らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

鬼火

2010-07-26 20:50:40 | ちょっと驚き!

新築のとっての綺麗な大きなお家
どうやらまだ立ててまもない感じです。

内装もまっ白で家具もまっ白・・・
まるでアメリカ映画に出てくる柱も窓枠もまっ白のお家・・・

台所は・・3畳ぐらい。
リブングは・・20畳ぐらいかな?
大きなソファーがあって・・そして背もたれも大きい。
まさにアメリカのお家っぽくて。

ちなみに昔、北海道にいた時に沖縄の米軍基地の家族さんの引っ越しの家具を買ってきて北海道で売っていた人を知っていて・・・
その椅子にそっくりでした。

で、もちろん小さなふるらんが座ると・・足がぶらぶら・・・

子供にしか見えない・・・
(横幅は大人だけど・・)


そして大きな飾り棚に・・・庭が見えて・・・
綺麗に洋風の庭があって・・
芝がって・・・

で・・・ここまで書いて・・実はふるらん、あまりこういう家は好きではない。
どっちかというとイタリアの家が好きでね。
家具もイタリアに・・って思ってた時期がありました。

でもこの年齢になるとね、家具よりも・・何よりも・・・
幸せが欲しい・・っていうのが一番。
そして健康が一番って言う感じ・・・

・・ってことを置いておいて・・・

で、大きなリビングにいて、廊下につながるドアの上を見たら・・煙が入ってきた

「きゃ~なに?」

ふるらん一瞬あわてて、でも落ち着いて・・・煙がどんどん入ってきて・・・そして庭がみえるベランダの方からも火の玉が飛んできて、あちこちに火をつけています。
まるでゲゲゲの鬼太郎の妖怪みたいな火の飛び方。
時々悲○のような、怒りのような声さえ炎から聞こえてきます。

「鬼火???」と思った瞬間、外に○人の~~とそして○人の~~の気配を同時に感じました
「あ、まずいから逃げなきゃ・・」と思いました。
気がつくと・・自分は50代中間ぐらいの身体の動き・・
膝も少し曲がって・・・頭もかなり白くなって・・
自分のおなかに手を当てるとお腹に覇気がなく、すっかり閉経している感覚・・・
そして
「逃げなきゃ・・」と思いました。

すると映画の「マトリックス」のあのたくさん出てきた男の人みたいな・・・スーツを来て細いサングラスをしたスラーとした男性二人が出てきて
「奥様、こちらです」とむっちゃ冷静にふるらんを誘導し、そして台所の床の隠し戸をあけ、ふるらんを下におろし、そして上からふたをしてくれました。
ふるらんは
「あなたたちは?」と言うと
「中から鍵をしてください。奥様」と言われ、そして
「あ、はい」と返事をして・・
「鍵をしないと・・」と思いつつ、その二人の事が気になって・・

でも鍵をかけて、床下にもぐり・・・地下に降りて行って・・・
すると気がつけばさっきの二人がふるらんの前後に立ち、
「こちらです。奥様」と言い、前に立つ男性がふるらんの手を取ろうとするので見るとスーツの袖の中からでている黄金に輝く手

「この人は・・人じゃなくて・・仏様の???」と思い、もしかして・・と思って後ろの人の手を見ると銀色に輝く手をふるらんの背中に押している。

ずっと地下を歩いて・・誘導してもらい・・・
ある家の庭に出て・・・
一人の男性が
「鬼火でございます」とふるらんに言いました。
「あ・・そうだったんですか」と答えるともう一人の男性が
「ご無事でなによりです」と頭を下げてくれました。
「あなたたちのおかげです。新築の家は失いましたが、命が助かったのとあなたたちという二人の男性と知り合ったのが嬉しかったでした。本当にありがとうございます」と話し、男性の手を見るとすでに普通の人間の手に戻っていました。
そして一人の男性が
「鬼火が飛ぶ時は奥様も気配でわかると思います。その時は頭を下げて、身を低くしてください。」といい、もう一人の男性が
「私たちが前後をお守りします。必ずお助けします」と言いました。

なんて心強いんだろう・・・としみじみしながら二人の男性に手を合わせていました。

アメリカの風景っぽくて、林の向こうの方から煙が出ていて・・
「あれは我が家が燃えているのね・・」と思いつつ、でも命が助かったと思っているふるらん自身がとても落ち着いているのが不思議な感覚でした



この後・・もうひとつ不思議な夢を見ています。

ふるらんは・・・最近とても不思議が続いていて・・・自分でも不思議です



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