goo

10日朝9:30にヨーテボリに到着。しかし、トランクが行方不明。

やっぱり、今年はついていない。

4時間泊まったヒルトンホテルも大したことはなく、ガッカリ。

ジャイアント馬場にぴったりのナイトガウン。

重さ3キロはある代物。

普通の日本人は、ジャイアント馬場ではない。

私より低い日本人のおばちゃん、おばあちゃんは、あのガウンを羽織ると、逆に身動きが取れず、動けばガウンの裾を踏みつけ転倒することも違いなし。

バスルームは大理石なのだろうが、<滑る、すべる>危ない。

朝食だけはゴージャスで落ち着いた雰囲気で食することができた。

コペンハーゲン8:40発の飛行機に搭乗。9:30にはヨーテボリ到着。

トランクを見つけて、バスに乗り込むはずが、そのトランクが出てこない。

 

<なんて日だ。。。。>

こんなことがあっていいのか。

何をは私がしたというのだろう。

同じ飛行機の乗客はトランクを取り、出口へ。

私は出るに出れない。

あのトランクには、大事なものが山ほど入っている。

長いことスウェーデン出張をしているが、トランクが出てこないのは初めてである。

<パニック!!!>

気絶するかと思った。

動揺しやすいたちなので、<心臓が可愛そうなくらいバクバク>

朝10時半から約束のインタビューがあるのに、トランクが出ない。そりゃだれでも、動揺する。

 

SASの荷物相談所に駆け込む。

様々な手続きを取らなければならない。自宅住所まで書かなければならない。

ホテルの住所も。幸いバウチャーが上着に入っていたのでそこはすらすら書けた。

トランクの形状をしっかり説明しなければならない。これがパニクっているので、しどろもどろ。

<黄色いベルトが目印>だということを強調する。

海外ではスマホを使わない主義?なので、電話番号を聞かれても、キョトンである。

幸い、知り合いのT氏の電話番号のメモを持っていたので、トランクが見つかったら、T氏に電話してと伝える。

相手をしてくれたおばさまが、とても優しい方だったのが、ラッキーだった。

何時みつか分からないけど、明日までにホテルに届かなかったら、再度電話してねとおっしゃる。

そういうことも珍しくないようだ。

ヨーテボリには2日間しかいない、。そのあとは、リドショーピング。

どうなるやろか?

相談所で30分以上時間がかかったので、空港からタクシーでヨーテボリ中央駅へ。今回は余計な出費のオンパレード。7500円なり。

インタビューの相手様には、必ず日本から持参のお土産をお渡しする。それらは、全てトランクの中。

 手ぶらでは、まずい。

 中央駅に着いてから、<ケーキを購入>

トランクのことで頭がいっぱい。落胆レベルマックス。別人のようになっていた。

 

これから先のスウェーデン滞在。、不幸がまだ続くのやろか。。。

 

 

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月10日(月)のつぶやき

ただ今、コペンハーゲン・カストロップ空港のヒルトンホテル。 goo.gl/FUj8dj


「ただ今、コペンハーゲン・カストロップ空港のヒルトンホテル。」 goo.gl/FUj8dj


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする