昨日を そして今日をありがとう

Demain il fera jour.
遠回りして歩きましょう 
素敵な景色に遇えるかも・・・

撮って楽しむ 見て楽しむ 作って楽しむ

2013-10-30 | 動画 カメラ 写真

~黄色い声援/メランポジューム~

 
季節は、まだ暑さの残る初秋から晩秋へと一気に移り変わっています。

今年の秋は短そうですね。

県内からも雪の便りがちらほらと届くようになりました。

カメラを新しくして、まだまだ操作に慣れていないのですが

先ずは、いろんなことを試してみています。




これは、トイカメラモード。

おもちゃのカメラで撮った風。



緑色だけカラーにしてみたり



黄色だけにしてみたり





ソフトハイキーで撮ると、ふんわり春のようになりました。~面白い!~

次は、露出や、絞り、シャッタースピードなどを手早く変えて
思うような写真を撮れるように練習中です。
道のりはまだまだ遠そうです~!

こうして撮った写真は、スライドショーにしてDVDに入れたりフォトブックを作ったりしています。

フォトブック・フォトアルバム 500円 TOLOT

  

スマホからでもPCからでもワンコインで出来てしまうこれがとても気に入っています。

旅行での写真をこのフォトブックにして、一緒に出かけた人たちに送ります。
(送料込でそれぞれに贈ってくれるのです。)

皆さんとても喜んでくださっています。

写真を撮っても、なかなか現像しない・・・

写真を焼き増ししてもらっても、中々整理できない・・・

こんなに手軽なカタログみたいな本になっていると

バックにポンと入れて、出掛けられます。

重いアルバムにもさようならです~



そして、スマホで撮った写真は

こんなアプリ(PIP CAMERA)で加工して楽しんでします。



 

同じ写真もこんな風になります。

 先日ご紹介した紅葉の写真も、これで加工しました♪

加工した写真もアルバムに入れています。



温泉で撮った写真もこんなカメラの形のフレームに収めることもできるのです。

なかなか楽しいです。

近頃の私ときたら、こんなことに嵌ってしまって

いくら時間があっても足りない秋の夜長?なのでありました。

 

 Thank you♪

こんな蝙蝠の飛び交う写真にしてしまえるアプリもありますよ~^^


森のパン屋と 森のお風呂と  

2013-10-26 | 小さな旅の思い出



~雨に濡れる赤い実~

赤沢自然休養林への森林浴でリフレッシュした後

最近すっかり気に入ってしまった開田高原へと回ってきました。

お天気は生憎の雨。

紅葉シーズンではありますが、雨のせいでしょうか。

人はどこもまばら。

残念ながら美しい霊峰・御嶽山を望むことは出来ませんが

ちょっといいことも・・・^^

新地蔵トンネルから車で5分ほどのところにある

ククルスの森のぱん工房和和ぱん

「和和」とかいて「にこにこ」と読むのです。
(ククルスってどんな意味なのかしら…ガンダム??
それとも、マント?
違いますよね~今度行ったら聞いてみます!)  


いつもはお昼過ぎには、売り切れになっているのですが

雨のせいでしょうか「営業中」の看板が出ていました。

国産小麦・オーガニックの素材にこだわり

余分な添加物を使わないやさしいパンを作っているお店です。

もちろん、美味しい!

ご主人がいつもにこにこされていらっしゃる方だからついた名前とか。



早速、店内に入りすべてのパンを買い占めました!



な~んてね!4個しか残っていなかったんです。

そして、靄(もや)のかかる色づき始めた森を眺めながら

次の目的地へと向かいました。

到着したのはここ、御岳ロープウェイにも近い明神温泉・やまゆり荘です。

     晴れていれば広大な山頂を持つ特徴的な御嶽の山容を間近に望むことができるはず・・・

生憎の雨です・・・



しかしながら、いつこ観光客や登山客で込み合っているのに

この日は、人が少ない!!

の~んびりと露天風呂に浸かってきました。

標高約1400メートルから湧き出す高温で茶褐色の湯は正に神の恵み。

木曽随一の天然かけ流し温泉として心と体を温め癒します。

湧き出たそのままのお湯に浸かれるのです。

御嶽明神温泉「やまゆり荘」一番の特徴でもある茶褐色の湯は、本来は無色透明で

温泉に多く含まれる鉄分が空気に触れて酸化したものです。

源泉の温度は47度と高温でかけ流しならではの心地よさは時間を忘れて長湯してしまいました。

こんこんと湧き出るお湯を飲むこともできます。

糖尿病、痛風、肝臓病、便秘やダイエットにも効果があるのだとか!

飲んでみました!


・・・・・・・「まずっ!」・・・・・・

何と言ったらいいのか、血の味?

鉄分の多い塩味に、ほんのり硫黄の風味がしました。

確かに、体に効きそうな味でした。

湧き出たお湯を冷ますことなく、また温めることなく

浸かれる温泉はそうそうないのだそうです。

今度は御嶽が良く見える日に来たいものです。


  
    

    

帰り道、中央線を季節限定で走っている

中山道トレイン

に出会いました。

急いで追いかけ、木曽福島駅で電車の写真を撮ることが出来ました♪

以前は、小田急線を走っていた車両です。

なかなかスタイリッシュ!

乗ってみたいものですが、今回は機会がなさそう・・・


残念です!

次回の機会を楽しみにしているところです。




~秋に酔ってみませんか?~

  Thank you♪


雨の赤沢自然休養林

2013-10-22 | 小さな旅の思い出



雨の日曜日、今まで何度もこのブログで取り上げている

 赤沢自然休養林に行ってきました。

未だ少し青さの残る紅葉でしたが、時折降る小雨に濡れて

色づいた葉がとても鮮やかでした。



折しもこの日は、医師と森林を歩くセラピーが開催されていました 。

せせらぎの音を聴きながら森林の中を歩くと、心も体も癒されます。







ここ、長野県の上松にある赤沢自然休養林は、森林浴発祥の地とされており

 森林セラピーの認定基地に指定されています。





整備された公園もいいですが、たまには自然の森の中をゆっくりと歩いてみませんか?





  Thank you♪


月夜のカボチャとお豆たち

2013-10-17 | キッチンから愛を込めて

~ピンクのドームの下で~
アカバナ科 ガウラ 別名白鳥草・山桃草(お向かいのお花畑にて)



今夜は十三夜。

冷たく光る月がモノトーンの景色を明るく照らしています。

こんな月の夜は、不思議なことが起こりそう。

そんな気持ちにさせられます。

間もなくハロウィン!

出会ったことも無い様な生物に出会うかもしれません。

でも、まだ少女の頃にはハロウィンなんてあまり知らなくて

ディズニーの映画で観た魔法使いが現れて

カボチャの馬車がやってくる



そんなことを夢見ていたものでした。

そう、シンデレラのお話です。

大きなカボチャを馬車にしてしまうなんて、どんな馬車になるのかしら。

大きな大きなカボチャがあったら馬車にできるかしら。


念願かなって???


大きなカボチャが採れました!

 重さ3000g!

生まれたばかりの赤ちゃんほどの大きさのカボチャです。

特大サイズとはいえ、馬車にするには小さいので

甘~いカボチャのお菓子

「カボチャのタルト」を作ってみました。



サクサクのココア風味のタルト生地とカスタードにカボチャクリームの相性は抜群!

ハロウィンの日にも作ることにいたしましょう♪



急に寒さがやってきました。

今朝は息が白いほどでした!

まだ、扇風機も片付けていないのに

ストーブの登場です!!

これからは、ことこと煮込む料理が美味しい季節になりますね。





~お喋りなピンクたち~
カタバミ科・ムラサキカタバミ

  Thank you♪


くりくりの夜のおせち始まり

2013-10-13 | キッチンから愛を込めて

紫の秋



スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋・・・・

色んな秋の過ごし方はあるけれど

なにはともあれ、食欲の秋です。

あれこれ美味しいものが目白押しです。

秋にしか収穫できないものの中に栗があります。

栗と言えば、この地は栗きんとんが有名で栗の産地でもあります。

いつもなら、どなたかから届く秋の味覚ですが

そろそろ栗ごはんが食べたいです!

もう待ちきれません。

直売場で丸々と太った美味しそうなな栗を見つけたので

買ってきました♪



一晩水につけておくと皮がむきやすいといいますが

せっかちな私はてっとり早く、30分熱湯につける方法で剝いています。

お湯につけた後、先ず鬼皮を剝き、その後再び熱湯に数分つけて水にとり

冷ましてからしっかり水気を拭き取って渋皮を剝きます。

包丁の目も綺麗ですし、すぐに食べたいときにはおススメの方法です。

そして、栗とシメジ、だし汁と塩、少々の醤油で炊き込みました。



栗ごはん~♪♪♪

そして、衣を栗のイガに見立てた海老のイガ団子も添えました。
(教えてくださったタワラジェンヌさんありがとうございました!)


~ヤリゲイトウ~

翌日、栗が栗を呼んだのか叔母とお友だちが栗を持ってきてくれました。

先日、母と出かけた旅の自作DVDを観ながら、お喋りしながらせっせと栗の皮を剝きました。
(訳あって、何度観ても笑えるDVDです^^)

お湯につけておくと、皮が軟らかいし、一晩待たずに剥き始められるので

とても便利です。

 栗剝き中

半分は冷凍やけを防止するために砂糖を塗して冷凍庫へ

 これから冷凍室へGo!

もう半分は、庭のクチナシと砂糖、味醂で煮て



おせち料理用の栗の甘露煮を作りました。

瓶を始めと最後の二度熱湯消毒して、冷蔵庫で保存します。(冷凍も出来ます。)

これで、年の暮れに栗の甘露煮を買わなくても済みそうです。

今年も余すところ2か月半・・・気持ちだけが焦ります





~夕空 晴れて~

  Thank you♪