卒業生ひとり、近方より来る。

今週月曜日、一昨日のこと。

4年3か月前に卒業したPさんがアポなしで午後の浅い時間に、研究室訪問。

 

居眠りしていなくてよかった。

出版本の校正を必死でやっていた。

今日もやっているし、明日もやっているであろう。

先ほど、連載原稿第３５回目の初校も届いたので、初校オンパレードでR.

頭の中が、赤ペンのオンパレード。

 

Pさんは、在学中から明るく、元気があり、愛想がよく、その上思いやりがある。

コンパの幹事もずっとやってくれたし、オープニングの＜スコール！＞前の一言挨拶も上手であった。

手持無沙汰なゼミ生がいれば、積極的に声掛けもしてくれた。

大企業に就職できたのもうなずける。協調性MAXでR．

 

 Pさんは、他の卒業生３人とともに、ゼミの忘年会にも参加してくれた。

一昨年の忘年会。

 

最初一流企業に就職したが、色々苦労があったらしい。

私にではなく、一個上のゼミの先輩に相談して、転職を決意したらしい。

 

なかなか勇気のいる決断だ。

でも転職して満足のご様子。

本人が納得し満足できていることが重要だ。

 

国分寺も仕事のエリアに入っているようで、何度も研究室に足を運んでくれたようだ。

 

私は、月曜日の夕方から大学に出没し、金曜日の夜か土曜の午後、名古屋に帰る。

このリズムをPさんに、理解していただきたいと思う。

 

夕方お越しいただいたなら、そのまま居酒屋に行けるのにと残念に思う。

相談に乗ってくれた先輩と３人で暑気払いしようと＜結論＞を出したところで、お開きに。

 

こうやって時々、フラッと訪問してくれるのも、嬉しいものだし、几帳面に予告の上来てもらえるのも嬉しい。

先日は、この３月に卒業したゼミ生が、やっと就職が決まりましたと報告してくれた。

挨拶に研究室にいらっしゃる予定であったが、その就職先企業への挨拶があるので、私のほこり舞う研究室訪問は、＜今後の課題＞となった。

 

小生は、＜かまってもらえること＞に、ことのほか、満足感を感じる方なので、

卒業生の皆様、どんどんアポなしの突撃、待ってまーす。

 

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           昨日のアルコール

　　　　　　　　　　　５００ｃｃ　の発泡酒　　１本

　　　　　今朝の血圧・脈拍

　　　　　　　　　　　右・・・１３０－８７－７２

　　　　　　　　　　　左・・・１３３－８９－７５

 

 

 

6月12日(火)のつぶやき

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