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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
ソウル1日目。
昨日夜は、セントレアホテルに宿泊。
朝9時半の便なので、自宅からだと<遅刻する>可能性があるので。
また、今回初めてトランク以外のものを<運ぶ>ミッションがあったから。
ソウルの知り合いの上司が使う補助具<クラッチ>を日本で購入し、ソウルに運ぶというミッションだ。
クラッチは歩行補助具でR。
杖の先がわっかになっており、そこに腕を通し、数10センチ下にあるグリップを握るのである。
そのクラッチを使ったことがないので、大きさのイメージが湧かない。
インターネットで購入し、ホテルに届けてもらった。
チェックインで、何か特別の手続きが必要かと思ったが、何もなく、ちょっと拍子抜け。
ところが、トランクが重かったらしく、超過料金を生れて初めて払った。
2キロオーバーだというので、<ウインク>で見逃してもらおうと思ったが、相手には、どうもウインクではなく、けいれんに映ったようだ。
実証主義研究者としては、しっかり確認しなければならない。
何故、2キロオーバーしただけで、超過金を払わなければならないのか?
やりとりで分かったこと。
23キロまでは、サービスするのだが、それを超えて2キロ以上の重量があった・・・
今回は、初めてお世話になる方に渡す本を2冊持ってきている。これで1キロ。そのほか、何かが使えなくなってもいいように<もう一つ>を入れてきているので、重いトランクに。
インチョン空港には、その知り合いが迎えに来ていた。クラッチ2本を受け取るためだ。
その後、その知り合いのところで働く療養保護士のご自宅で、お昼をごちそうになる。
今日、明日は固いものを食べると、皮膚のトラブルを避けることができるとのことで、落花生、クルミ、クリをいただく。
朝鮮人参酒もいただく。
療養保護士のご自宅訪問は、サプライズであったので、メモすることもできず、インタビュー調査の形にはできず残念。
生まれて初めて、<生のクリ>をいただいたが、とても美味しかった。
初めて<ドロスホテル>に宿泊したが、日本のビジネスホテルをビジネス・モデルにしているようで、快適である。
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昨日のアルコール
350cc の 缶ビール
血圧計は、トランクの中なので、測定できず。