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泥縄社会日本・・・後期高齢者医療制度(その4)

後期高齢者医療制度の保険証が届かない。

6万人も。

舛やんは、これ以上増えないと断言しているが、断言できる根拠がない。つまり増え続けるということだ。

事務処理能力について、日本は世界有数の高レベル国だと昔は信じていた。

しかし、宙に浮いた年金番号事件といい、今回の保険証未着事件といい、日本は

既に、事務処理能力について、日本は世界有数の低レベル国に突入している。

情けない。

事務処理能力の低さに加えて、一億総無責任体制であることが憂慮すべき点である。

この長寿??医療保険は2年前に創設が決定されていた。各市町村は、後期高齢者に対する悉皆調査を実施するなどして、被保険者の住所の把握に努めるべきであった。広域連合である都道府県あるいは元締めである厚生労働省が、市町村に対して、把握を指示すべきであった。

制度がスタートする間際になってあるいは制度がスタートしてから右往左往する

一臆総<泥縄>体制。

情けない。

誰が、こんな社会にしたのだろうか?

 

 

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