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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
昨日から長野県佐久市。
佐久大学で日本老年社会科学会が開かれている。
本日は2日目。
昨日は、午前11時10から12時10分まで、座長を。
例年は5から6本の研究発表を一人の座長が行うが、今回は3本の研究報告を担当。
いきおい座長の数が多くなるが、負担が軽くなるので、負担感が軽く満足度は高い。
楽しみにしていた懇親会。
佐久大学から、大型バスに乗り、40分揺られて軽井沢のホテルへ。
久しぶりに会う方も多く、旧交を温めることができた。
午前中担当した3本の研究報告のうち、1本は、ソウル大学の研究所の研究員の方の発表。
懇親会でも少し話をし、9月にゼミ生18名と一緒に、研究所を訪問することをお願いした。
懇親会の中で、韓国老年学会会長の李教授とお話しすることができた。日本語がお上手である。
お話の中で東京大学ご卒業であることを知る。
大邱市にある慶北大学校の医学専門大学院教授とのこと。
来年2月に調査研究で韓国を訪問する際に、大邱市に行って、李先生とゆっくりお話をしたいと思う。
ソウルにあるKIHASA(韓国保健科学研究所)にお知り合いが数多くいらっしゃるようだ。
李先生のネットワーク力を少しご紹介いただきながら、2回目のKIHASA訪問を計画したいと思う。
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昨日のアルコール
ビール グラス 10杯
生中 3杯
焼酎水割り 3杯
日本酒 1杯
韓国焼酎 1杯
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偶然にも明日は仙台に行きます。指導教官から共同研究の件で声がかかりました。実は、本年度の「厚生労働科学研究」に採択されました。明日は他の共同研究者にお会いできると思います。先生とは異なり、国内リーグですが、頑張ってまいりたいと思います。(^^ゞ
厚生科学研究デビューおめでとうございます!
再来年少し余裕が出来たなら、厚生科学研究補助金に
代表者として申請デビューしたいと思います。
もちろん、先生とタッグを組んで。
何十年も同じことだけやり続けるのは、なかなかできることではないですよね。
小生自身は、30代、40代前半にやっていたテーマをもう一度、ホジホジしたいと考えています。