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ノーベル平和賞をめぐる世界の平和でない対立!

困ったものだ。


ノーベル平和賞を中国の人権活動家劉氏が受賞することになったことで、中国が逆上している。

ノーベル平和賞を授与するノルウェーとの関係が悪化している。

尖閣諸島の問題と同様に、ノルウェーの大使を呼びつけて、抗議をしている。

他方、アメリカ、フランス、ドイツが人権活動家劉氏の釈放を求めている。

当然日本も同じように、劉氏の釈放を求めていことになろう。


こと、ここに至って、中国は、世界中の国々と対立する構えであり、極めて危険な空気を感じる。


中国もこの空気を読んで、人権活動を認めていくべきであろう。

どの国でも、抵抗勢力はいるわけだから、中国の体制を批判する人々にも自由に言論活動することを、今後は許していくべくであろう。

自由な言論活動を許しても、中国共産党はこのまま存続できるであろうから、

ビビらずに、人々の人権に配慮してほしいものだ。


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