『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
誕生年の西暦下2ケタ+満年齢=111の法則
あちこち海外出張している間に、<痛くなった>と思わないでいただきたい。
<痛くなったら>すぐ、セデス!です。
そりゃあ、余計に、痛い話でR.
先日、ノルウェーに行った時に、お若い通訳のTさんから、マヤ文明の話とともに、
誕生年の西暦下2ケタ+満年齢=111の法則
を教えてもらった。
今年だけに通用する等式のようだ。
ただし、2000年以降に生まれた方には、適用できない。
マヤ文明の話題と111の法則がどう関連するのか分からなかったが、
分からぬが仏、ということもあるので、あえて突っ込まなかった。
昨日の夜、天下のNHKが古代マヤ文明を特集していたので、偶然の一致か?と驚き、
記事にすることにした。
マヤ文明の長期歴では、2012年12月23日が最後の日となるようだ。
何が最後なのだろうか。
長期暦の暦がなくなるということは何を意味するのだろう?
2012年12月23日問題と
誕生年の西暦下2ケタ+満年齢=111の法則の問題がどのように関連するのか。
皆目わからない。
私が理解できるのは、1900年代に生まれた多くの国民が、そして世界中の多くの人々が、
<111>という数字をめぐって、つながっているのだという感覚が持てるということ。
<111ワールド>の広がりは、確かに確信できる。
ノストラダムスの予言の時期も既にとっくに超え、人々は、終末願望のような意識を高めているのであろうか。
そしてそれを求めているのであろうか。
これにちなんで、グアテマラに高跳びすることはないが、
これにちなんで、コーヒーだけは、飲んでみよう。
///////////
昨日のアルコール
中ジョッキ 1杯
今朝の血圧
血圧計を忘れたので測定不能
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )