
恋愛教室に通っていて、2011年12月に出会った男性とスピード結婚した生徒さんからメールが届きました
彼女は実は、○気で、子宮を全摘出していまして・・・ふるらんに会った時には
「私はもう女性ではないのですが、結婚できるでしょうか?」と聞きました。
この質問は婦人科勤務をしていた時に、よく質問された言葉でした。
女性として・・・悲しいお話しです。
質問されるのも・・・正直キツイのです。
だって・・ふるらんもたくさんとってきた人を見てきたから。
泣いて、○しんで・・・そして自○まで図った人もいます。
でもね・・・その人の生き方があると思うの。
自分の価値ってなんなのか。
だからふるらんにも正直「はい、これです」って言えないのよ。
決めるのは・・やっぱりその体を持っている自分しかなくて。
価値ってなんでしょうね・・・
形かな?物体かな????
それがないと・・ダメなものって・・・私ではなくなるの?
人は心無いことを平気でいうこともあります。
とくに更年期には
「生○がとまるって女じゃなくなるな」とかね。
落ち込みますよ・・正直。
でもね、ちょっと切り替えると、それを言った人ってきっと神様が
「そんな人とは付き合うな」っていうことを今教えてくれたんだって
お正月開けに入ってくるメールは
「実家に帰って親や親せきに‘赤ちゃんまだ?’とか‘もう結婚して○年たったのに子供もいないの’とか言われました」メールがたくさんきます。
ふるらんも子供はいません。
それに実は筋腫ちゃんがいるのと卵○が○いので、きっと子供はできなかったと思います。
でも、いいのよ~
私には『命』があるから~~
女性のいろんな相談受けるけど、聞いている方も正直○いけど・・・
でも、いいのよ~
ふるらんはみんなの気持ちを聞いて、少しでも役に立てたらいいな~とか『修行』だと思ってるから
ふるらんは彼女に
「結婚に必要なのは、子宮じゃなくて、愛だと思う。そして愛はすべて整っている形をさがすのではなくて、お互いに欠けているものを補うものだと思う。
ある奥さんがいてね、ご主人があることで半身まひになり‘○してくれ’と奥さんに言ったの。でもその奥さんはね、ご主人に‘あなたが生きているだけで私は幸せ’と答えたの。私はこれが愛だと思うわ」と話しました。
彼女からのメールの内容は・・
「あけましておめでとうございます。・・・中略・・・クリスマスのプレゼントにほしかった○万円のバッグを買ってくれました。三万円しかお小遣いを渡していなかったのに、お小遣いをこつこつためていたそうです。とっても嬉しかったでした。
節約ばっかりだったから主人は本当に○かったと思います。反省してしまいました。今年からお小遣いをアップすることにしました。
そして元日に主人がお年玉をくれました。
中身は3千円でしたが、またうれしくなって、この人の優しさをまた知りました
もっと楽しく生活できるようにバランスを考えればいいと思いなおしました。
結婚って素敵ですね。
なんか、結婚前に悩んでいたことがアホみたいだったと思いました」とメールに書いてありました
いいことですよ~
他人の基準なんか疲れるだけ
幸せならいいのよ~
生徒さんに
「二人が仲良しだったらいいのよ。それが一番幸せなんだから」といいます
永遠に仲良しで居てください。
つまり、相手の嫌なことはしないことです。
でしょ?
それがマナーです
幸せさんになりましょう。
そしてあなたの相手の人も幸せにしてあげてください。
それが最高の徳積みです