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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
青い扉。
映画のタイトルになりそうな、表現である。
アラカルトの中から、チキンを焼いたものをオーダーした。
まあ、美味しい!!
まあ、美味!
そして、ボリュームたっぷり。
タイプD体型の小生は、当然完食したが、食の細い方にあのボリュームは酷であろう。
写真を撮るのを忘れてしまった。
店内は満員。人気があるのもうなずける。
地下鉄のストックホルム中央駅から南に2つ目。
スルセン駅のストックホルム側改札出たところの正面左側にある。
<青い扉>
チェコのビールも美味しく、お代わり君。
たぶん1リットル飲んだことになる。
誘っていただいたレグランド塚口先生におごっていただいた。
私は日本から単著<揺れるスウェーデン>と共編訳<スウェーデン:高齢者福祉改革の原点>を持参し、先生に差し上げた。
昼間のスウェーデン・コミューン・ランスティング連合会でのインタビュー調査もうまくいった。
1年前は3人でインタビュー調査に対応していただけたが、今回はそのうちの男性一人。
真面目で気さくな方である。
90分過ぎても嫌な顔一つせず、最後は雑談に応じてくれる。
1年前は個人的なことを聞けなかったが、リンショーピング大学を卒業して5年目。30歳だそうな。
大学院を出ているかと思いきや学部卒。
それであれだけ<優秀>なのだから、スウェーデンの教育力は素晴らしいと思う。
喉から手が出るほど欲しかったデータもいただけた。
ただ、最も大きな難問に関しては、何度も説明していただいたが、ふわっとした理解が、得られただけで、まだキョトンQ。
彼は、私の表情を読み取る能力があるようで、ホテルに戻ってみたら、その難問に関する補足説明のエールが届いていた。
でも、まだ、キョトンQ.
スッキリした説明を誰かしてくれないだろうか?
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