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アントキノイノチ と あんときの猪木 と アントニオ猪木 ???

私のような言葉遊びの好きな者は、

映画<アントキノイノチ>のタイトルを見た瞬間に、あんときの猪木 を連想した。

いや、

わたしだけではないだろう。

小学生から高齢者まで、連想したに違いない。

ナンセ、映画の原作が、あの<さだまさし>。

あのおじさんなら、その連想を逆手にとって、小説を書いたに違いない。

同じおじさんでも、猪木自身はキョトンZZZ!に違いない。

 

上書きしなければ、このままでは年越しできない。

そう、

あの悪夢の映画。

3Dのスプラッターで、

こちらは

へたばった―!

 

昨日は、年賀状の文章書き。文案固まる。

そう、私の年賀状は、文章色々。

12月10日ぐらいから始まる殺人的スケジュールに先んじて、色々な行事を先に進めている。

ただ、クリスマスカードは準備できそうにない。

無念。

 

今日はすっきりと、<アントキノイノチ>

最後尾のど真ん中に陣取り、榮倉奈々と岡田将生の演技を凝視する。

隣には、我が家の<猪木>が腕組みして陣取る。

 

遺品整理業という仕事を通して、<命の連続性>や<傍観者という犯罪性>を訴える。

メッセージがクリアであり、素晴らしい映画だと思う。

昨日の映画館は満席だったろう。

 

1日はずして正解だった。20人程度の鑑賞しやすい環境で会った。

 

岡田が、訪ねてきた母子に向かって最後に発する一言。

猪木が目を覚ます。

 

/////////////

              昨日のアルコール

             中生 2杯

      

       今朝の血圧

             右・・・143-93-72

             左・・・132-93-67

 

 

 

 

 

 

 

原田泰造の演技も光る。

この一言が、耳に残る。

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