眠たいにはわけがある。

日々瞑想、

日々座禅である

寝る前にはしない。

なぜなら…目が冴えるから

昼過ぎから副交感神経が徐々に増えて優位になっていくせいか、

いざとスイッチを入れると目が輝くからなのよ。

禅宗のお寺で一週間、

携帯なし、

本なし、

会話なし、

もちろん外出禁止の軟禁状態での座禅は効きましたよ

普段自分が出している雑音がどれだけ多いかわかりましたし

この時から風の音、雨音や月が移動していく音のない音で心を整えることを覚えました。

一番偉い人は○能者だったですし

そこでどうやって集中するか教えてもらいました

それで集中って、朝、昼、晩と時間帯によって違うということも知りました。

一週間、外を歩けなかったので足が弱りました。

お寺を出たら、フラフラ歩く自分を知って、お医者さんが歩くな、と言われる以外は歩かなきゃ、と決意したものです。

この前、スニーカーを２足買ったので今日は瞑想の後に歩きました

新しい靴って楽しい

（これではないけれど、けっこう明るい色です）

あちこち踏んで歩いて、歩いて…柔らかく慣らして。

でも今日は強烈に眠たい…

一つは、お疲れ様。

もう一つは何か来てるかも、

何かって何？

…あれです、あれ

眠たくなって防衛してる人もいれば眠たく“されて”しまって…の人もいるし、あれが抜けたからそのあと“入れて眠たくしてる”こともあるし、様々。

私のは…

来てないから、お疲れのかな？

なぜ眠たいのかちゃんと分析して…

何でも自分が良くない、と自分をすぐ責めないように。

瞑想中も怠けてるとかすく結論をださないで、

普通に自分の体調に気遣うこと。

ふ〜っと気持ちよくなるぐらいの自分で、

冴えすぎず、

妄想を追いかけたりしないように。

ちゃんと訓練で自分を育てるようにしなきゃ…ね

“眠い”と言うメッセージを雑に取り扱わないように。