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大学教授キョトンCブログ!!
明けましておめでとうざいます。昨日の紅白歌合戦。土屋太凰のプロ級の踊り。
謹賀新年。
本年もこのブログを宜しくお願い致します。
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大晦日のNHK紅白歌合戦。
構成がユニークで面白かった。
企画の柱である<シンゴジラがらみ>は、やり過ぎな企画
であったが、タモリとまつこデラックスが夫婦を演じてNHKの
紅白歌合戦を見に来て結果的には会場の席に座れず、
とぼとぼ帰るという、面白い企画。
全ての歌手の歌を観て聴いた。
→ さきほど、監督から指摘が入った。
半分近くは、イビキをかいていたので、見ているはずがないと。
そう言われると、抗弁できない。以下は、起きて見ていた時の
感想。
ラドウインプス?
ゼン・ゼン・ゼンの男性3人組。
ボーカルの歌い方がとても真面目で良い。爽やか。
<君の名は。>の主題歌。誰でも知っているか。
最初の関ジャニ∞。掴みはOK。パワー全開。
パフィも良かった。
アジアの純真も良かった。あ、これは曲名か。
嵐も良かった。嵐はダンスがとても上手い。
残念だったのは、SMAPがいなかったこと。
でもSMAPがいなくても、紅白として成立していた。
歌以外の部分では、土屋太凰のプロ級のダンスが秀逸。
タレントは多くのタレントを持つことを体現していて
感動した。
本当に残念だったのは、司会者の<さばき>がちょっと?
だったこと。
全出場歌手のパフォーマンスは完璧で、100点満点。
だっただけに、司会者のミスが目立った。
特に紅組が。
司会者のリハーサル、特に、歌手と絡みの際の<間>の
練習をしてしてほしかった。
司会者の人選は本当に難しい。
華やかな空気に向く<声質や声のトーン>を選ばなければ
ならない。
今回は、そのポイントが後回しになったとしか思えない。
審査員の基準がよく分からないのも、紅白の不思議。
視聴者の審査
会場の審査
NHKが人選した審査員の審査
この3つの基準で勝敗が決められることは分かったが、
持ち点と最後に紅白の司会者が投げる球の関係が全く不明。
本日11:43配信のヤフーニュースでも、審査基準が不明確である
ことが指摘されています。 ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000509-san-ent
どう見ても、白組の方が<良かった>が
結果は、紅組の優勝。
審査の基準の事前の説明がしっかりあれば、紅組優勝に納得
できたかも。
もしかして、事前の説明があったのかあ?
新年最初の<<キョトンZZZ>>でR.
12月31日(土)のつぶやき
今年も、このブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。 goo.gl/d3GKdb
— 西彰 (@kyotonC) 2016年12月31日 - 16:03
「今年も、このブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。」 goo.gl/d3GKdb
— 西彰 (@kyotonC) 2016年12月31日 - 16:59