もう少しで5月も終わります
連休が続くと仕事に行きたくなくなるのよね・・・
だって、家でじ~としてる方が楽だし。
でも楽だと思ってるのはそれでいいけど、財布の中身と貯金通帳の残高は確実にあなたの心を○安におとしいれていく・・・
・・ってふるらんもそんなことあったし
仕事よりのんびり・・・
やりたいことをできるのは‘今’・・
って思うのはわかるけど親がそうとの資産家でもないかがり、一生のんびりは絶対無理だから、計画を立てて実行してね。
・・っていっても、お金持ちの子供って結構みんな仕事する人多かったな~
自分で働いてお金作って・・
そして会社も作った人もいた。
自慢は
「親から一円ももらっていない」
どうしても親の援助あるからいいな~って思うっやうけど、そういう人もいるけど、でも
「遊んでる」っていうところだけクローズアップされてるから。
まぁどんなに自分の身の上を憐れんでも、過去は変えられないので・・自分で収入を得るしかない。
もうだいぶ前になるけどある30代の女の子はお金を貯めては旅行して世界中を歩いたのよ。
そしてそこで偶然が2回あった。
砂漠の真ん中で向こうから来た旅行者の団体の男性に心をひかれた。
そしてある国の日本大使館でその男性とまた会った・・・
運命ってあるのよね~~
今だけ・・今だけ五月病って思おうね。
だいぶ昔の話だけど・・・こんな相談を受けたことがあります
女性30代後半。
お友達がふるらんに
「友人が五月病とマリッジブルーみたいで・・」ということでお話してくれた。
本人の顔を見たら・・う○状態のようになっていたので・・・
(注・・う○でしたら専門病院に行ってくださいね)
友人さんに席を離れてもらい、二人でお話することにした。
黙っている彼女を○視すると・・部屋の中で小さく丸くなってうつむいている彼女が見えるし、台所で泣いている姿が見えていた。
「五月病じゃないよね・・友達にも言えないことあるんでしょ?」というと彼女は泣き始めた・・
転職して、すぐにある男性と知り合った。
とても男らしく、頼りがいのある人だった。
仕事は楽しくなったし、人生は明るくバラ色に変わった。
結婚の約束をして、一緒に暮らし始めて・・あと数カ月後に入籍・・と思っていたら・・
彼がどんどん横暴になってきた。
あれこれと指示をしたり、ちょっと気にいらないことがあったら
「それでも女か?」と言うようになった。
すべてが彼の思うどおりに進まないと、彼は機嫌が○くなった。
「頼りがいがある」と思っていたはずだったが・・彼は
「彼自身が不安だから、人をけなすことに力を入れ、常に自分を上にあげ、自分の思った通りにならないとイライラする」というしくみを持った人だった。
(まぁ器の大きい人は自分は誰が何を決めても最善を尽くすから、人の言動に振り回されないしね)
彼女は悩んでしまった。
あと少しで入籍と、結婚式が待っているからである。
「・・で、もうひとつ気になることがあるんだけど・・」とふるらんが言うと
「え?」というので
「あなたの周りに~~で~~な感じの男性がいない?」というと
「・・・見えるんですね」とポツっと言った。
その男性はつい最近、友人を通して知り合った人である。
「彼、笑うと可愛い感じの人でしょう?」とふるらんが言うと
「はい」と彼女は答えた。
「気持ちはこっちの男性じゃないの?」と聞くと
「はい・・そうなんです」と答えてくれた。
少しの沈黙の後
「でも・・もう遅いですよね・・」というのでふるらんは
「結婚を辞めたら?」というと
「辞めたいですけど・・辞めたいと言ったらどんな目にあうか・・」と震えている・・
かわいそうに・・もう人生縛られてる・・・
確かに一度は結婚しましょうと答えた関係は大切である。
でも・・二人が合わないのなら・・別れた方がいいと思う。
体裁なんてどうでもいいもんね。
「周りの事があったし、それで五月病ということにしてたのね?」というと
「そうですね・・・」と彼女は言う。
両家の家族、そして友人・・・会社の人達・・・
たくさんの人が彼女の周りにいる。
みんな祝福してくれているのだから。
「私、我慢したらいいんです」というので
「我慢したくないからここに来たんでしょう?」とふるらんは答えた。
嘘の人生なんてつまんないもん。
「親族、関係者・・周りの人に頭を下げるのに何年も何カ月もかからない。トータルほんの数日。キチンとあなたの心の説明をしたらいいと思う。周りになんて思われようが、いいのよ。だってあなたの人生だもん。笑われても、文句言われても・・この先の今の彼との人生の苦痛を考えたら・・ほんの数日で終わることだけしたらいいんじゃない?」と話すと
「会社にいられなくなる・・・」というので
「会社と自分の人生、どちらが大切?」とニッコリ笑うふるらん。
見えない鎖でつなげれて、夫の範囲内で生きるなんて・・つまらない。
だって、この夫になる予定にしている男性の鎖、重いし、短いし、じゃらじゃらうるさいし。
「きれいさっぱり別れたら・・きっと幸せがくるわよ」と話し
「ちなみに・・男の子欲しいでしょう?」と話すと
「わかるんですか?」というので
「うん、でも最初は女の子、そのあとに男の子。でもあなたは女の子を産んでも‘女の子も可愛い~’と思うわよね。だって早く子供が欲しい人だから。でも今の彼との間には産めない」
「・・どこかでそれはわかっています」
「まさか子供まであきらめる?」
「・・・」
「欲しいものを手に入れなさい。そのために耐えるものを間違ったらだめよ。みんな幸せじゃないっていうけど、幸せのために耐えるのではなく、しなくていいことに耐えてる人が多いんだからね」とふるらんが言った。
(やり方がキツイと思ったけど・・・)そばにあったぬいぐるみを抱っこさせて
「はい、赤ちゃん」というと
彼女はわ~~と泣き始めた・・・
絶対あきらめてはいけない。
産めるうちに産みなさい
ふるらんもいろんなことに我慢して産めない体になってしまったのだから。
彼女は実家に帰り、すべてを説明した。
両親は
「そうだと思った」と言った。
そして知人の弁護士と相談して、別れ方を教えてもらった。
そして会社の先輩に話し、一緒に上司に説明しについてきてくれた。上司は
「勇気を出して言ってくれてありがとう」と言ってくれた。
そして
「辞める必要はないよ、支店を変えてあげるから」と言ってくれた。
時々、あの気になっていた男性から
「僕にできることがあったら言ってください」とメールが来ていたが、彼に迷惑をかけると思って、メールのやり取りだけにとどめていた。
数カ月後、彼女から連絡がきた。
「今日、荷物をすべて出しました。これでやっと自由になりました」と書いてありました。
そして別れてから一年後の五月、彼女から連絡が来た。
「お久しぶりです。お元気ですか?私は今元気です。昨年の5月は本当にありがとうございました。今年の五月はとても幸せで彼と仲良くお付き合いをさせてもらっています」とメールが来ました。
今年の5月は五月病だけど、来年の5月ははっぴ~にしないとね
今の自分より、来年の自分。
もっとあなたは幸せになるべきよ~
だって・・幸せの種はあなた自身が持っているはずだから。
まく場所を間違えたらだめ。
間違えたらやり直しましょう。
それも早い方がいいです
そして・・大きい幸せを手に入れましょうね~
ちなみに・・彼女はあのあと、女の子と男の子の2児のママです
連休が続くと仕事に行きたくなくなるのよね・・・
だって、家でじ~としてる方が楽だし。
でも楽だと思ってるのはそれでいいけど、財布の中身と貯金通帳の残高は確実にあなたの心を○安におとしいれていく・・・
・・ってふるらんもそんなことあったし
仕事よりのんびり・・・
やりたいことをできるのは‘今’・・
って思うのはわかるけど親がそうとの資産家でもないかがり、一生のんびりは絶対無理だから、計画を立てて実行してね。
・・っていっても、お金持ちの子供って結構みんな仕事する人多かったな~
自分で働いてお金作って・・
そして会社も作った人もいた。
自慢は
「親から一円ももらっていない」
どうしても親の援助あるからいいな~って思うっやうけど、そういう人もいるけど、でも
「遊んでる」っていうところだけクローズアップされてるから。
まぁどんなに自分の身の上を憐れんでも、過去は変えられないので・・自分で収入を得るしかない。
もうだいぶ前になるけどある30代の女の子はお金を貯めては旅行して世界中を歩いたのよ。
そしてそこで偶然が2回あった。
砂漠の真ん中で向こうから来た旅行者の団体の男性に心をひかれた。
そしてある国の日本大使館でその男性とまた会った・・・
運命ってあるのよね~~
今だけ・・今だけ五月病って思おうね。
だいぶ昔の話だけど・・・こんな相談を受けたことがあります
女性30代後半。
お友達がふるらんに
「友人が五月病とマリッジブルーみたいで・・」ということでお話してくれた。
本人の顔を見たら・・う○状態のようになっていたので・・・
(注・・う○でしたら専門病院に行ってくださいね)
友人さんに席を離れてもらい、二人でお話することにした。
黙っている彼女を○視すると・・部屋の中で小さく丸くなってうつむいている彼女が見えるし、台所で泣いている姿が見えていた。
「五月病じゃないよね・・友達にも言えないことあるんでしょ?」というと彼女は泣き始めた・・
転職して、すぐにある男性と知り合った。
とても男らしく、頼りがいのある人だった。
仕事は楽しくなったし、人生は明るくバラ色に変わった。
結婚の約束をして、一緒に暮らし始めて・・あと数カ月後に入籍・・と思っていたら・・
彼がどんどん横暴になってきた。
あれこれと指示をしたり、ちょっと気にいらないことがあったら
「それでも女か?」と言うようになった。
すべてが彼の思うどおりに進まないと、彼は機嫌が○くなった。
「頼りがいがある」と思っていたはずだったが・・彼は
「彼自身が不安だから、人をけなすことに力を入れ、常に自分を上にあげ、自分の思った通りにならないとイライラする」というしくみを持った人だった。
(まぁ器の大きい人は自分は誰が何を決めても最善を尽くすから、人の言動に振り回されないしね)
彼女は悩んでしまった。
あと少しで入籍と、結婚式が待っているからである。
「・・で、もうひとつ気になることがあるんだけど・・」とふるらんが言うと
「え?」というので
「あなたの周りに~~で~~な感じの男性がいない?」というと
「・・・見えるんですね」とポツっと言った。
その男性はつい最近、友人を通して知り合った人である。
「彼、笑うと可愛い感じの人でしょう?」とふるらんが言うと
「はい」と彼女は答えた。
「気持ちはこっちの男性じゃないの?」と聞くと
「はい・・そうなんです」と答えてくれた。
少しの沈黙の後
「でも・・もう遅いですよね・・」というのでふるらんは
「結婚を辞めたら?」というと
「辞めたいですけど・・辞めたいと言ったらどんな目にあうか・・」と震えている・・
かわいそうに・・もう人生縛られてる・・・
確かに一度は結婚しましょうと答えた関係は大切である。
でも・・二人が合わないのなら・・別れた方がいいと思う。
体裁なんてどうでもいいもんね。
「周りの事があったし、それで五月病ということにしてたのね?」というと
「そうですね・・・」と彼女は言う。
両家の家族、そして友人・・・会社の人達・・・
たくさんの人が彼女の周りにいる。
みんな祝福してくれているのだから。
「私、我慢したらいいんです」というので
「我慢したくないからここに来たんでしょう?」とふるらんは答えた。
嘘の人生なんてつまんないもん。
「親族、関係者・・周りの人に頭を下げるのに何年も何カ月もかからない。トータルほんの数日。キチンとあなたの心の説明をしたらいいと思う。周りになんて思われようが、いいのよ。だってあなたの人生だもん。笑われても、文句言われても・・この先の今の彼との人生の苦痛を考えたら・・ほんの数日で終わることだけしたらいいんじゃない?」と話すと
「会社にいられなくなる・・・」というので
「会社と自分の人生、どちらが大切?」とニッコリ笑うふるらん。
見えない鎖でつなげれて、夫の範囲内で生きるなんて・・つまらない。
だって、この夫になる予定にしている男性の鎖、重いし、短いし、じゃらじゃらうるさいし。
「きれいさっぱり別れたら・・きっと幸せがくるわよ」と話し
「ちなみに・・男の子欲しいでしょう?」と話すと
「わかるんですか?」というので
「うん、でも最初は女の子、そのあとに男の子。でもあなたは女の子を産んでも‘女の子も可愛い~’と思うわよね。だって早く子供が欲しい人だから。でも今の彼との間には産めない」
「・・どこかでそれはわかっています」
「まさか子供まであきらめる?」
「・・・」
「欲しいものを手に入れなさい。そのために耐えるものを間違ったらだめよ。みんな幸せじゃないっていうけど、幸せのために耐えるのではなく、しなくていいことに耐えてる人が多いんだからね」とふるらんが言った。
(やり方がキツイと思ったけど・・・)そばにあったぬいぐるみを抱っこさせて
「はい、赤ちゃん」というと
彼女はわ~~と泣き始めた・・・
絶対あきらめてはいけない。
産めるうちに産みなさい
ふるらんもいろんなことに我慢して産めない体になってしまったのだから。
彼女は実家に帰り、すべてを説明した。
両親は
「そうだと思った」と言った。
そして知人の弁護士と相談して、別れ方を教えてもらった。
そして会社の先輩に話し、一緒に上司に説明しについてきてくれた。上司は
「勇気を出して言ってくれてありがとう」と言ってくれた。
そして
「辞める必要はないよ、支店を変えてあげるから」と言ってくれた。
時々、あの気になっていた男性から
「僕にできることがあったら言ってください」とメールが来ていたが、彼に迷惑をかけると思って、メールのやり取りだけにとどめていた。
数カ月後、彼女から連絡がきた。
「今日、荷物をすべて出しました。これでやっと自由になりました」と書いてありました。
そして別れてから一年後の五月、彼女から連絡が来た。
「お久しぶりです。お元気ですか?私は今元気です。昨年の5月は本当にありがとうございました。今年の五月はとても幸せで彼と仲良くお付き合いをさせてもらっています」とメールが来ました。
今年の5月は五月病だけど、来年の5月ははっぴ~にしないとね
今の自分より、来年の自分。
もっとあなたは幸せになるべきよ~
だって・・幸せの種はあなた自身が持っているはずだから。
まく場所を間違えたらだめ。
間違えたらやり直しましょう。
それも早い方がいいです
そして・・大きい幸せを手に入れましょうね~
ちなみに・・彼女はあのあと、女の子と男の子の2児のママです