寝る前まで本を読み・・・
今夜もきっと・・・「祭壇の前」に行くんだろうなぁ~~とか想像ぉ~~
そう、枕に頭をつけたら・・それが始まるの。
で、その通り
やっぱり大きな祭壇が出てきてお坊さんが座ってる。
すっかり「通学」状態ですわ。
でも・・・どこかで
「自ら通ってる・・」ような感じがしてきましてね。
それで開き直って
「今晩も来させていただきました」の気持ちを込めてお坊さんに拝礼。
それでなんか気楽になりました
かっこつけたってだめよね?
だって自分にすなおになったほうが物事の通りがよくなるのは「普通」だし。
相手のせいにしても仕方ない。
相手が存在し、何かが起きるのは
「自らの行いを写す」のと同じ。
「だって・・相手が悪いんだもん」と言っている限りは何も変わらない。
起きる現象は・・自らが招くものが大部分・・と解釈し、あきらめて
‘どうするか’の対処を考えるしかない。
さぁ~~て受け入れよう、自分が成長するために。
そして相手のせいにして自ら不徳をつまないに、そして相手に不徳を積ませないように・・・
お坊さんに挨拶をしてから・・・
ふ~~っと軽くなって・・・その後意識がありません。
でも感覚は
「何か勉強したでしょ?」というのがあって・・・
で、目が覚めたのが12:50.
開き直るとね、判ることがたくさん。
「あ~授業が一区切り付くと目が覚めるんだ」と
そしてまた寝ました。
お部屋が出てきて・・・ベッドがあって・・・
その横に影が固まってる。
子供がうずくまってるような影。
体育座りでね。
あ~小学生ぐらいかな?
低学年ぐらいの・・・
・・で・・おかしいな?と思って。
大人だと思う、この影。
でも・・魂の成長が・・・子供。
それもかなりすねていて・・
聞こえてくるのが
「悲しい、苦しい、さびしい・・・悔しい」。
(あと数個聞こえてくるけど・・ナイショ)
その姿を向かいからじ~~っと見ているふるらんで。
でも子供の言い方をしているけど・・・大人の~~さもあるし。
守護○さんが妙に冷静な声で
「で、~~をどうする?」と。
あら、いつもならやさしいのに、感じが違うし。
「めいいっぱい甘やかすからこうなるんだ。○はかけ過ぎるとダメだな・・・(中略)だから・・こうなるんだ」と。
ふるらんが黙ってると守護○さんが
「次世の事を考えることだな。どうなるかわかるだろう。もう見えていることだしな」と。
あ~このままだと見放されるという感覚の話し方。
しかし「見放す」という言葉も意味が深い。
けっして悪いことではないということも学ぶべきだと思った。
自分が悪く思われたくない。
それはみんな同じこと。
しかしその解釈でいいのかな?と思うのも本心。
最初の解釈を失敗している人も多いのが実情だし。
解釈を失敗するのが悪いわけではない。
本質は「問題からなにを学ぶか」なのだから。
下を向いても仕方ないしね。
ふるらんはあの雲の上に行きたい。
そしてちゃんと上の人に褒められたい・・・
で、足元のこの影をどうする?
・・で、妙に冷静だなぁ・・・ふるらんとか思ったり。
(仕事モードだから?かも)
しゃごんで手を差し伸べるか、無視するか・・・
「それにはおよばんだろう?心はすでに大人なんだから・・気が付くまでほっておけ」
おや、やっぱりその答え。
でも声のトーンがいつもよりめっちゃ静か。
あ~反中に無いのね。
・・でふるらんに
「お前、さっきのことを覚えてるか?」と
「はい?」
「お坊さんの時の・・」
あ~~~さっきの夢のお坊さんの・・・
「あ、はい、覚えている意識はないですけど、残存はあると思います」と回答すると
「それで十分。やってみろ」
「は?・・あ、はい」
う~んとぉ~~覚えてはいないけど・・こうかな?と
なんか知ったかぶりなんだけど、こんな感じなんだろうなぁ・・・と思って
「パチパチパチ・・・」を繰り返す。
するとこっちを向いたので目を見ると・・
あちゃぁ・・・その目はあかんわ。
何か添え物が必要だなぁ・・・と。
できれば「温かいもの」がいいな~
・・ってそっか
後ろでニヤニヤしているのがわかる
この冷えた魂と目に・・・本当に必要なのは・・・
守護○さんの袖が返るのがわかる。
後ろを向いたな、今と。
いつか・・ふるらんから守護○さんに新しい着物をプレゼントできたら・・いいなぁ~と思ったら目が覚めました
5時44分。
もう時間を見て心をかき乱すのも辞めないとだめね