お昼ご飯を食べて、椅子に座っていたらちょっとうとうとしていて・・
私の右隣に男性が立っている。
背が高いわ、と思って見ていて、
180センチは軽く超えている。
ロングコートを着ていて、おしゃれな雰囲気の方。
50代かしら?
横顔を見ていると気が付いた。
あら、彼、日本人だけれど、髪を染めているのか金髪だわ、と。
金髪?
え?アーティスト系の仕事?
大阪では珍しいわね、と思っていると、男性は気が付いて、私の方を向いた。
その瞬間目が覚めた。
あ~惜しい
とりあえず夢の中身を確認し、
それから身支度をして、お仕事へ移動。
市内で仕事をして、
ある場所でエレベーターの前に立っていると、
隣に背が高い男性が来て、
私に
「こんにちは」と言う。
え?誰かしら?と思ってよく思い出せないので、男性の持ち物(男性は持ち物を大切にされる方が多いので記憶をたどる時に使っています)を見ると
あ、お金のお仕事をされている・・
ちょっと立ち話。
そして出世したというお話。
わぁ~すごい・・と思いながら聞いていると、
「あのビルに居ます」というでその視線の先を見ると、
〇〇・・ビルが見える。
「もしかしてあのビルですか?」
「はい」とニッコリ
すごい、すごい
人との出会いが自分を変えたというお話をしていただきました。
やはりそれは最高に大切、と思いながら聞いていました。
お互いに仕事があるので立ち話でお別れしました。
帰り道、歩いているとフッと思い出した。
あ昼寝をしたときに出てきた人
背格好といい、雰囲気といい、
でも金髪ではなかったし・・
ハズレかな?と思っていると、
フッと頭に画面と声が聞こえてきた。
「頭の中はいつも金(きん)のことを考えているだろう?」と。
あ
そうそう、彼の得意分野は・・・・それ。
家に着くまで笑いながら歩いていた私を想像できると思います