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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
来週、遂に最終回。
<宮廷女官チャングムの誓い>も、相当長かった。確か55回ぐらい。
ハン・ヒョジュ主演の<トンイ>も来週日曜日で60回目で、最終回を迎える。
来週は特別番組を組んでいて、19時30分から始めるそうな。
週1回の放送なので、1年と2か月、こちらは見続けたことになる。
気の長いこと、この上ない。
根気があることを再確認できる番組であった。
最終回は、どういう展開になるか。
インターネット上では、あらすじを紹介しているサイトがあるようだが、絶対見ないぞ。
スクピン(スクビン)が、本人の強い意志に従って宮廷から出てしまうのか、あるいは王妃に止められて、宮廷にとどまるのか。
スクピンの息子、ヨニングンを王妃が養子にしたいと申し出たことが予想外の展開であったが、養子になれば、ヨニングンは安泰である。
しかし、宮廷内に母が二人いることは、ヨニングンの成長にとって好ましくないと、宮廷を出ることを決意する。
うちの監督と18回くらいまで一緒に見ていたが、監督曰く、ストーリー展開が遅くまどろっこしい、偶然が重なって問題が解決されていくストーリーに不自然さを感じるという2つの理由から、完全リタイアした。
さも、ありなん。小生も同感である。でも、トンイには、それを超える魅力がある。
ハンヒョジュでR.
49歳までを演じたそうだが、どう化粧方法を変えても、32歳ぐらいまでにしか見えない。
ヨニングンの子役も好演していたのが印象的。
さて、次は<王女の男>だそうな。
これは短く、24回。
1回目を見て、<はまるか>はまらないか。それが問題であるのでR。
韓国のドラマは、私の生活のペースメーカーなので、できれば、王女の男を見たいと思う。
ただ、あまりにもつまらなくて、数回でギブアップした作品もこれまで4つぐらいあった。
望むらくは、BSプレミアムではなく、地デジで夜11時ぐらいから放映してほしい。
そうすれば、家族メンバーの生活に迷惑をかけることなく、テレビを視聴できるので。
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