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第4回アジア慢性期医療学会終了。

SECOと呼ばれる国際会議場で開催されていた<アジア慢性期医療学会>が終了した。

この学会の最大の特徴は、参加者が減らないことである。

一般的には学会2日目夕方ともなると、帰ってしまう参加者が多いが、驚くことに若い参加者を含めて最後

まで熱心に聞いている。

医学会だから専門用語も多いが、同時通訳の方々のスキルが高く、とても分かり易かった。

 

念願であった<慢性期医療に詳しいドクター>と知り合いになるという課題もクリアーできた。

韓国では、釜山の大学の先生と知り合いになれたし、

日本では、下関のドクターと知り合うことができた。

 

数あるセッションの中で、<認知症><褥瘡><身体拘束>の部会に参加した。

いずれのセッションも250人近い参加者がいたように思う。

<じょくそう>のセッションでは、床ずれのカラースライドを30枚ほど見ることとなった。

医者や看護師さんには、<普通の出来事>であるが、門外漢の私には、衝撃的なカラースライドであった。

<えぎすぎる>

まあ、これも良い経験であった。

 

中国の慢性期医療学会からも参加があったが、初日だけで2日目は姿が見えず。

第5回も韓国で行われるようである。

是非参加してみたいと思う。

 

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