『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
25日初日、ソウル市ボランティアセンター訪問。
ソウルに入って5日目。初めて朝ゆっくりしている。
いつも思うのであるが、痛感することがある。常感する
(?)ことがある。
インターネットだけではわからないことが多い。
そりゃそーだ。
公的機関のHPは特にそうであって、フォーマルなことしか
情報として載ってはいない。
現場に行って担当責任者の方やその部下の方にあって、
質問して答えていただいて、
初めて<インフォーマルなお宝情報がゲットできる>
<グッドな情報がゲッドできる>
そのお宝情報については、ひとまず措くとして(何でや!)、
想定外の<連携>にコミットすることになりそうだ。
ソウル市がソウル市ボランティアセンターに委託をして
<同行>事業を展開するそうである。
その事業の一環として、大学生同士の国際交流を進めるそうな。
毎年9月中旬にゼミでソウルに来ていますと説明すると、
ソウルの大学生たちと交流しましょうとの提案が。
交流の中身はとたずねると、日韓で発表をということに。
学生だけでなく、研究者の発表もということに。
こうしてどんどんと、研究発表ボランティアが増えていく。。。。
予算がどれだけあるのか知らないが、日本語通訳をつけて
もらわないと。。。
旧正月直前ということで、いつもより短いインタビューに
なったが、予想以上の収穫を得て、大満足。
結局、試験の採点が終わらないまま<放置状態>で韓国に来て
しまったが、その窮境を越える(と思いたい)
状況になったことは、誠にめでたい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )