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サイン

コサイン、タンジェントの話ではない。

 

2週前に、現在TAをお願いしている B さんが、<先生の本を買いました。サインしてください。>とおっしゃる。

幾つか、驚いた。

 

まず、TAさんに僕の本を差し上げていなかったことに驚く。

まあ、老化もここまで来ると、悲しくなる。

 

TAさんには、1年間あるいは2年間お世話になる。

本ぐらいサービスしておかなくっちゃ。

それをあげたとばかり、錯覚している。

 

サインをしてくださいと申し出るTAさんも、素晴らしい。

Bさんの専門は、障がい者福祉、障がい者雇用であり、私の専門とは異なっている。

 

自分の老化を詫び、前に書いた本にもサインをし、お渡しする。

2冊の本にサインをしたわけであるが、同じBさんであるとしても、メッセージは変えなければ。

ということで、2パターンのサイン。

サインペンの色も変えたんだし。

 

本当は、筆ペンのサインペンの方が<上手に書けるので>筆サインペンを自宅から持ってきたのであるが、

もう一つのカバンに入れてしまった。。。

今日のカバンではない!


<老化現象の豪華ミルフィーユ重ね!!>

 

 

 

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