goo blog サービス終了のお知らせ 

らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

まり○○…○様へ

2021-08-15 20:39:30 | 「ラピス・ハート」
タロットカードさんからの回答です

運命の輪の真ん中に両手を大きく広げた男性が片脚で立っておられます。

髪は少し長め、
たまに髪を束ねることがある方のようですね。

少し細目の体型で、
理論的に話される方です。

最初は少し冷たい印象ですが、内心は違います。


年上の女性の気配がしますので、
お姉さんがおられるのか、
お姉さんのような感じの女性が好みと思われます。

“大人の余裕”と言うメッセージがあります。
余韻を残すような女性で振る舞ってくださいね


ポイントは、
この彼と話す時に意識を彼を通して少し後ろの人に話しかけるように、の感覚で。



恋愛は良い意味で自分のバランスが崩れて、相手の方へ倒れこむだけの心が惹かれ、揺れるものです。

無理やり引っ張ったり、
押したりすると、相手には違和感、不快感しか残りません。

人は心で動くものです。
まず、心があって、
そして言葉を発するもの…

感じるものがあって、
惹かれ合うもの…

“好き”を大切にしてくださいね。

大切なことを知っている人は愛されます


オンラインタロット占い教室〜コロナ渦の中で…

2021-08-02 20:39:02 | 「ラピス・ハート」
コロナで飲食業の方々のお仕事が激減しました

派遣を切られたり、アルバイトの仕事もなくなりました。

飲食店に品物を卸すお仕事をしていた40代後半の女性は全く違うアルバイトに行くことになりました。

慣れない仕事…
人間関係、
そして…根本的に好きな仕事ではない辛さ…

「今回の件でこの先のことを考えることに気が付きました。手に職を持つことの大切さを感じました」

占いは年齢に関係なくいつまででもできるお仕事です。

何より人生経験がありますから、困ったお話には対処できるのです。

タロット占いはカードを通してお客様を見ます。

この“道筋”が見えたとき、通りが良くなり、相手を見ることができます

そしてありがたいのは
帰りにはお客様の笑顔や
少し気楽になりました、などありがたい言葉を頂いたりします。

今はコロナの関係で私の授業もオンライン授業になったりしています




どうしても対面を希望される生徒さんにはそれなりの注意事項を守ってもらって…
楽しく授業を進めます。


楽しくなければ占いではないですからね



最近、不思議と流れが止められてしまってと思っていると、タロットカードさんが頭の中にポン!と浮かんで…

運命の輪のカードでした

うん、そのままでいいわ。
上手く行かないことは抵抗しないで、それを運命に。

多分…輪の回転数が合っていないと思うわ。


と言うことでなれるとタロットカードを自分の心の中で展開できます。


オンラインタロット教室を完了した彼女は、
「オンラインには抵抗がありましたが、イメージを広げる訓練になったと思います」と話されておりました。

イメージはとっても大切です。
その方法を授業でお伝えさせて頂きます。

彼女は飲食業の仕事が長かったので彼女に合わせた方法があります。


そして彼女はオンラインタロット占いの先生としてスタートしました。

まずは少額料金から。

でも来年にはきっと…大きくなりますよ。
だって…
「楽しいです」と話されていたから



仕事を休めない…

2021-07-26 08:20:00 | 「ラピス・ハート」
カフェでモーニング
久しぶりの贅沢かしら?

空調設備を確認し、人から離れて座っていると2メートル位離れた所にいる二人の男性の会話。、


「昨日保健所から電話が来て、俺の家族が濃厚接触者になったんだよ」
「え〜」
「子供の友達がコロナになって、でも俺、仕事だから出てきたけどさ。濃厚接触者って言ったって俺は体調は大丈夫だし、問題ないしさ…何が濃厚接触者なのかなんだよね」
「そうなんだ、実は俺、体調悪くて…休むかどうか迷ったんだよね」…

医療関係者の皆さんの仕事が増えるのもわかるし、
会社を休めないこの日本にも問題ありですよね…




とある有名なアパレルで働いている人の話。

一人休む事になり、シフト変更をしていたところ、店長が来て、
「シフトできた?」と聴かれたので、まだできていないことを言うと、
「そもそも家族の事で休みが欲しいとか、日にちが決まってから連絡するとか、彼の為にシフトが変わるのだから彼に問題があるよね」。

え?
従業員の家族より会社??
このご時世、遊びに行くわけでもないのに。
一人シフトを変えられない位、人手不足で働かせている会社側に問題があると思うけれど…

シフトを作っている彼、
「何が正しいのか感覚が麻痺して来そうです。その前にこの会社をやめないと怖いですね」。

たくさん入社してたくさん辞める話を聞くけれど…意味がわかるわ、それ。


次の仕事の相談をして、未来を変えましょうね
休めないのが当たり前、の考え方で生きていくのは大切なことを無理やり忘れさせるのですから。

人を視ると身体が病む体質

2021-06-15 12:47:08 | 「ラピス・ハート」

とても見えるのある先生のお話です。

・・ということで詳しいことを書こうとするとまたブログの内容が書いている途中で消えるか、パソコンの画面が飛ぶか・・良くないことが起きるので遠回しに書くことにします

数年に一回、大きな病気になり、入院される先生です。

手術を数回しています。

その間にはお客様を視た後に体調を崩したりしていましたが、それは何度も繰り返していたのである意味慣れていたそうです。

お客様の悩み以上に連れてきている人がキツイ人が居るということ。

上には上の強いモノを持っている人が沢山いるということなのです。

「もう辞められた方が良いですよ」とお話しました。

それも強めに。

病名もどんどんキツクなっていきますしc。

能力のある、とっても鍛えた修行をされても人間は肉体があるし、限界がある。

そして生きている人には誰にでも『死』がある。

『鬼滅の刃』の映画を見た人は知っていると思うけれど、人は死ぬ。

(ここからもう少し細かく書きたいのですが、止められました

先日整骨院の先生とたまたま死の話しをしましたが、一番ベストな亡くなり方をしないかぎり、

痛い、苦しい、辛い、しんどい・・・

どうして自分はこうなったのか、と思い、考え・・

そして回想し・・良くない方向の想いを増大させる。

それをあの世へ持って行く。

整骨院の先生が今まで見てきた“肉体的ベストな死”を私にお話をしてくださって、

「それ、いいですね」と話すと

「でしょう、そうなるようにしていきましょう」とニッコリ笑いました

相談された先生に

「身体がやられるということはすでに縛られかかっていて、その縄の締め付けが来ているんですよ」と話すと

「来ているとは?」と聞かれるので

「そっちという方向へ」とお話しすると先生は考えていました。

現代のお医者さん達は優秀ですから、ほとんどの病気の治し方を知っています。

ここまでは良いですが、治せない病気になったら・・心も身体も悩み苦しむのです。

そして最も良くないのは

「治せる病気なのに治せない方向へ持って行かれる。わざわざ遠回りをさせられ、手遅れになるようにさせられる」。

「見えない世界のお話ですから普通の会話と違うということを理解しておられる先生なのでお話を続けますが、病むは身体だけではないですし、心も、魂も病気で痛みます。すでに治療をしている時点でその病気につながれていますので」

(注~普通の病気の会話とは違いますので誤解されませんように)

仏教の世界では「相手を見て相手に合わせて話し方を変えなさい」と言われます。

それだけ人は千差万別、解釈が違い、理解も当然違うのです。

ですから仏教では

「自分が学んだことを人に話してはいけない」という部分もあります。

学んだそのままを相手に伝えても誤解することが多いからです。

それと修行中に切らねばならない『○』が出てくるのを押さえるためです。

お釈迦様もお話をする相手によって変えておられたそうです。

ですから言い伝えが違うという事が多いのです。

弘法大師空海様も、お話のお相手を選んでおられたとか。

歴史のお話に出てきますよ

その他、いろんな宗教の偉いお方達もそうされていたというお話も聞きます。

そして先生はお仕事を辞められました。

その後、しばらくして、新しいお仕事をスタートしました。

「能力を別なところに使う」というちゃんと生きたやり方を見つけたのです

「自分の年齢をすなおに受け止めてみたらもう限界だし、辞めるということと始めるということを思いついてね。

辞めなさい、と強く言ってもらえて気がついたんだよ。

ああ、命の話しまでになっているなとね。

どこかで自分では解っていたけれど、認めなくて、今まではずっと病気の話しと想っていたけれど、命のところまで来ているということにね。

それならこの能力、他のところで使おうかという転換にもなれたし、これからはカタチを変えて頑張るよ」。

どこかで命を捨てていたのでしょうね。

でも違いますよ。

視えるのなら、役に立ちたいの気持ちは大切に。

でも命は捨ててはいけません。

雑に扱ってはいけません。

このお仕事の先生たちはいろんな不思議な大変さを経験していくのが道の途中で何回もあるのですが、

無理をして自分を失ってはいけません。

そういう私も無理をしないようにします。

凄い先生達の教えをいつも胸に、

そして繰り返して頭にたたき込んで、

「あなたは他の能力の人とは違う仕事をしていく」という部分をちゃんと握って歩くようにします


やっとパソコンを触れるようになりました。

2021-05-25 17:14:55 | 「ラピス・ハート」

仕事が忙しくて・・と言うときでもパソコンは好きなので毎日数時間は使っています・・の私でしたが、最近はまったく触れなくなりました

リビングのテーブルの上にいつでも文章を書けるようにしていたのですが、それを見るのがしんどくなり、とうとうパソコンの上にモノを置くようになりまして・・

やってはいけないことなのですけれど。

怖いとか、

何か出ているとかそういうのではなくて、

自分で分析してみると、

ああ・・修行を長くされている方から進められたもの超難解な本を読んでいる影響ね

あのですね・・

何がこうで

あれがこうで・・という事が沢山書いてあるのですが、

何せ日本語だけではないので、それをネットで調べて・・をずっと繰り返していまして、

拡大鏡まで買いましたよ。

あまりにも字が小さいのと、外国の単語が模様にしか見えないので。

はい、苦戦しているのでとってもパソコンに心が向けられないということ、

それと、本の内容がですね・・

ちょっとパソコンやSNSに対しての部分にちょっと引っかかるところがありましてね。

へぇ・・そう取れるのね、と考えていたら、

「ちょっとネット系から離れた方がいいのかしら?」という心が出てきまして、

それがパソコンに触れないという感じという事に気がつきました。

今日は思い切って触りましたよ

どうしてもしなければならないことがありまして。

このパソコンは古いので、それでやれなければならないことが。

・・って何でしょう。

はい、そうです。

日頃の慰労を兼ねてほめてあげることですね。

それをずっとしてきてもう5年過ぎても動きます。

時々はちょっと休憩しているときもありますけれど、

お年もお年なので、休ませてあげたりしています

あるお客様が

「パソコンが苦手」ということでとうとう会社を辞めることにしました。

パソコンに追い詰められる気持ちになるそうです。

仕事量がどんどん増えて自分自身の処理能力がついていかなくなったという現実。

「これを機会に自分の仕事を変えます」というお話でした。

彼女はとっても古いパソコンを自宅で使っていまして、

そのパソコンは今は亡き愛する人が買ってくれたものでした。

「会社のパソコンは触れないけれど、このパソコンだけはずっと持っていたいし、壊れても直してつかいたい、という思いでネットは遅くて使えないけれど、ネットはスマホで見るし、DVDだけはこれで見るの。

そうしたら彼がそばにいてくれる気がして・・」と言われました。

愛があるものは触れるんですよね。

私は以前ある会社を訪ねたときに、パソコンで文章を書いて渡そうとしました。

そしてそのとき

「この机のパソコンでお願いします」と言われたのですが、

触るのが嫌だな・・と思いました。

でも仕方ない。

それで電源を入れようとすると・・

え?電源がない?って変な言い方でしょう?

一瞬電源が解らなかったのです。

周りからすると「知らないおばさん」と思いますが、私はパソコンは若いときから使っていますので。

そして電源を入れてキーボードを触ろうとしたのですが、やはり気持ちが良くない

ん・・・と躊躇している私に依頼者の方が

「何かありますか?」と聞かれたので

「このパソコンは・・前は誰が触っていましたか?」と聞くと

「お向かいに座って居た男性の・・・え?まさか何かあります?」と聞かれたので

「ごめんなさい、あんまり良くない気分になるので」と答えると、少し間が空いて

「実は・・あまりこの人、周りの人からよく言われてなくて・・云々・・(話は続きます)」

あ~そうなのね。

・・ということで、口には出さずにあることをしてからキーボードをうち、文章を作り、依頼者にお渡ししたこともあります。

モノには触った人の気持ちが移ります。

そして写ります

感謝と喜びを伝えられる人は、モノからも愛されると私は思っています。

パソコンを触れない女性は仕事を変えて、人生を変えました。

今では新しい職場でまったくパソコンを触ることなく、人とのふれあいの中で毎日大きな声で笑えるそうです

(ほんのすこ~~し○感が出てきたそうなので、これからコントロールやバランスを取るようにしなきゃ・・ね