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使えなくなった5000クローナをスウェーデン銀行に送るの巻。

このブログに、紙切れになってしまった1000クローナ札5枚の話を記事にしたのは、2か月前。

今の相場で言えば、72500円分。

 

これらを紙切れにしないために、必死で<スウェーデン銀行本店>を探し回ったのは、この8月。

毎日、この紙切れがきになっていたが、毎日進めなければならない課題を抱えていたので、ずっと放置せざ

るを得なかった。

昨日は、教科書原稿が煮詰まって先に進められなくなったので(原稿スランプ!爆風スランプではない)、

この<旧札>にチャレンジした。

 

スウェーデン銀行から<返金してもらうためには、多くの情報が必要だ>

銀行口座に関する重要な情報も記入する必要がある。

IBAN? なにこれ?

BIC code ? なにこれ?

 

最大の難問は、<理由書>

何故、もう使えなくなった紙幣を今所有しているのかを説明しなければならない。

また、その紙幣をいつどのように入手したかを説明し、その記録を同封しなければならない。

ヨーテボリの両替所で、日本円を出してスウェーデン紙幣に両替したのであるが、そのレシートなんて持っ

ているわけがない。

証拠を同封できないことを、スウェーデン銀行は分かってくれるであろうか?

 

メールアドレスを任意で記入する欄があったので、しっかり書いておいた。 

証拠が同封できないことについて更なる説明が必要なら、小生にメールしてくれるであろうと<楽観的に考

え>、書類を封筒に入れて糊付けした。

 

今朝目が覚めてから、大きなミスに気がつく。

スウェーデンの個人番号を持っていないので(当たり前!)、

<パスポートのコピーを同封しなければならなかった。。。。>

 

 

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