らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

スピリチュアルセッション~腕時計が教えてくれること。

2020-01-11 13:45:10 | スピリチュアル相談

ふるらんの腕時計の故障の原因は、太陽電池の部分ところ。

「もしかして完全に壊れているかもしれません」と言われつつ、少しの希望をもって治してもらいました。

結果は

「治りましたよ。動き始めました」と時計屋さん。

あ~良かった

この腕時計には思い入れがある。

これから3年、とにかく凄い山、谷がある。

うん、わかっているの。

わかっていたから・・越えられると思いました。

そして

「すべてあなたにとって大変なことだけれど、でもあなたにとって大きく変われる時だから頑張ってください」とこの道○○年の○能者さんからのメッセージもありました。

 

だからその間の時間を時計と共に乗り越えたいと思い、当時少しキズが多くあった時計を処分して新しいものを、と思い、あるお店に入ると、店員さんの男性がとても丁寧でした。

「太陽電池なので、時々きちんと陽に当ててください」。

それならついでに自分も太陽にあたろう~と思いまして購入。

 

人生の山、谷がある度に

太陽に当たろう、きちんと大地を踏んで自分の時間を勧めていました。

何かあれば時計を見て、時間の流れを確認して、確実に一秒動いているか、と思いながら

 

○○○○を専門にしている先生からは

「○んでも(あの世へ行くこと)おかしくない年だったのよ。よく越えたわね、頑張ったわね。あと○月まで頑張って」と言われ、あと数ヶ月・・と進み・・

 

人って凄いな・・を繰り返し、

見て、経験して・・

本当に本気の本気で修行だわ、と苦笑いしながら

 

2020年までなんとか・・

そして先日、2秒飛びが始まりましたわ。

よし、これが合図ね、と思いまして修理。

無事治りました。

これで確実に新しい時間をリセット出来ました。

そして勧められた色の新しい時計もお手頃価格で購入。

(先のブログに書いています)

 

時を刻むということがどれだけ大切なことか・・

そのメッセージが大切ということを知ってください

 

 

ある女性がご主人の行動に不審感を持ちました。

そしてまもなく腕時計が狂い始めました。

「私の気持ちがこの時計の針に出ていると思います」と言われました。

まったくその通りです。

彼女はその腕時計に思い入れがあったのです。

「自分を支えるために購入されたものですね?」と聞くと

「そうです。結婚前に独身最後の買い物と言う記念で買ったモノです。

仕事と家庭の時間をバランスよく頑張って行きたい。普通に時間を過ごして静かに生きて行きたいと思っていましたが、主人は違ったようです。家庭よりも刺激が欲しかったのでしょうね」と言われました。

 

彼女はご主人がLINEをするときにロックをかけていることを知りました。

見られてはいけないLINEをしている、とわかり、

「ロックが必要ある?」と普通に聞いただけなのにご主人が猛烈に怒り出しました。

そして普段の彼女の良くないところを言い出したのです。

(嘘をつく人って話題をすり替えるのが得意なのは知っているでしょう?

その後から探偵を頼んで浮気を確定。

離婚へ。

 

「壊れた腕時計のことを検索していたら、ふるらんさんのブログを見つけまして、すべて片付けてからふるらんさんに会おうと思いまして。これからの時間の作り方をお手伝いしてもらえないかなと」

 

ここまで来るにはとても壮絶な心の葛藤があったと思います。

冷静になれますか?

愛を誓った相手の裏切りを知った時の心の激情。

相手は浮気をして楽しいからしているのです。

そして奥さんに不快感をわざと与える人もいますし。

ひどい人になると

「嫁が浮気をした」と工作し、被害者になって言いふらす人もいます。

(ひっかからないでね。これで自分の不倫を隠す人さえいるのですから)

 

 

壊れた腕時計を持ってきてくださいました。

見ると止っています。

「治してまた身につけるべきか、どうするか教えてください」と言われましたので、チャネリング

 

答えは・・

「もう少しフェイスが大きくて文字盤が見やすいものをしているあなたがいます。ん?ゴム手袋をしている姿が見えるのですが・・お仕事は何をされておられますか?」と聞くと

「実は仕事は○○○の○○です」

「あ・・それで」

「はい、それなら新しいものを買います」と言われました。

この後、今後の時間の刻み方をお伝えしています

「安心しました」

「よかった

 

実はふるらん。

時計屋さんで腕時計をはずし渡すと、時計屋さんのおじさんが目に時計を見るレンズをはさみ、それから腕時計を見ながら

「あなたのお仕事は・・ですか?」と言いました。

あら、当たっている、と思って、

「それは昔その仕事でした」と答えるとおじさんは笑いながら

「そんな感じがしたんだよ~」と言いながら腕時計をじ~~と見ていました。

 

プロって凄いわ

 

 



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