金運教室ではいろんな金運をアップする方法を教えています
うん、スピリチュアルも現実も・・・身につけたら強い
そして両方一生失うことはないし、○ぬまで使えるから。
あ、そうだ、もしかして来世にはお金に強くなってる人間で生まれてくると思うし、お金は自分で作るという人生で歩けると思う・・・
ふるらんのお家は・・いろんなことがあって、とてもお金に大変なお家でした
だから、社会人になったときはとても自分が解放された気持ちでした。
初めてお給料をいただいた時に買ったものがあるブランドの時計
「これをみるたびに頑張ろう」と誓ったのでした。
今でも大切に持っています
そして、お医者さんたちがお金の話をしていたのをいつも聞いていて、
「お金を稼げる人っていいなぁ・・お給料が高いっていいなぁ・・」と思いました。
ある日、交代で休憩室に一人でいたらある先生がふるらんに
「ふるらん君は～～だから大阪の～～～ぐらいなら～～だと思うから～～したらどう？」と言われ、ふるらんは
「え・・無理ですよ・・そんな～ないし、それにお金がかかるから」と答えました
するとその先生は
「え？僕の実家は～～～～だったし、お金は無かったよ。それに僕はアルバイトと～～～と～～～と株でお金を増やして言ったんだよ」と言いました。
「え？株ですか？そんな元手ないし」
「それなら・・あのね・・・」と言われて、ある株の事を教えてもらいました。
「・・それなら・・買えるかも・・・
」
この日からこの先生を通じて他の先生もふるらんに株の事を教えてくれました。
ふるらん当時２０代
今よりスマートで今より肌もピチピチ・・・・・って考えすぎ？
他の職員さんで株をやってる職員さんたちも少しずつ集まってきて・・
日経新聞の事を入れ違いで話をする日々が続きました。
そしてボイラーのおじさんと話していた時・・・
「なんか・・違うなぁ・・・」とふるらんの勘が働き、聞くと
「あ～さすが勘がいいね。僕は先物（取引）をしていたんだよ」と教えてくれました。
「先物？？？？？聞いたことあるけど」
そして驚くことが発覚。
なんとこんな風に見えるおじさんが先物で億のお金を作り、そして５０代にして会社を早期退職して、今の病院に就職して、ボイラーのお仕事をして・・・
「いつでも退職できるようにしてあるんだ。あとは趣味で生きようと思って」と教えてくれました。
いつくもの失敗もあったそうですよ。でも立ち直って・・・今では一戸建てに趣味の～～～を置いて・・仕事に縛られることなく生活しているそうです。
「こうやってね～この仕事をしているといろんなことがわかるんだよ」
「え？なんですか？」
「いろんな職員さんが見えるしね。それにお医者さんもいる。でもお医者さんよりきっと僕の年収の方が大きいよ」
「あ～～そうですね」
「うん。だからね、君も勉強しなさい。そしてお金や時間や人やいろんなことに縛られることから解放されるようにしなさい」
「はい」
「それとね」
「はい？」
「お金と数字は連動していると思うけど、本当に連動しているものってなんだと思う？」
「え？？」
「考えてみてね。明日答えを聞くから（笑）」
う～～～～ん・・・と思ってふるらん仕事に戻りました。
病院ってね、いろんな人が働いているし、入院もしているのよ。
いろんな職業の人が入院していてね。みんないろんな事を教えてくれるの。
ふるらんは宅建の資格を受けるために、不動産関係の患者さんからいろんな事を教えてもらいました。
お金と数字は連動しているけれど・・・本当につながっているものって・・なんだろう？？？？
回答は明日。
ボイラーのおじさんに会うまで・・っていってもいつすれ違うかわからないから・・・
なんだろう？？？？
先生達に聞いたらすぐ回答するんだろうけど・・・
なんだろう？？？
次の日の朝になってもわからなくて・・・それで出勤したらナースステーションの中で患者さんとクラークさん（患者さんの書類などを整理する人）がもめていました。
他の看護師さんに聞くと
「あ～今日は○○○の日だから。それであの患者さんが“おれの計算ではもっとお金が残っているはずだ”と怒っているのよ」と言いました。
あ・・・そうねぇ・・・使ってるんだけど、その量と残高が合わなくなる。
‘もっとあるあずだ’っていう人は必ずこの日に発生するのよねぇ・・・
でも本当に手元にあるお金が“現実”なんだけど・・・なにもそんなにムキにならなくても・・・
あと思いました
その顔を隣で見ていた看護師さんが
「どうしたの？」というので
「宿題解けました」と言いました。
「宿題？」
「ええ。わかりました」
お金と数字が連動しているのはわかる。
でももっとつながってるのは・・・・・
そしてゴミを捨てに行くとおじさんがいました。
ふるらんの顔を見てすぐに
「わかったみたいだね」とニッコリ
「はい。～～～ですよね？」と言うと
「うん。そのとおり。それが一番の肝だよ。だから一生忘れないでね」と言いました。
大きなボイラーのそばにもう一人のおじさんがいます。
ふるらんとおじさんの会話を聞いていてニッコリしていました。
そのそばにいたおじさんは病院を解体したときに出た余りの鉄板で時間を見つけてはあるものを作っていました。
それがもうすぐ完成です。
販売予定価格が○○万円。
当時それはとても高くて、手の出ないシロモノ・・と言われていました。
「だから僕が作って売るんだよ」と笑って教えてもらったのが１か月前。
人ってやっぱり人生を作るのは自分次第ね・・・と思ったふるらんでした