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食いだおれ太郎と羞恥心の大人気!

今社会現象になっているのは、食いだおれ太郎と羞恥心の大人気!

前者は<老若男女>に、後者は<若女>に大人気!

どれほどの人気か確かめるために、現地特派員に食いだおれ太郎の近影を接写してきていただいた。

残念ながら、羞恥心に関しては、現地特派員がいないので、近影を接写してきらうことはできない。

それにしてもヘキサゴン(改訂版)というクイズ番組のおばかキャラを演じる男性タレント3人をセットにして、<羞恥心>というグループ名で売り出す、島田紳助氏のプロデュース力は天下一品。分かりやすい歌詞と振り付けで、好感が持てる。決して自虐的ではなく、前向きに頑張って行こうというメッセージが込められており、CDが売れまくるのも良く分かる。

JEROと言い、羞恥心と言い、今年は話題性のある歌手(タレント)が多い。

紅白にも当然出場できるだろうし、視聴率も微増はするであろう。都はるみは、ご不幸があったので出場しないであろうが。

テレビと言うハコを通じて、様々なタレントが、短期間にブレイクし成功していくのを観るのは、とても心地良い。

でも決して、ちょうたかびーにはならず、天狗にはならないように自戒していただきたい。それで多くのタレントが自滅していったからね。

あ、そうそう。ちょうたかびーはもう死語かも。超高飛と漢字では書いたんですけど。高飛車な人(頭ごなしに相手を押さえつけること)の最上級のことなんですけど。

 

 

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