『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
両面スキャナー参上! そしてゼミレポート締め切り!
今年に入ってから研究室レイアウトが変わった。
奥に、窓際に机と、パソコンとプリンターが設置してあり、コックピットのような狭い空間で作業をしていた。
もちろん天井は高いし、研究室ドア側は何も障害物がないので、カプセルホテルの空間のような圧迫感はない。
潜水艦の中のような圧迫感はない。
今年に入ってから、といっても8月からだが、ドア近くに、新人のパソコンと新人のパソコンデスクが設置してある。中ほどに、新人レーザープリンターが置いてある。
そのレーザープリンターと仲良く並んでいるのが、新人の両面スキャナーである。
新人軍団に囲まれているのである。
教員によっては、研究室ドアを開けると、衝立(パーティション)が設置してあって、教員の様子が分からなくしてあるが、つまり<バリアアリー>であるが、
私の研究室は、ドアを開けると、すぐその目の前に、私が背を向けてパソコンに向かっている様子が分かる。
パソコンに打ち込んでいる内容が、モロ、分かる。
情報公開もいいところでR。究極の<バリアフリー>。
今のレイアウトでは、試験後の答案の採点がしにくくなったが、窓際のかつてのコックピットに入って採点すれば良いであろう。
最近は何故かPDFで資料を先方に送る機会が増えた。
手書きでコメントした両面印刷資料をスキャナーで読み込ませればただちにPDF化できる。
もうすでに前から存在する技術であろうが、私にはあまり関係がなかったので、とっても新鮮!
楽しんでいるのでR.
ゼミ生の個人レポートも、これまで手書きでコメントし、手渡ししていたが、なかなかバトンのタイミングが難しかった。
この新人さんの加入でゼミ生から添付されて来たレポートに手書きのコメントを書き込み、PDF化したものを添付すればよくなった。
ありがたい話だ。
新規生のゼミ生へ
11月17日(木)11:59が締め切りでっせ!!
コピペはダメダッペ!