ふるらんのニッチな仕事は忙しい。

仕事をして…
ご飯を食べて…

大切な本を読んで、
別な大切な本を読んで…

あら、もう２１時。

…寝なきゃ。

家の中と心がバタバタ走りまわる。

明日の仕事に響くから。
寝不足は良い仕事ができないし。

寝る前ストレッチ。

筋肉は付いた。
あとは心の筋肉をつけなきゃ。
走れる筋肉つけなきゃ。




またまだ使いそうだし。

人があまり経験しないことを次々と受けるふるらんにとって、やっぱりふるらんは他の先生がしないことをすることになるのね…と毎回思うの。


でも必ず役に経つときがきて、身をもって話せるから良かった、良かったと納得させています。


スピリチュアル教室に磨きをかけます。
ふるらんの不思議なお勉強はきっと誰かの役に立てるかな？と思いながら。

衝撃でまばたき止まる

とってもとっても尊敬している方に久しぶりにお会いしました。

どう？元気？
はい、お陰様で…から始まりまして。お互いの健康確認をしました。

…まぁお正月を越えましたからね。
体調がおかしくてもなんら不思議ではないのです。
それと…節分が来ますし。


ふるらんの"あること"を話すと、あっさり
「良かったですね」と言われました。

ええ、良かったのです。
でも一般の人が普通に聞くとびっくりですよ。
だって例えば…風邪をひいて良かったですね、と言われたら、え？何この人…でしょう？

でも整体や漢方などの先生なら
「風邪をひいて丈夫になるですものね」の会話です。


つまり、上手に風邪を引けるようになったね、と誉められたのです。
風邪を引くのが怖いから(本当に風邪を引いたら大変な人がいますからその方によります)外に出ない人は、ある日突然風邪で大変なことになるのです。

ちゃんと生活できる程度に風邪を引かせてくださるのよ、と言われたような内容の会話をしていました。

そして…話題はお坊様の言葉。

ある女性が結婚の相談をされ、その回答が…ふるらんにとって"超衝撃"
まばたき止まる。


もちろん、その尊敬している女性も
「驚くでしょ？○○を知ってる人にとって答えだと思ったことが違うと言うことなのよ、どう思う？」



○○○○にとって…
目標となる○○が、それこそが普通の会話になる時代になり、それで進んでいて…
その答えが違うというの？

え…何が答えなのかしら…


「○○することは相手の○○を〜〜〜することになる」

確かにふるらんは１０代の時、お坊様に
「○○を○○ことは〜〜を産むことと同じ」とか言われたけれど、
あれも衝撃だったけど…
その根本が)それ…


固まる………

究極の言われ方ですね。

でしょう？



う〜〜〜人間って
人間って………


神様コツコツ貯金が足りないとどうにもならない生き物なのね、とふるらんは思うのでした。

親の使命

いろんなことが起きるけれど…
起こされたりするけれど、
巻き込まれたり、
あり得ない方向に勝手に進んでいたりして驚きや戸惑いを越えて…
「なにそれ！」と心がふっ飛ぶこともある。

守らなきゃならないことや、
支えきらなきゃならないこともあったり…
そんなに簡単にはうまく行かないことばかり。


知らないところでいつの間にか自分が"勝手に作られた事故"にあってたり、
頑張っていたことが…逆手にとられたり、裏目に出たり…

人生は数限りなく…大変。

まして自分だけではない。
家族の分もある。



何十年も前のことが心の傷をえぐっているから、またあのときの自分がでて来たり…

大変。


少しでも、整理する気持ちになったら話すことか大切なの。
やっぱり…出さないと辛い。
記憶ぐるぐる…はしんどい。



先日６０代の女性二人とのお話。
聞いていると…
簡単に○婚させる親が増えたと言うお話。
夫婦は話し合いでお互いに育つものなのに…
○婚させてしまうと勉強にもならないのに、
ましては親が○婚されるときは甘えに繋がりやすいから、○徳になりやすいのに…と話すので詳しく聞くと…
親の使命のお話をしてくださいました。

親の性格とかプライドとか…もあるけれど、そこではなくて、親としての行動、親としての成長のお話でした。


"理由"があるのですね。


立派な親になる、それもこの世の使命なのだと思いました。


父になる、
母になる、

凄いことですね。


緒先輩たちの経験豊かな豊かな学びに触れる度に"この時間"が自分を育ててくれていると思うふるらんでした。