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深夜のコンビニ。

たまにコンビニを利用するが、真夜中にわざわざ訪問するのは初めてである。

店員さんを脅すためではない。

 

B4サイズの資料125枚を、全てコピーするためである。

大学のコピー機なら、125枚を表向きにセットすれば、自動的に1枚ずつ取り込んで、125枚を数分でコピーしてくれる。

が、

コンビニのコピー機はそこまで多機能ではない。

1枚ずつセットしなければならない。

昨日は、午後8時から12時までかかって、125枚の再校ゲラの最終チェックをした。

出版社社長様からの、<文脈を大切に><繰り返しの文章がないように>と言われた事を思い出し、

その2点を特に重点的にチェックした。

4時間一歩も動かず、集中チェックしたところ、社長様による指摘箇所以外に、もう一か所新発見。

無駄なリフレインも、もう一か所新発見。

再校段階なので、あまり修正してはいけないのだが、新評論様は、太っ腹。

クオリティを上げるためなら、再校ゲラ段階でも加筆修正してもOKとおっしゃっていただいている。

ふらふらになりながら、

最寄りのコンビニへ。

開店しているのだが、フロアを洗剤付けて洗っていらっしゃる。

コピーを始めたのだが、足元がスリッピー。

業者が、少し右に寄ってもらっていいですか・・・。とおっしゃる。

こんな大事な場面で、スリップして、再校原稿が泡だらけになり、私もついでに転倒してしまったは、元も子もない。

 

勇気ある撤退をして、少し離れたコンビニへ。時間は00:40。

お客は、大学生風の男子が二人立ち読みしているだけ。

ここは、業者が床を泡だらけにしていることがないので、落ち着いて残り80枚のコピーをする。

自宅に戻ったのは、1:30。

チカレタベー。

コピーを取ったのは、理由がある。

今日、125枚の原稿を<速達書留>で朝9時半に郵便局から、新評論に送った。

万が一、<郵便事故>が起きても、対応できるようにとの思いからである。

 

さて、今晩からは、翻訳出版の方の最終チェックに入る。

オリンピックも気になるが、<両立>させながら、頑張る。

 

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           昨日のアルコール

            500cc の発泡酒  1本

      今朝の血圧・脈拍

            右・・・116-88-69

            左・・・126-82-78

  

 

 

 

 

 

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