネット、奇跡のコラボレーション・アルバム完成。
現代アート最高峰=レディー・ガガとアメリカのショウビズが最敬礼するシンガー
=トニー・ベネットがスタンダード・ナンバーをデュエット!
アメリカがきらびやかだった黄金時代を2010年代に再訪
ユニバーサル ミュージック


おそっろしく派手な衣装が印象的はレディ・ガガではありますが

歌 上手いですよね。

アルバムデュエットⅡで証明済みの

トニーおじいちゃんとの息もぴったり!

かのフランク・シナトラがお金を払っても聴きに行きたい歌い手と言わしめたトニー・ベネット御年88歳と

孫のようなレディ・ガガと熱唱する姿には思わず頬がゆるみます。

2011年にニューヨークで行われたチャリティ・イベントで知り合い交友を深めていたそう。

『Cheek to Cheek』と題されたJAZZのスタンダードを集めたアルバムは

1年以上を費やしてレコーディングされたのだそうです。

先日、生で聴いたばかりのスタンダードナンバーに

踊りだしたくなる気分です。


・・・運転中に踊ってはいけませ~~~ん!!・・・

そんな楽しげなふたりの様子はこちらからどうぞユニバーサル ミュージック

そして3枚めはこちら♪

1月の誕生日に夫からプレゼントされた


溝口 肇さんのyours;Gift



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yours;Gift
大好評の「yours」シリーズ4作から選りすぐりの12曲に
山下洋輔をフィーチャーした“上を向いて歩こう”
新録となる“ふるさと”、“夏の思い出”の全15曲を収録したベスト盤。
全曲溝口肇本人によるリミックス!
Vap

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大好きなチェロの音色にうっとり~

静かに眠りたい夜に

穏やかに目覚めたい朝に

優しく心に沁みてくるメロディーは

春の陽だまりのような心地よさです。

夏になれば、涼やかな風に・・・

秋になれば月の光のように・・・

冬になれば暖炉の火のように・・・

一年中聴けそうです。

こんな曲たちを流しながら、少しずつ暖かくなる季節を楽しみたいものです。