らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

2011年自己ヒプノセラピー

2011-01-09 23:42:53 | ヒプノセラピー
せっかく新しい年になったので、初自己ヒプノセラピーをしてみました

最初に見えてきたのがやっぱり中国の時代

荒れた土地が多かったので、商売に力を入れていた国みたいで。
それと戦争が多かったので財政が大変だったけど、なかなか節約していない国で。

「使うんだから仕方ないでしょ?」の人ばっかり
上に立つなら・・役人になるなら・・人徳を持ってよ、とか思っています。
いくら出が良くても、家柄が良くても・・意味ないじゃない・・とか。

もともとふるらんは装飾とかあまり興味のない人で、着物を着れたら、食事ができたらいいのよ、という人で。
暇な時は本を読む、雲の流れを見ている、風を読む・・とか当時の学者さんとか、孔子とか老子とかの世界にあこがれていた人だから恋愛とか、男とか女とかもあんまり興味のなく・・

思うのは
「穏やかな天気のごとく、国が安泰なら」しかなかったし。
それに使いすぎればなんでも早く無くなるってことは知ってたし。

位の上の人間は
「来月、税金が入ってくるから」と言って使っちゃうんだよね。

え?もし来月税金が入ってこなかったらどうするの?と思うふるらんとは違って、小さい時からお金のある人間とか生活をしてきた人は
「なぜ入ってこないっていうの?」と平気で言う。
・・だからお金が入ってこなかったら、お金にパニックになる人が多いんだけどね

軍師をめざす人間にとって兵法も必要だけど、天文学、気象学、心理学、統計学、そして己を律する方法を徹底的に行う。
そして常に
「平常であれ、己になってはならぬ」を繰り返す。

風のごとく移動し、雨のごとく地にとけこみ、雲のごとく天地の間に浮き、陽のごとくすべてのものを照らす」


空を仰いでいる軍師様のお姿をみているふるらんは
「生まれ変わったらあのようなお方になりたい・・」と思っていました。

風が軍師様の髪をゆらすたびに
「あの風になりたい・・」と思いました。

ふっと時代が変わり・・・
チベットの時代。

ふるらんは幼い時に親にすぐ導師という人に預けられました。
理由は導師が向かえに来たのか、親があずけたのかわからないけれど、ふるらんは眠ったままだっこされ、導師の胸に渡されるのを覚えています。
修行のために山に入っていました
布地を巻いただけの質素な服装で、頭はもちろんぼうずで。
とにかく毎日毎日仏のお勉強・・・
全部口伝えで覚えます。
そして不思議なことに中間が無くて・・次の場面は自分が導師になっている場面です。

どうやらふるらんを育ててくれた導師は○くなって、ふるらんが継いだようです。
「荷が重い・・」と思っているようでした。
できれば
「マイペースで自分で勉強したい」と。

授業は山の中の洞窟なのか小屋なのか、暗い感じのところでした。
眼の前に7・8人の生徒がいます。
そしてその生徒さんにいろいろな仏の話をしたり、修行をしています。

身体はやせ細り・・でも眼は輝いていました。
食料はすべて寄付でなりたっていたようです。
それだけ・・なんかしていたのかな?と思うんですけど、その部分の記憶がありません。
どうやって食べていたんだろう??

たまに役人みたいな人がきて、お願い事があったようです。
それと・・王様からみの何かが。
なんだろう??思い出せない・・

でも圧倒的に庶民さんからの何か・・
なんだろう??

でも、お葬式とかなんとかでもなく。
導きみたいなもの。
相談じゃない・・んだよねぇ・・・?
まぁ自己ヒプノだから限界あるか

そして時代は飛んで・・・
スペインみたいなところ。
王様の椅子の・・後ろの方にカーテンの後ろにいます。

やっぱり占い師みたいな、軍師ではないけど学者さんみたいな・・
相談役です。

この王様も・・人徳の厚い人。
この人はよく人をわきまえているし、よく相手に合わせるのがうまい。
それでいて、きちんと見ているから国を動かすにはいいんだけど、戦争とか強さを求める人達からは物足りない・・かも

強いのも安泰だけど・・本当の国ってなんなんだろうなぁ~とか思って・・

そして飛んで・・エジプトへ。
ふるらんは設計図を見ながらみんなで作業中~と思って大変~と思ったら、目が覚めました。

やっぱり大変なところで・・見たくなくなったのは仕方ないか~と苦笑いのふるらんでした