数年前を思い出す・・

写真は今日彼に買ってもらった服

とにかく可愛い
「ちゃんと（タンスにしまっておかないで）着るんだよ～」と。

はい、確かにもったいなくていつも仕舞っているふるらんです


帰りの電車は彼と離れ離れに座ることになりました。
ふるらんの両隣は３０代前半の女性と・・２０代の女性。
二人ともぐっすり寝ています。
そしてふるらんの目の前の女性も・吊革につかまったまま寝ています。
みんなお疲れさま・・と思いました。
そう、ふるらんも数年前は・・・こんな女の子でした。

仕事で疲れ果て・・通勤で寝ていて・・
おうちについたときにはヘトヘト。
もう冷蔵庫にあるものを口に入れて・・・
そして思ったのが
「よく父親はふるらんを育ててくれるために働いてくれてたんだなぁ・・」と。
働いて初めて大変さがわかります。
毎日、毎日お疲れなのです。
「休みたい・・」と思うのです。

首が折れるほど前に傾いて・・そして寝ている周りの子を見て
「きみたちも・・早く自分の道を探すんだよ、そして早く自分の時間で生きれるようにするんだよ・・でないと、ずっとこの先、ん十年、今と同じ電車に同じ体制で寝ていなければならないのだから」と思いました

この風景をみて、親御さんの気持ちを考えたら・・・心が痛いだろうな・・と。
まして田舎から都会に出て一人暮らしの子供のことを考えたら、毎日心配になる。

腕にしている時計も、もっているバッグも、ノートも、ハンカチも・・働かないと手に入らない。
この‘モノ’を手に入れるためにどれだけの時間と能力と体力を消費するのか。

もっと良いコートを着たい、もっといい服を着たい、奇麗なものを身につけたい・・
女の子であっても男の子であったもそう思うのは自然なこと。
しかしどうしても働かなくてはならない。

労働の対価が給料なのだから。

今年のバッグを買うのを我慢している人はとても多い。
昨年のバッグを我慢して使って、もう少しお金をためてからと行動する人はまだいいけど、お金もないのにカードで買っている人は後からの請求書が怖くなる。

一人で暮らすということは・・給料日が来ても心が落ち着くわけではないのだから。

ふるらん、両隣の女の子の頭をなでてあげたかったし、向かいに立ってる女の子を抱きしめてあげたくなりました。

ほんとうにみんな・・・大変だから

ふるらんも数年前はこうだった。
そしていつも
「いつか必ず自分は‘今’と違う人生を歩いている」と誓ったの。
だって‘今’がこのまま続くなんてとっても嫌だったから。

そしていろんな体験をして‘今のふるらん’になりました。

通勤もなく、そして自宅にお客様が来られます。
自分とお客様のスケジュールを調整させていただき、そしてお互いの都合を合わせてお会いさせていただいています。
そしてたくさんの人と合うことができて、そのあとに幸せな報告をいただけるありがたいお仕事です。

一人で頑張ったふるらんは終わりました。
今は彼が一緒にいてくれます。

そして二人で‘未来のふるらん家’を手に入れることができます

‘今’を変えると‘未来の今’が変わります。
‘今’のままでは‘今のまんま’です

ある駅でふるらんの左隣りの女の子が降りました。
ふらふらとしながら降りていく彼女を見て
「早く自分を変えるスイッチを押してね・・」と思いました

だって・・はっぴ～スイッチは自分で押すと決めた人からスイッチが入るのですから。


さぁ、幸せになりましょう。
そうしないと・・自分が可愛そうです。

未来はあなたが作るものです。
そして・・・その未来の中で幸せに暮らすのはあなた自身なのです

間違いなく、あなた自身なのですから・・・

今日の頂きもの

バックハンガーと折りたたみバックです。
化粧品屋さんで頂いたきました。

綺麗と可愛いもので嬉しい！

京都へ仕事

京都へ行く前にランチで席を待っていたらうまい具合に個室になってラッキー！
この後、京都へ行き、仕事をして…
無事終わり、買い物とご飯。
また服を買ってもらいました。
嬉しいわ～！

可愛い夏物なのでまたタンスにしまって～になりそうです。