冬用の下着を買いに自転車でおでかけ～～～
途中バス停で女性がきょろきょろして・・ふるらんに
「すみません」と声をかけてきました。
聞くとスーパーの場所がわからず・・・
教えてあげるとお礼を言ってそちらに行きました。
６０歳は過ぎていますけど、ピンクのコートがおしゃれで。
そしてバッグがまたおしゃれで・・・
いいなぁ～～と思いました
それからお店がたくさんあるところへ自転車をこいでこいで～～～
あ、電池！と思って・・家電屋さんへ。
エレベーターに滑り込み・・
あ、後ろから５０台ぐらいの女性も滑り込み。
「ありがとうございます」といわれ、いえいえ。
そして同じ階におりました。
そして・・同じ電池売り場・・あら
ふるらんはSK-2のエアーファンデの電池。ちっちゃいの。
お客様は・・ボタン電池です。
数字が・・見えないだろうなぁ・・と思い、聞くと
「ええ、まったく」
ふるらんも見てみました。
無理・・・
「店員さんにみてもらったほうが確実ですよ」と言って・・・
そしてお客さんは無事買えました。
よかったよかった。
「ありがとうございました」と言われ、ふるらん、今日もいいことしたな～と。
そしてハンガーにかかった下着を見ていると隣にお年を重ねた女性がいました。
おしゃれな靴を履いて・・耳に赤い石のついたイヤリング。
バッグはワニさんの皮です。
あらぁ～～なんて品のいい・・ご年配の女性・・・
ふるらん、一目で好きになりました。
そしてその女性がふるらんに・・
「もっと暖かいのはどこかしら？」と聞いてきたので
「あちらの・・・」と言って
「ここのがいいみたいですね」と案内しました。
「店員さんじゃないのに・・ごめんなさいね」と頭を下げてくださって・・
あらぁ～～また品のいい・・・
あら、指輪も石が大きいし。
「実は９８歳の母の下着で・・・肩がおちるんですよ。最近の下着は首周りが大きいから」と言いました。
「そうでしょうね。特に・・・レースのとかは最初はいいんですけど、洗濯すると伸びるので・・こちらのタイプがいいですよ」と言いました。
「詳しいんですね」と言われたので
「ええ、昔○○師だったので。よくご年配の方の下着の肩がずれて・・お肌が出てしまって・・いろいろ探しましたよ」と言いました。
「あら、それはいい人と出会いましたわ。こちらがいいんですね」
「ええ、お母様がいやな素材でなければ。こちらなら首周りが伸びないですし、これだけ伸びますから・・・着替えがらくだと思います」と言いました。
ご年配になると・・まして９０歳を過ぎると・・肩や胸がやせます。
そして首周りの下着が浮いてきます。
そして肩が首周りの穴から出てくるんですよ。
できれば首周りは頭が通るぐらいで・・・そして袖はらくなもの。
背中が曲がるので・・背丈が長めのもの・・・
コツはいろいろあります。
そして病気によっては前開きの下着がいいものもありますし、手の不自由さによっても下着の選び方が違います。
「初対面でなんですけど・・素敵なイヤリングですね。色も今の季節にぴったりで」とふるらんが褒めると
「ありがとうございます。おしゃれは大好きなので」と言われました。
背丈はふるらんと同じぐらいです。
ふるらんより少しやせていて、顔もやはりしわがありますが、とても品があるのです。
「母は指輪が大好きで、デイケアーに行くときもハンドクリームを塗って、そして指輪を選んでお出かけするんです」と言いました。
「おしゃれは女性にとっての若返りですからどんどんしたほうがいいですし、それに長年仕事をしていて思いましたけど、おしゃれをしてきてデイに通われると職員で女性たちは○○さんみたいになりたいね、と話していますよ」とふるらんは言いました。
「あら・・そうなんですか、それならますます母も私もおしゃれしますわ」と笑顔。
そして
「今私は７０歳ですが、これからもおしゃれをして輝きますわ」と言いました。
「え？そのお年には見えませんよ。素敵にされているとやはり違いますね」と。
そして御互いにお買い物をして・・・お別れしました。
ふるらんも７０歳になったら・・・あの女性のようにきれいな服装できちんとあるいていられるといいなぁ～～と思いました
でもあの年齢でお母様の介護も大変。
高齢の方が高齢の親を見る時代ですものね。
昔は３世代一緒に住んでみんなでお年寄りを見ていた時代だからみんなで協力していけたし、自宅で幸せに息を引き取れたし。
入院して病院の天井を見て生きて・・そのまま死にたくないな・・・と。
できれば・・ふるらんは・・・先生に最後に念書を書いて
「～～～に連れて行ってください」と。
そこで景色を見ながら死ねたらいいな・・・
最後までネックレスや指輪をして・・綺麗に綺麗に・・・・
あ、お棺の中はすっきりでいいですよ。
あの世には持っていけないから。
女性オーラは出していたいな～～
どんなに年を重ねても。
スタッフさんに
「○○番のファンデと化粧水よろしく」といって買ってきてもらったり
前にも書いたように、年を重ねたら大阪城のお堀で龍笛を吹きますわ。
「あのおばあちゃん、誰？」といわれたい。
あ、目立とう精神か？
ボケ防止といってね。
きっと緊張感は・・ふるらんのボケ防止にもってこいのはずだから
あ、そうそう報告。
１１月までに３人の男性に「お付き合い」を言われました。
でも「お断り」しています。
このブログを読んでおられるふるらんより若い皆様。
ふるらんより若いし、お肌もつやつやなのですから、がんばってください。
決して
「私なんか・・」と言わないように。
あなたの魅力はあなた自身が輝かせなければなりません。
体型も性格も・・若いというのはすべてカバーしてくれています。
幸せをゲットしましょう。
ふるらんもがんばります
途中バス停で女性がきょろきょろして・・ふるらんに
「すみません」と声をかけてきました。
聞くとスーパーの場所がわからず・・・
教えてあげるとお礼を言ってそちらに行きました。
６０歳は過ぎていますけど、ピンクのコートがおしゃれで。
そしてバッグがまたおしゃれで・・・
いいなぁ～～と思いました
それからお店がたくさんあるところへ自転車をこいでこいで～～～
あ、電池！と思って・・家電屋さんへ。
エレベーターに滑り込み・・
あ、後ろから５０台ぐらいの女性も滑り込み。
「ありがとうございます」といわれ、いえいえ。
そして同じ階におりました。
そして・・同じ電池売り場・・あら
ふるらんはSK-2のエアーファンデの電池。ちっちゃいの。
お客様は・・ボタン電池です。
数字が・・見えないだろうなぁ・・と思い、聞くと
「ええ、まったく」
ふるらんも見てみました。
無理・・・
「店員さんにみてもらったほうが確実ですよ」と言って・・・
そしてお客さんは無事買えました。
よかったよかった。
「ありがとうございました」と言われ、ふるらん、今日もいいことしたな～と。
そしてハンガーにかかった下着を見ていると隣にお年を重ねた女性がいました。
おしゃれな靴を履いて・・耳に赤い石のついたイヤリング。
バッグはワニさんの皮です。
あらぁ～～なんて品のいい・・ご年配の女性・・・
ふるらん、一目で好きになりました。
そしてその女性がふるらんに・・
「もっと暖かいのはどこかしら？」と聞いてきたので
「あちらの・・・」と言って
「ここのがいいみたいですね」と案内しました。
「店員さんじゃないのに・・ごめんなさいね」と頭を下げてくださって・・
あらぁ～～また品のいい・・・
あら、指輪も石が大きいし。
「実は９８歳の母の下着で・・・肩がおちるんですよ。最近の下着は首周りが大きいから」と言いました。
「そうでしょうね。特に・・・レースのとかは最初はいいんですけど、洗濯すると伸びるので・・こちらのタイプがいいですよ」と言いました。
「詳しいんですね」と言われたので
「ええ、昔○○師だったので。よくご年配の方の下着の肩がずれて・・お肌が出てしまって・・いろいろ探しましたよ」と言いました。
「あら、それはいい人と出会いましたわ。こちらがいいんですね」
「ええ、お母様がいやな素材でなければ。こちらなら首周りが伸びないですし、これだけ伸びますから・・・着替えがらくだと思います」と言いました。
ご年配になると・・まして９０歳を過ぎると・・肩や胸がやせます。
そして首周りの下着が浮いてきます。
そして肩が首周りの穴から出てくるんですよ。
できれば首周りは頭が通るぐらいで・・・そして袖はらくなもの。
背中が曲がるので・・背丈が長めのもの・・・
コツはいろいろあります。
そして病気によっては前開きの下着がいいものもありますし、手の不自由さによっても下着の選び方が違います。
「初対面でなんですけど・・素敵なイヤリングですね。色も今の季節にぴったりで」とふるらんが褒めると
「ありがとうございます。おしゃれは大好きなので」と言われました。
背丈はふるらんと同じぐらいです。
ふるらんより少しやせていて、顔もやはりしわがありますが、とても品があるのです。
「母は指輪が大好きで、デイケアーに行くときもハンドクリームを塗って、そして指輪を選んでお出かけするんです」と言いました。
「おしゃれは女性にとっての若返りですからどんどんしたほうがいいですし、それに長年仕事をしていて思いましたけど、おしゃれをしてきてデイに通われると職員で女性たちは○○さんみたいになりたいね、と話していますよ」とふるらんは言いました。
「あら・・そうなんですか、それならますます母も私もおしゃれしますわ」と笑顔。
そして
「今私は７０歳ですが、これからもおしゃれをして輝きますわ」と言いました。
「え？そのお年には見えませんよ。素敵にされているとやはり違いますね」と。
そして御互いにお買い物をして・・・お別れしました。
ふるらんも７０歳になったら・・・あの女性のようにきれいな服装できちんとあるいていられるといいなぁ～～と思いました
でもあの年齢でお母様の介護も大変。
高齢の方が高齢の親を見る時代ですものね。
昔は３世代一緒に住んでみんなでお年寄りを見ていた時代だからみんなで協力していけたし、自宅で幸せに息を引き取れたし。
入院して病院の天井を見て生きて・・そのまま死にたくないな・・・と。
できれば・・ふるらんは・・・先生に最後に念書を書いて
「～～～に連れて行ってください」と。
そこで景色を見ながら死ねたらいいな・・・
最後までネックレスや指輪をして・・綺麗に綺麗に・・・・
あ、お棺の中はすっきりでいいですよ。
あの世には持っていけないから。
女性オーラは出していたいな～～
どんなに年を重ねても。
スタッフさんに
「○○番のファンデと化粧水よろしく」といって買ってきてもらったり
前にも書いたように、年を重ねたら大阪城のお堀で龍笛を吹きますわ。
「あのおばあちゃん、誰？」といわれたい。
あ、目立とう精神か？
ボケ防止といってね。
きっと緊張感は・・ふるらんのボケ防止にもってこいのはずだから
あ、そうそう報告。
１１月までに３人の男性に「お付き合い」を言われました。
でも「お断り」しています。
このブログを読んでおられるふるらんより若い皆様。
ふるらんより若いし、お肌もつやつやなのですから、がんばってください。
決して
「私なんか・・」と言わないように。
あなたの魅力はあなた自身が輝かせなければなりません。
体型も性格も・・若いというのはすべてカバーしてくれています。
幸せをゲットしましょう。
ふるらんもがんばります
