らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

また思いつき京都へ。

2006-10-17 19:38:54 | 楽しい~
今朝m、目覚めて、ふっと京都が頭をよぎり・・
仕方ないので、チャネラー体質だし。

そして脂取り紙で顔を拭いていると・・あ、○寺か。

午前中は歯医者があるので、その後で、ということにしました。

すると、玄関に小坊主さんがいまして・・(普通には見えない)。
これは行かなきゃと思って決意しました。

歯医者さんでは左上下の麻酔をした瞬間、手が震え出し、あれ?おかしいと自覚。
先生にいうと、女性は多いらしいです。
あ、私も一応女性なのか・・とわかりましたわ。

それで、痛~~~い、麻酔を経過して、一時間で終了。

それからまっすぐ京都へ向かいました。

目的のお寺さんに行くと、でた、「拝観料」。
京都ぐらいなんですよねぇ、拝観料ってかかるのは。
あと、特別一般公開らしく、プラス500円で他の建物も見れるらしい。

私の守護○さんが怒り出す。
「お金を払わないと仏に会えないのか!!」
500円あるとご飯が食べれます。
1000円あると、おかずも買えます。

もともとお寺の仏様にお会いに来る人はいろんな生活を抱えた人が来るのです。

お釈迦様や観音様はどう思われてるのかな・・・

お寺はお坊様のモノではなく、庶民のためにあるのだから・・と思います。

お参りをしている人を見るとお寺なのに数珠をしている人は無し。
ふるらんだけ。
みんな如来さまの前を素通りするし。
手を合わせるのは数人。
小学生の子が私の隣で2人、同じことをしてくれました。
そして「念珠忘れた」と気がついてくれました。

君達早く大きくなってその言葉を大人に教えてあげてね。

ふと気がつくとふくろうの模様のお財布が落ちていました。
あ、ふくろうね・・きっと如来さまからのメッセージなんだわ・・と思いました。
それを管理のおじさんに渡して・・

静かにお茶屋さんで休んでいると、ニャンコがいました。
中学生にからかわれそうになり、他の子が止めました。
まるで浦島太郎の亀さん状態。
そのあと、柵の中に逃げ込んできてのんびりしてましてね、この子と話そうと思いました。
の~んびり定位置みたい。

その後、京都駅で待ち合わせ。
駅の地下に「火の鳥 水の時計」があります。



水琴窟の音がします。
京都駅の記念に作ったものらしいです。
キレイな音がしますが、これは地上に作った方が音がきれいかも。でも幻想的な紫の色でした。
それから、友人がきて、ふるらんの遅い昼ご飯。(やっと麻酔が切れたから)。

そしてそれから駅の近辺を散策。
ちょっと横道に入ると時代の香りがあっていいですね~

いつまでもいいものが残って欲しいです。






前世の人間関係がわかってるので・・・

2006-10-17 09:06:09 | ちょっと驚き!
ふるらんは自分の数回の前世がわかってるので、いろんな出会いと別れをすなおに受け取れるようになりました。

だから出会いも「あ~」ですし、お別れも{あ・・やっぱり」でした。

と、一番楽になったのは「追いかけたり、悩んだりしなくなった」ことですね。

前もこうだったし、だからこうなるんだ、って理解できるので楽です。

ある女性のお話です。
好きだった彼が他の女性の所へ行ってしまいました。
「どうしても取り返したいのです」と言いました。

彼女にその前世の部分を見てもらうことにしました。

○○時代の時、同じ男性を取り合って彼女は相手の女性を○しています。
それを悔やんで、いる風景がわかります。
今世では同じことをしないためにも学ばなければならないのです、と理解しました。
彼女は思い出しました
「そうなんです。私、刃物を触るのが怖いのです。何かの衝動が起きそうなので。そのためだったのですね」。

そして、先のことを私がお話しました。
「彼は向こうの彼女と結ばれると思います。でもあなたは大きな決断をしたご褒美にあなたが想像する以上の大きなものが手に入ると思います」と伝えました。
彼女は自分の幸せよりも彼を祝福してあげることにしました。
そして相手の彼女にも会って、「彼を幸せにしてあげて」といったそうです。

「あの時自分がなんて寛大な人間になったんだろう・・と不思議に自画自賛していました。そしてそれから草花や木が自分を誉めているような気がしたのです」。

それからしばらくして、彼女の友人の結婚式(バツイチ同士)の時、幸せを見ているのが嬉しくて(今までは少し嫉妬もあったそうです)めちゃめちゃ泣いたそうです。
二次会で隣に座った男性(新郎の友人)から声をかけられ、今その男性とお付き合いをしています。
「彼もバツイチです。それでびっくりしたんですけど、彼、和食の職人さんで、時々包丁を研ぐのですが、私、包丁キレイだね、と言えたんです。すると彼がそんな風に言ってくれた女性は始めてだよ、と言ってくれました。私、前世の乗り越えたのです」

その彼はその前世は彼女と幸せになったご主人でした。
○○時代の時、彼女が違う人を選んでしまって、あの事件があったのです。
ご主人だった彼(ややこしくてすみません)は自分の不甲斐なさに来世は根性で自分を磨くと決意したようです。

その後の彼女のメールです。
「前彼より、ずっと男らしくて私を守ってくれます。とても幸せです」。

後から聞いたお話ですが、彼は今修行中で、いろんな勉強のために働いていますが、実はある大きなお店の息子さんで、時期社長さんです。
ふふふ、そう、玉の輿です。

神様からいただけるご褒美は大きいですね。