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出版社社長の優しさ。

中日の話題には触れないことにする。

エラーばっかりの試合を思い出すだけで、血圧が上がる。

涙がこみ上げる。

 

さて~、

当初の計画では、10月末に2冊目の原稿を、出版社に送ることになっていた。

ところが、今年は、期せずして外部の2か所から研究助成金をいただける幸運に恵まれ(もちろん大学本体からも、同僚同様、研究費をいただいている)、研究計画に従って研究を進めていたところ

あっという間に10月が過ぎてしまった。

2つの研究課題を今進めているところであるが、2つの研究課題の内容は異なる。

当然である。

同じテーマで2か所に出しては、おそらくルール違反であろう。マナー違反か?

とにかくタブーなのである。

 

今年に入ってから、手も広げ、足も広げ、

そう

たとえて言うならば、

モモンガ状態!である。

キョトンモモンガC あるいは

モモンガキョトンC でR.

 

先日、T社長にお詫びのメールを丁寧に入れた。

電話するのも気が引けるので、丁寧にメールで詫びておいた。

その出版社の社長殿は、眼光鋭く、泣く子も泣かない子も黙るほど、威厳がある。

怒る場面を直接見たことはないが、怒鳴られたら、おそらく私なら気絶するだろう。

間違いない。

 

社に来て直接頭を下げろ!とメールで罵倒されるかと思いきや、

<くれぐれもお身体に気を付けてください。12月末までにお願いします。原稿をお待ちしております。>

という優しいお言葉であった。

12月というのは、私が引いたデッドラインでR.

 

この慈悲深いお言葉を、Tシャツにプリントして、毎日来ていたいぐらいの気分でR.

あるいは、額に入れて、日々眺めながら、原稿を編集したい気分でR.

どちらも達成できていない。

プリントもしていないし、額も買っていない。

 

予想外のお言葉に驚くばかりでR.

社長を失望させないためにも、 年末年始、年賀状の時間を節約して、モーレツ・ハッスルしなくては。

 

//////////

     昨日のアルコール

             500cc の発泡酒 1本

    今朝の血圧

             右・・・132-95-70

             左・・・145-92-72

 

 

 

 

 

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